無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
MOMAでランチ。
No Soup for You なるカクテル。
鳥のハーブ焼き。
デュシャンさん。割れてるとこも大ガラスっぽいw。”To be Looked at"
デュシャンさん。
マティスさん。”The Piano Lesson"
タンギーさん。”He Did What He Wanted"
口コミが参考になったらフォローしよう
じむち
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
じむちさんの他のお店の口コミ
駅そば 道中そば(五反田、大崎広小路、大崎 / 立ち食いそば、うどん、カレー)
SHARK COFFEE(渋谷、原宿、明治神宮前 / カフェ)
魚豪商コダマ(大井町、下神明、鮫洲 / 居酒屋、海鮮、天ぷら)
Sake Lab Sanshiro(銀座一丁目、新富町、東銀座 / 立ち飲み)
アロイちゃん ~タイごはん~(築地、東銀座、新富町 / タイ料理、アジア・エスニック、東南アジア料理)
舟甚(日比谷、有楽町、銀座 / 居酒屋)
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
| 店名 |
THE MODERN
|
|---|---|
| ジャンル | フレンチ、アメリカ料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+1) 2123331220 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
アメリカ9 West 53rd St New York, NY 10019 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
| 個室 |
有 |
|---|
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
ここの店のシェフ、ガブリエル・クルーザーさんってのは、それなりに有名なヒトだったみたい。美術館にそんなシャレたレストランがあるってのも、いかにも、ニューヨーク。
日曜日にお伺いする。日曜日のランチは、すべて、バースペースにて、ということだったよう。
レストラン・スペースだと、ひとりあたま、3品お願いするのがデフォだったみたいで。かえって助かったという気も。
3品ほどお願いして、ふたりでシェア。
レタスのサラダ。付け合せられたのはキヌアとタマネギ。NYで一体、何回、レタスを食っただろうかw。
キヌアってのは、スーパーフードらしいのだが。なんかプチプチしてたような気もしつつ。でも、味は、正直、覚えていないかもw。
Baby Romaine Lettuce, White Quinoa, Scallion, 17
トマトスープ。トマト・クリーム・スープって感じで。なんだかジャンクな味付け。
グリルしたチーズ・クルトンとオレガノとの取り合わせ。
Heirloom Tomato Soup, 18
鳥のハーブ焼き。皮がカリカリに仕上げられる。
付け合わせのトランペット・ロイヤル・マッシュルームってのは、キング・オイスター・マッシュルームとも言われる。でも、これって、エリンギのことだよねえ。
で、サルシファイってのは、セイヨウ・ゴボウのことなんだそうで。でも、これは、普通のゴボウとは、まったく違うしろもの。アスパラというか、ウドみたいな感じ。
Herb Stuffed Chicken, Trumpet Royale Mushroom, Salsify, 42
頼んだものの印象だけから言うと。なんだか拍子抜け。
昼から、ひとり1万円も払えば、もうちょい、なんかあってもヨカロウにという気はしなくもないが。NYで値段の話をするだけ野暮かw。
飲んだのは。
No Soup For Youって珍妙な名前のカクテル。18
焼酎、レモングラス、ライム、カフィールってのは、タイ料理でよく使われるコブミカンのことなのかな、ショウガ、カシャッサ、ココナッツミルクも。いろいろなスパイスを使ってって、かなり散漫な印象。ココナッツミルクで甘くしてるから、とうあえず、飲めるがw。
そして、イタリアの白ワインをグラスでもらって。
ソースとタバスコたっぷりのブラッディ・マリー。18
ちなみに、ティトスっていう、アメリカはテキサスのオースティンで、トウモロコシを材料にして作られているというウォッカを使ってたみたい。
そして、食後のコーヒーもお願いしてみた。コーヒーは一杯6ドルのお値段。
ちなみに、チップ不要とのよし。結構、安く上がった気分だったのだが。よくよく考えてみると。
酒を飲んだってこともあり、179.65ドル。円換算して、ひとり1万円は越えてたんで。日本基準としちゃ、決して安いとは言い難いかな。
MOMA本体では、ブルース・ナウマンの回顧展、Disappearing Act がかかってた。ブルース・ナウマンなんて直島で見たことがあるくらいじゃなかったかな。インスタレーションだから、テキストをまじ読みしないと、ちょっとキビしかったのかなwなって思いつつ、さらさらと見てしまった。
でも、小生的には、1951年に製作されたというレプリカの自転車の車輪は、いま、上野に来つつも、上野には来てないデュシャンさんの作品と、前から大好きな奇妙なマティスさんのこの絵と、クレディットがフランス生まれの米国人となってるのに衝撃を受けたタンギーさんとにめぐり合えただけで幸せ。