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tokyokittenさんの他のお店の口コミ
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| 店名 |
Dhaba Indian Cuisine
|
|---|---|
| ジャンル | インドカレー、インド料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+1) 2126791284 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
アメリカ108 Lexington Ave, New York |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
|---|---|
| 空間・設備 | ソファー席あり |
| 料理 | 野菜料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり |
|---|
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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この日はいい一日だった。
ドーバーストリートマーケットにキュートでお買得の帽子があった。
欲しかったスウェットシャツがキツネにあった。
ミュージアムオブセックスで野生動物の生態系についてたくさんの新しいことを学んだ。
どこに入るかは決めていなかったけれど、これらの後にリトルインディアでディナーをとることは決めていたからうろうろ探してみる。
このお店は事前に下調べしていなかったものの、なんともいかがわしいネオン系バーカウンターになぜか惹かれてつい入っちゃった。
イギリスの人の多くがインド料理が好きなわけですが、英系企業に勤めているうちの人はイギリス人同僚の希望でしょっちゅうインドカレーに付き合わされるらしい。
もっともわたしも週の半分はカレーなぐらいだから、他人事のように、なんとまあ気の毒なこと、と(たまーに)思う。
彼らのインド料理愛を知っているからイギリスでイギリス風インド料理を食べてみたいなあと前々から希望していたのだけど、
メニューを見てびっくり、こちらにはイギリススタイルのカレーなるものがあったのですよ。
"Brirish Curry House - London Calling"。
「カレー」という用語は、植民地時代のインドにおいて、イギリス人がスパイシーなグレイビーを総称して呼ぶのに使い始めたのが始まりという。
それに基づいてここでいうブリティッシュカレーとは、「ユニークなアングロ・インディアンフレーバー」のグレイビーが10種類以上。それの具に、好きな肉類を鶏、山羊、ラム、海老などから選んで組み合わせていいよってこと。
家族も興奮して、マドラスチキンにしていました。
このメニュー上のジャルフレージかビンダルーも魅力的だったけれど、わたしは通常メニューからビンディゴーシュ(オクラとお肉)のラムのものに。
ライスはレモンライスとピースピラフ。アチャールはおまけでついてきます。
このビンディゴーシュ、ものすごいボリューム。お肉は大きくて、とても柔らかいのに食べごたえがある。
オクラもたくさんなので、グレイビーはどちらかというと少な目でドライカレーでした。
非常においしくて食べるのに集中しちゃう。
ライスも食べきれないほどのボリューム。ここならビリヤニも絶対イケているだろうな。
つまみ系のメニューも豊富なので、ほかのお客さんはアルコール類とおつまみたくさんを頼んでいる人が多かった様子。
食べてみたいものばかりで、再訪するのが待ち遠しいです。
思いがけない素晴らしい出会いが日常的にある、これだからNYは面白い。
本当にいい一日だった。