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絶品 Bigoli 料理に悶絶する。
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店舗外観。と言うよりも、パスタバーなのでカウンター席しかありません。
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Piero Mancini の VERMENTINO di Gallura（56ドル／本）。
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Piero Mancini の VERMENTINO di Gallura（56ドル／本）。S.Pellegrino（6ドル）も頂きました。
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Bigoliを使った絶品料理（26ドル）。
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Malloreddus（19ドル）、これも美味しかった。
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Malloreddus（19ドル）、これも美味しかった。
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店舗風景。
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店舗風景。
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店舗風景。
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店舗風景。
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サーバーがシェルに頼んで書いてもらったレシピメモ。
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Bigoli と同じ Pici を買い部屋で調理したら、これまた絶品！
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うぉっさむ
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店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
Il Pastaio di Eataly
|
|---|---|
| ジャンル | イタリアン、パスタ |
| お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 |
アメリカ200 5th Ave New York, NY 10010 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 |
席・設備
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
|---|---|
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり、無料Wi-Fiあり |
メニュー
| ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| サービス | デリバリー |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ |
https://www.eataly.com/us_en/stores/nyc-flatiron/il-pastaio-di-eataly/ |
| 備考 |
独自電話番号はなく、記載されている電話番号は当レストランの入る EATALY NYC Flatiron のものです。 |
| 初投稿者 |
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2022年５最初の月曜日、この時点ではまさかイータリーが日本にもあるなんて想像だにしていなかった我々は、Eatary Flatiron へ歩いて移動。
12:20に到着するも、このイタリアをテーマとした複合施設が魅力的過ぎて迷いに迷い、ようやく12:55にパスタバー"Il Pastaio di Eataly"のカウンター席に座しました。
さて、パスタブランチを楽しみましょう。
先ずはワイン。私の好みを踏まえて薦められた以下をフルボトルで頂きました。
※価格はすべて税抜き。
●Piero Mancini の VERMENTINO di Gallura（56ドル）
ドライな感じが良いですね。ボトルでもらって正解 (^^)。
このお店の壁に書かれていましたが、イタリアには600種類ものパスタがあるそうで、このパスタバーでは北部、中部、南部イタリア各々を代表するパスタを食べさせてくれます。
その数はそれほど大したことはないのですが、それでもこれまた悩みに悩んで、パスタは以下をオーダー。
、
妻：●Bigoli（26ドル）。
まず驚かされたのが、Bigoli そのものの味。特製パスタマシンで押し出された極太にして荒々しいこの全粒小麦パスタは、茹で上がり後もややゴワッとしていて表面はザラっと。言うまでもなく茹で加減が絶妙なのでしょう、こんな美味しいパスタはかつて食べたことがないと言っても過言ではありませんでした。
しかもオリーブオイルで茹でたアサリ、レモンとパセリからなるソースがまた絶品で、少し私も少しだけ味見してみましたが、うへ、嘘みたいに美味いです。
あまりにも美味しかったので、このソースはEataly の何処かの店で売ってないかとサーバーに聞くと、なんと親切にもシェフに聞いて使われている素材をメモって来てくれました。そのメモにはこうありました。
・オリーブオイル
・レモンジュース
・チリフレイク
・パセリ
・ニンニク
え〜と、このメモを見ても同じ味は作れないんですが ^^;、その親切さもまたこのお店の魅力的な味の一つ。ありがとう (^^)。
それにしてもこの日頂いた Bigoli の美味しさを忘れられず、アパートメントでも茹でて食べようと二日後に再び Eataly を尋ねました。
しかしいくら探してもスタッフに聞いても Bigoli の姿はなく、代わりに Pici の生麺を購入しサーバーからもらったメモを参考に料理してみたのですが、これまた素人料理ながら驚くほどの絶品パスタ料理となりました。
後日調べてみると、なんと Bigoli と Pici は単に地方による呼び方の違いで、実は同様のパスタ。見た目が酷似してるので買ってきた Pici ですが、実は大正解だったのです。
私：●Malloreddus（19ドル）。
こちらは南サルディーニャ地方のショートパスタだそうで、長さ2cmほどのその見た目は、ひどい喩えであることを承知で言うならば、何かの幼虫もしくは巨大なウジ虫の様です ^^;。
トマトベースのソースにマッシュルームミートソース、ペコリーノロマーノ（羊ミルクのチーズ）が塗されています。
これも凄く美味しいですが、前述 Bigoli を用いたパスタに並ぶとまでは言えません。それほどまでに妻の頼んだパスタ料理は驚異的な美味しさだったと言えます。
税、チップ込みで140ドル。決して安くはありませんが、ワインもフルボトルで頼んでいるし、満足度は極めて高かったですね。
ご馳走様でした。