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オキニ。
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まずはこれ
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ムー・ディ。
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カラ・マリ
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バファローウイング。こういうものにしっかりと手が入っているのがガストロパブなんであろう。
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ステイク。社会通念上のステイク・フリット。奥ゆかしい感じ、ってわかっていただけるかしら？
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アンド・チプス。香りが良いです
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店内普請。
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90°展開。
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こんぬつわ。看板の色と書体が変わってた
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地下酒場。食べるものも佳い。
5年程前、初めて現在の業態の仕事でニューヨークに遊んだ際、ホテルのコンセルジュさんから、「料理のおいしいパブ」と教わり、以来、当地訪問の際は必ず一度は足を運んでいるから、ま、嫌いではないのだと思う。
…シカゴでの仕事を午前中いっぱいで撤収。
オヘア空港に向かい、チームの他メンバーはAA、わたくしはUAでそれぞれ移動。
1850時ニューヨーク・ラガーディア空港に到着。
国内線到着ゲートのタクシー乗り場は普請中。
他のタクシー乗り場に転送バスに案内され、そこから乗り換え、マンハッタンの定宿に到着したのは1945時を少しすぎていたか。
荷をほどき、手と顔を洗い、ひと休みしているとSNSのメッセージで、アチラもようやくタクシーを拾い、宿に向かっている、との事。
では、こちらの店で合流しましょうという事になり、で、あれば、先に行って、つかの間の月下独酌を愉しむ他にする事があろうか、いや、ない、と、古文の定法「二重否定は強い肯定」の行動原理に従い、氷点下の街に飛び出し、トコトコと歩いて店に至る。
道路に面した階段を降り、穴蔵みたいな地下の店に入っていくと、2100時近いのに店内には多くの酔客諸君。
かき分けるようにしてカウンタにたどり着くと、ちょうどひとりのお客が勘定を済ませ、立つところだったので、許しを得て、腰を下ろし、タップの中心にあった、店名を冠したインヂャン・ペル・エルをいっぱい出してもらってガブリ、旨し！
はー、なんだか落ち着くな、知っているところに顔を出すと、なんだか「帰ってきた」という気になるネ
…などと気を抜いていると、
お待たせしました！
の声。振り向くと隊商メンバー到着。
奥のテーブルに移動して、酒盛り開始。詳細は別掲のシャシンならびにシャシンのコメント欄通り。
どこにでもあるパブ飯、バーフードなのだが、「どこか他所とは違う」工夫がされてい、少しだけデリカシーを感じさせるところが、いかにもニューヨーク・ミッドタウン
…などと、イナカモンキー、キノボリさん気分全開で、紐育一晩目の夜はふけていかない、事もない。
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二年ぶりにこんぬつわ。
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まずは地酒をガブリ。その後は、ブルックリンラガーに移行。
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コンディメンツ。
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いびとソバ・ヌードルのサラダ。チョイこれは冷たすぎて食べにくい。ま、ご愛嬌。
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大小あるフィッシュ&チップスの迷你バージョン。これは便利。
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今回の旅でグループがハマったバッファローチキンウイング。ピリ辛チョイ甘の手羽元、手羽中揚げをブルーチーズにディップして食べる「ごちゃ混ぜ感」が妙に後を引く。こちらのはかなり上品系。
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パブ飯にして不思議と本格なチキンティッカマサラ。長粒米にグリンピースが混ざっていて「豆ご飯」風なのがカワイイ☆
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ローストチキン。やたら鳥料理が多いのは今回参加の若手社員が無類の鶏好きなんですね。こういうどってことないオーブンものに、店の実力が発揮されるようなｷｶﾞｼﾏｽ©️KYTパイセン。旨し！
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シカゴオヘア空港からニューヨークラガーディア空港へ。ここもソコソコ冷えている。
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ムササビヒンソー
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
The shakespeare New York City
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|---|---|
| ジャンル | パブ、バー、ヨーロッパ料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+1) 6468376779 |
| 予約可否 |
予約可 Reservations accepted for groups of 6 or more guests only. |
| 住所 |
アメリカ24 East 39th Street New York, NY 10016 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| ドレスコード | Casual |
| ホームページ | |
| 初投稿者 |
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初めて訪問した10数年前、逗留したホテルのコンセルジュさんから教わったパブはコロナ禍を挟んで6年ぶりであったが健在で懐かしくも嬉しい。
落ち着いた佇まいは、劇作家を名乗るだけに界隈のいわゆるアイリッシュパブとは一線を画す
ような気がする。
バライティ豊富なビールの取り揃えは、昔でいうところのフリースタイルパブということになるのかな。いろいろ試せて楽しい。
そしてカラマリのフライ、バッファローチキンウイング、ステイク・チップスといったパブ飯はいかにもアメリカ的でありながら、割烹に繊細さと練度、工夫がみられるのがガストロパブと称されるこちらだけのことは
……って偉そうだな、はは。変わらずニューヨークで最も好きな店の一つであるのコトよ、とゼンジー北京的に呟かない、事もない。
尚、具体的な御菜の詳細は、別掲の写真ないし写真のコメント欄に当たって頂きたい。