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ロブスター屋でムール貝を喰らう。ロブスタービスク旨し。
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リトルイタリーのゲートです。
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mussels。と書かれた看板には抗えません（笑。
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店舗外観。細くて奥に長ぁいお店です。
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オープンレストラン（路上仮設席）で頂きました。
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ムール貝（ロブスタービスク）17ドルと友人のモヒート13ドル。
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ムール貝（ロブスタービスク）17ドル。
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うぉっさむ
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
Ed's Lobster Bar
|
|---|---|
| ジャンル | 海鮮、サンドイッチ、シーフード |
|
予約・ お問い合わせ |
(+1) 2123433236 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
アメリカ222 Lafayette St New York, NY 10012 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 |
席・設備
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
|---|---|
| 空間・設備 | カウンター席あり、オープンテラスあり |
メニュー
| ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| サービス | テイクアウト、デリバリー |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| 初投稿者 |
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一言でマンハッタンと言っても南北に細長い島は北から南までかなり異なる文化と雰囲気を持っており、このお店のあるリトルイタリーはロウアーマンハッタン、島の最も南のエリアにあります。そのリトルイタリーへ向かう前、地下鉄を降りて先ずは街なかを散策。すると、エリア中の建物の一階部分がほぼすべてベニヤ板で覆い尽くされています。これは荒れに荒れている2020米大統領選後に発生が懸念されている暴動対策で、トランプが僅か４年間でズタズタに引き裂いたアメリカの姿でもあります。
一方で、グリニッジビレッジやソーホーなどとも接しているこの辺りは、私の馴染んでいるミッドタウンよりもずっと生活の匂いのする、とても魅力的なエリアだということを改めて再認識ーーただし不動産価格が日本とは比べものにならないほどベラボーなので、狭いアパートの１つも借りれやしません（笑。ちょっと調べたところ、60平米ワンルームで50万円／月ほど。しかしアメリカ人は収入もベラボーなので問題なしといったところでしょうか（笑。
隣接するチャイナタウンに徐々に浸食されていると言われているマンハッタンのリトルイタリー。私も友人も初めて訪れたので、ぐるりと歩いて周ります。例によってCOVID-19対策のためのオープンレストラン（仮設路上席）が路上に並んでいます。どのレストランも客の姿がまばら、昼時とは言え月曜日だからだと思いたいのですが、 COVID-19の影響が大きいことは想像に難くありません。
そんな中このお店と隣のお店のオープンレストランのみ異様な活況を呈しており、ムール貝！の立て看板に惹かれこちらに入店。月曜日13:10。
オープンレストラン席が無かったら見逃してもおかしくない鰻の寝床を絵に描いた様な間口の狭い店ですが、店内飲食はしていないので客席数はおそらくは通常時の数分の１の８席のみ。
二人がけテーブル4つ。厳しいですねぇ。
頂いたのは以下のとおり。
■フード
●ムール貝（ロブスタービスクで、17ドル）。
ムール貝はそこそこの大きさのものが20数個といったところでしょうか。絶品とまでは言えませんがロブスターのビスクも美味しく、一度食べ始めると友人も私も最後の１つになるまで手が止まりません。ムール貝がなくなれば、今度は残ったビスクをすくう手が止まらないことに（笑。このビスク、かなり美味いです。
■飲み物
●Wave Chaser IPA（７ドル／パイント）。
NYで作られているIPAです。まあまあイけます。
友人はモヒート（13ドル）を頼んでいました。
まあまあ新鮮なムール貝を食べられたので満足ですが、それだけでは再訪意欲が掻き立てられるほどではありません。
ただしオーナーシェフのEd McFarland氏はロブスターに対して非常に思い入れのある方らしく、リースナブルにロブスターを楽しんで欲しい！という情熱にも溢れており、ストレートにロブスターを頂けばその感想も異なっていたことは十分に考えられますね。ビスクは本当にイケてましたし。
ご馳走様でした。