気になるお店はこちらで保存ができます
2017/03訪問1回目
今ＮＹで流行のジャパニーズモダンフレンチ
-
{"count_target":".js-result-Review-65444223 .js-count","target":".js-like-button-Review-65444223","content_type":"Review","content_id":65444223,"voted_flag":false,"count":65,"user_status":"","blocked":false}
-
口コミが参考になったらフォローしよう
ドクターSS
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
ドクターSSさんの他のお店の口コミ
店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
Blanca
|
|---|---|
| ジャンル | アメリカ料理、フレンチ |
|
予約・ お問い合わせ |
(+1) 3477992807 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
アメリカ261 Moore St Brooklyn, NY 11206 |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 （AMEX） |
席・設備
| 席数 |
12席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| ドレスコード | スマートカジュアル |
| ホームページ | |
| 初投稿者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます！この機会に是非ご登録ください！
周辺のお店ランキング
クイーンズ×レストランのランキング（点数の高いお店）です。
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
今やＮＹで最も予約困難な店の一つである。場所はブルックリン、ウィリアムズバーグブリッジを越えてかなり行ったところだ。私はタクシーで行ったのだが、地下鉄で行く場合はＬラインに乗ればムーアサブウェイステーション駅からすぐのようである。営業はディナーのみ。2部制で時間は曜日によって異なる。私は21時からの予約であった。
全く知らない場所だし、ましてブルックリンの繁華街でもないところになるので今回はタクシーでの訪問となった。しかしこの日はＮＹの道は大混雑。たった７kmの道のりを1時間以上かかることとなり少し遅れてしまった。
予約は午後9時から。しかしタクシーで現地についてみるとブルックリンの全く知らない場所で、周囲は真っ暗でほとんど明かりのないところであった。こんな場所に夜地下鉄出来たら後悔するだろうな～という程し～～んとしている。ブランカ、というお店は道路には面していない。周りで見渡して明かりが灯っているのはあるのは「ロベルタ」という場末の酒場のようなお店のみだ。実はこのロベルタ、結構人気があるようで平日にも関わらず多くの若者で賑わっていた。そして今回目的のブランカはこちらのロベルタの敷地の奥にあり、ロベルタの店内を通って中に行くとあるのである。
お店に入ると、以前の雑踏とは打って変わって静かである。席はカウンター12席のみ、内装はいたってシンプルだ。
かなりの予約困難店であり、やはり満席であった。
こちらは残念ながら料理の写真はＮＧ。一枚もないので説明だけでご容赦頂きたい。
料理は小皿・・というか小鉢風の小さなものが全部で18種類であった。ほとんどすべて一口で食べれるような感じであった。フレンチなのであるが今一番流行りの和モダンフレンチだ。器は和風なものが多用されている、そして野菜にも凝っているようでニンジンを和えた物、舞茸に刻んだ梨をソースにしたもの、またおそらく安納芋だと思うが焼いてホースラディッシュのソースをかけた物などが印象的であった。
パンはその場で釜で焼いたものをシェフが手でちぎってお客さんに振舞われた。ところどころ真っ黒で手作り感満載だが、なかなか美味しいパンであった。肉はＵＳwagyuである。これはアメリカで育てられた和牛のようだ。今やどこのステーキ店に行ってもwagyuはメニューの中にある。それほど一般的なのだ。そしてポークはミディアムレアで提供された。かなりの低温調理しているようで何となくハムの様な感じであった。
全体的には盛り上がりに少し欠ける内容であったが、こういう少しずつ食べるのが珍しくてアメリカ人には受けるのであろう。
日本にはないスタイルのフレンチであった。