魂のチャｰブロイル・バーガー！ : LBJ'S Burgers

★2016/02
ＬＡ到着の食事はバーガー！！
近くの黄色いテントのLBJ’S Burgerへ！
ここのハンバーガーの売りは何と言っても炭火で焼いたChar Broiled （チャーブロイル）！
店名の通りハンバーガーが看板だけど、朝食からメキシカンまで味わえる！！

最近はアメリカでも創作系の進化したバーガーが人気だがここは昔ながらのオールドスクールなバーガーが味わえる！！
僕が選んだのはスタンダードなCheese Burger（チーズバーガー）！
ドリンクとフレンチフライが」付いたセットメニューで！！
赤身のミートローフのようなパサパサのパテは昔ながらのクラシックバーガー！！
そして鉄板で焼くチェーン店のバーガーと違い炭火のグリドルで焼く香ばしい香りが漂う！
バーガーのソースはレタス＆パティとも相性抜群のサウザンアイランド！！
ウマいバーガーを食らったあとは高級住宅が連なる半島のPalos Verdesをドライブ・・・
25年前から見慣れた風景さがいつ来ても心が癒される！
ブログUMA SOUL（ウマソウル）からの投稿です→http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-1571.html

★2015/09
Redondo beach（レドンドビーチ）でウマい！バーガーを食べるなら真っ先に思い浮かぶのがLBJ's Burger！
メキシカンのTO GO（テイクアウト）で昔からレドンドビーチのロコ達に人気のEL BURRITO JR.と同じ敷地にあるハンバーガーショップ！
看板に掲げるCHARBROILEDは炭火で焼いたの意味し、日本の焼鳥同様に炭で焼いたバーガーは”ウマいハンバーガー”の重要な条件！！

バーガーを中心に　サンドイッチやメキシカンなどの豊富なメニュー！
店内でゆったり食事できるレストランではないが、基本はテイクアウトのTO GO屋台で、店のテント下のベンチで食事が出来る！
オーダー時に金を払って番号がコールされるのを待つ！
お持ち帰りのファストフードのような店だが、作り置きはせずにオーダーを受けてから調理をするので時間を要する！！
店が空いていてもハンバーガーが出来上がるまでは10分以上かかるがウマいバーガーだと知っているから我慢が出来るが、餌を待つ犬のような気分で待つ！！

娘はここのフィッシュサンドがお気に入り！
分厚い白身魚の揚げたてフライにレタストマトなどのたっぷり野菜！

僕はハンバーガーの王道でクラシックなHamburger！
日本のハンバーガーのように高さを競うバーガーでは無いから写真うつりは地味だが、大きなバンズでどっしり腰をすえ、胃袋にしっかりボディーブローを与えてくれるアメリカンスタンダード！
炭で焼いた香りが引き立つチャーブロイルバーガーはやっぱり格別！！
ブログUMA SOUL（ウマソウル）からの投稿です→http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-1194.html

★2011/03
天候はどんより曇りの朝をむかえ、カリフォルニアの太陽はいったいどこへ・・・
テンションは上がらないが、Newport Beach(ニューポートビーチ）まで行く前に腹ごしらえでブランチ！
以前住んでいたRedondo　Beach（レドンドビーチ）　のPCH沿いにあるローカルハンバーガーショップ　LBJ's ヘ！

黄色い看板が目印で、同系列のメキシカンフード　El　Buritto　Jr.のお隣！
店名は、母体のメキシカン　El Buritto Jr の名を短縮し、ELは　Lで示し、B・Jのスペルをつまんだのだろう！（あくまでも推測ですが・・・）

さて、自分なりの基準の中、ウマいハンバーガーの条件は、やはり炭火でパティを焼い手いる事！
焼鳥が炭で焼いた方が断然ウマいのと同じだ！が自分は炭火の香が好きなだけかもしれませんが）

日本では焼鳥屋に「炭火焼」や「備長炭」などの看板がある・・・
アメリカでは炭を使ったバーガー店ではCharbroil（チャーブロイル）　、　Chabroiled（チャーブロイルド）、Cherbroiler（チャーブロイラー）　と看板でアピールされてるのでで炭火焼バーガーか否かが示され分かりやすい！

カウンターでオーダーし代金前払いのスタイルでですが、メニューは豊富でダイナー顔負け！
店員さんは全員メキシコ系のスパニッシュ！
To Go（持ち帰り）だけではなく、全天候型のビニールテント内にもテーブルがあり食事が出来ます！

朝から賑わい、オーダーを受けてから一つ一つ丁寧に作るので時間がかかるが、15分くらいでナンバーがコールされる！

さて、娘の好物　Philly cheese steak　sandwich（フィリーチーズステーキサンドイッチ）が登場！

フィリーチーズステーキサンドイッチとはPhiladelphia(フィラデルフィア）のご当地料理で、薄切りのビーフと野菜を炒めてチーズと共にパンで挟んだ「チーズ入り肉野菜炒めサンドイッチ」で名物料理！（ここはカリフォルニアですが）
＄5オーバーですが、肉のボリューム満点！
薄切りビーフ中心に、ピーマン、オニオン、そしてとろけるチーズが熱々の肉の温度でとろけだす！

妻はAvocado Burger (アヴォカドバーガー）　、自分はスタンダードにCheese Burger （チーズバーガー）！！
いずれのバーガーもCharbroil（チャーブロイル）で炭の香り高き極上バーガーでウマウマです！
ブログUMA SOULからの投稿です→http://umasoul.blog81.fc2.com/blog-entry-790.html

★2009/3
先日紹介したメキシカンのEL BURRITO JR.と同じ敷地内で同じオーナーによるバーガーショップ！・・・
メキシカンは前から知って通っていたが、このハンバーガー屋はいつ出来たんだろう！！
LBJ's Burger　をトライする事に！

黄色いテントに書かれている 「CHARBROILED BURGERS」 （炭火焼）の文字だけで店名はPCH沿いの看板だけ・・・
日本で焼鳥屋や焼肉屋の看板に「炭火」「炭火焼」と表記されるように、チェーン店ではない小さなバーガーショップではこのようにCHARBROILED（チャｰブロイルド）又はCHARBROIL（チャーブロイル）と表記され鉄板で肉を焼く店舗と差別化している店が多い！！
炭火で焼く事で遠赤外線効果により肉汁を閉じ込め、さらにこうばしい香りが加わる！

鉄板で焼いたパティのバーガーが悪いという意味では無く、その他ウマいバーガーの条件はバンズや具材や味付けなど様々ですが、　最高位のウマいバーガーの１要素として、このCHARBROIL(炭火焼き）は絶対条件！！
さて、 シンプルにチーズバーガーをオーダー！！・・・屋内の席は無く、店先のパティオのみで基本的にはTO GO（テイクアウト）の店！

オーダーを受けてから作り始めるので時間を要し、およそ10分ほどでチーズバーガーが登場！・・・店先のベンチで早速熱々作りたてを頂く！！
包み紙を開けた瞬間に炭の香ばしいパティの香りが広がる！！・・・大きさは大きくも小さくも無く標準サイズで見た目は派手な演出も無く地味でシンプルで特に見た目のインパクトは無い・・・

しかし、バンズ裏面はこんがりカリっと焼かれでGOO!・・・具材は刻まれたレタス、オニオン、トマト、チャｰブロイルされたビーフパティ、チェダｰチーズ！！・・・日本の人気バーガー店の厚いハンバーグタイプで脂身を混ぜてジューシーさを演出したものとは異なり、赤身の部分のBEEFを使い火が通りやすいように薄く、大きなバンズの直径に合わせた幅広なアメリカンスタンダード！！
そして、遠赤外線効果によってあっさり且つジューシーな仕上がりで香ばしい炭火の香りをまとう！

「 たかがバーガー、されどバーガー！」・・・奥が深い！！
シンプルながらこれは高レベル！！デカいだけのバーガーとは違いこれはウマい！！
バーガーやファーストフードの事をジャンクフードと呼びますが、これは1級のバーガーでジャンクとは縁は無い！！