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浜茶屋。
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生牡蠣つるつる。
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クラムチャウダーには
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#BCMKR！
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コッド・アンド・チプス。コドは真鱈かな。ホクホクとしていて良好。
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スモゥクトサモンのサラダ。をぢさんには菜っぱが必須。
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店内普請。
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こんぬつわ。
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ムササビヒンソー
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
Elliott's Oyster House
|
|---|---|
| ジャンル | アメリカ料理、シーフード、オイスターバー |
|
予約・ お問い合わせ |
(+1) 2066234340 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
アメリカ1201 Alaskan Way, Pier 56 Seattle, WA 98101 |
| 交通手段 |
DowntownよりPierへ下っていき徒歩10~15分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、AMEX、Diners） |
席・設備
| 席数 |
200席 |
|---|---|
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、席が広い、カウンター席あり、オープンテラスあり |
メニュー
| ドリンク | ワインあり、カクテルあり |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる、ベジタリアンメニューあり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、海が見える |
| サービス | ドリンク持込可、テイクアウト |
| ホームページ | |
| 初投稿者 |
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海水浴の時期になるとその期間だけ海岸沿いを賑やかす、水着への着替え場所、身の回りのもののお預かり、シャワーご不浄提供、食事、休憩よろず承り〼な店舗、業態を、東都を代表とする全国広範においては「海の家」と称する一方、我がエチゴを含む一部裏日本地域では「浜茶屋」と呼ぶ。
入ってみれば、安普請であること、衛生がビミョーであること、出てくる食べものが総じて割高である一方、味覚においてはドイヒーもとい残ね #よけいなことをかいてはいけません である点など「あんまり」変わりはない。
変わりのないものが地域によって何故、呼ばわり方が異なるかを調査、考察する機会が持てれば、アカデミックであり、アンソロポロジーであり、大脳への刺激という点でなかなかに愉快であろうが、生憎日々の暮らしは続き、口を糊するためには稼がねばならぬ。
こういうのは隠居になってから、余暇のタノシミにとっておこうじゃないか、と思うものの、世の中の物価上昇と自らの銀行預金残高を鑑みるに、浮世からの引退、悠悠自適にはまだ道半ば、人間というのは不如意不自由なものであるなと嘆息を漏らすのみ。
……って書いててやンなっちゃうね、はは。ソーリィ。
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海外、なかんずくアメちゃんに於いて、海鮮、シーフードを能くする店に行くと、往々にして品書きにはおんなじような献立がならび、注文する方も又、同様な行為をとりがち。
実際、今回訪問したこちらでも、前日に伺った数軒離れた店でも、殻付きの牡蠣をすすり、揚げた魚なりイカなりとチプスの合い盛りをとり、小エビでアクセントをつけたシーザーズ・サラダめいたものを頼み、これらで地酒たるクラフトビアをガブガブやっている「だけ」なのだからまぁ、進歩がないね、月並調だねと、正岡子規あたりから説教を喰らいそうである
が、こちらの店内の様子は、より海外版「浜茶屋」的ニュアンスがあり、ほんのちょい、旅情めいたものを覚えない、事もない。
尚、具体的な御菜の詳細は、別掲の写真ないし写真のコメント欄に当たって頂きたい。
……それにしてもこういう「観光客」をもっぱら相手にする店においても、しっかりとした客あしらいが施され、嫌な思いをすることが「あんまり」ないという点で、ブル◯ットジョブなんてウエル・マナードとは言い難い言い言葉遣いを「発明」する当地にあっても腐っても鯛、というか、サービスでお足を頂戴するということが「常識」になっているのは、得難いことだと愚考する。