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翼に乗せて心舞い上がるランチ＠ジョージタウン
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住宅地としてのジョージタウン
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観光地・商業地としてのジョージタウン。この2地点の距離は30メートルくらいです。
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飛行機１
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飛行機2
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飛行機3
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にぎわう店内
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パンとバター、白ワイン
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バッファローウイング
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kasuganomichi
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
Clyde's Georgetown
|
|---|---|
| ジャンル | アメリカ料理、ダイニングバー |
|
予約・ お問い合わせ |
(+1) 2023339180 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
アメリカ3236 M Street, NW Washington, DC, 20007 |
| 交通手段 |
DC Circulator Dupont Circle-Georgetown-Rosslyn線 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 |
| サービス料・ チャージ |
なし |
席・設備
| 個室 |
有 （30人以上可） |
|---|---|
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
メニュー
| ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
1963年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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ワシントン出張記録9
ジョージタウンは大学街であり、かつワシントンの富裕層の住む住宅街であり、かつ観光地でもあります。
東西にMストリート、南東から北西にウィスコンシンAvという二つの大通りを中心に発展してきました。ニューオーリンズのバーボンストリートと並んで、全米でも珍しい夜中まで酔っ払いが一人で歩いていても（多分）平気、なところです。
こちらで買い物をしたついでにお昼をすませよう、ということで有名かつ混んでいるこちらに入って見ます。入口すぐに女性の店員さんがにこやかにお出迎え、「お一人ね、ついてきて」とおっしゃる。お店の一番奥の二人掛け席に、へえ、意外に広いんですね。
ちょっと変わった飛行機中心のインテリアを見上げていると男性店員が「ちょっと待っててねすぐ行くから！」と快活に声をかけてくださいます。ああ、観光客相手に（実際このときのほとんどのお客はアメリカ国内からのお上りさん）適当なあしらいをするのかなと思っていたけどここは温かなところのようでよかったあ。
注文はバッファローウィング（小）6個、これだと量が把握できて安心。あとはこちらのハウスワイン白グラスで。
入口付近の重厚なカウンター席と比べて明るくて気楽な雰囲気、どちらも好きですがとにかく居心地がいいです。店員さんが教えてくれたのですが、今わたしが座っているスペースは20年ほど前に拡大改装したもので、アンティークの飛行機やフランス風の暖炉で新しい雰囲気を付け加えたのだとか。
白ワイン、ナパバレーのRutherford社醸造のワイン、シャルドネ。ちょっと酸味があるのが歩き疲れた体にうれしいです。
バッファローウイング、素揚げにした鶏肉の手羽元、カイエンヌペッパーと酢と溶かしバターの真っ赤なソースをまぶしてあります。ブルーチーズドレッシングとセロリが添えてあって、とてもおいしそう。
さっそくいただきます。場合によっては手羽先も使いますがこちらのは手羽元のみ、まあこっちのほうが食べやすい、けどとにかく手が汚れます。お店のナプキンはもちろん、持参したウエットティシュ―も動員してなんとか。味は最高、すっぱさと辛さのバランスがよく、完璧な仕上がり。セロリも瑞々しく、ブルーチーズドレッシングもやさしい味付けでセロリだけでなくウイングにもつけて。
あと、パンもすごくおいしいうえ、無塩バターに粗い岩塩がふりかけてあるという凝った趣向、これは真似しちゃいそう。あともう一杯、という誘惑をおさえてお勘定。ごちそうさまでした。
"Vintage graphic art of the Wright brothers, polo matches, and football decorate the main bar area, and second bar is packed with railroad paraphernalia. The kitchen uses local produce and seafood when possible, so look for a diverse mix of daily specials."
年季の入ったライト兄弟、ポロの試合、フットボールなどの絵がメインバー周辺を飾り、第二のバーには鉄道関係の小物でいっぱい。ここの厨房は可能なかぎり地元の農作物や海産物を使い、様々な今日のお勧めメニューはいろいろと盛りだくさんだ。
Washington Welcome Guide, Vol.6-2 (Summer 2015),Washingtonian, p.71.
トイレ お店の奥に男女別洋式。