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ワシントンDC屈指の酒屋さんです。今回はローカルジンが出色でした。
ジンと赤ワイン
小さいけど最高のワインショップ in Georgetown
3.5 [料理・味- サービス3.5 雰囲気3.5 CP3.5 酒・ドリンク3.5] が私の評価です。
小さいけど、ワインについてはほんとに間違いのないお店がジョージタウンにあります。
今回の滞在中二回訪問しました。
1度目はトルコのワインを買いに。アナトリア産の赤と白を1本ずつ。2本で20ドルくらい。トルコのワインある?と聞いたらごくごく自然に「はい、ここからここまではトルコね。アナトリアはここら辺にあるよ」ってな感じ。
2回目は連れと共に。連れは初めて入店。なじみになった店員のジェフが親切に。地元バージニア産のものと西部オレゴン州のものを購入。2本で30ドルくらい。
日本に持って帰るつもりははなからないので、部屋で呑みます。トルコのはメキシコ料理の持ち帰りとともに。2回目のものは最終夜の部屋飲みで残り物やらルームサービスなどとともに。
Pollak Vineyards Viognier Monticello 2016
薄い黄色、ピーマンの薫り、若々しいフレッシュな酸味。
Roco Gravel Road Pinot Noir 2014
落ち葉の薫り、明るい澄んだ赤、なめらかなタンニン、スクリューだけどおいしいオレゴンの赤。
どれも味わい深い。安い。ほんといい店なんでワシントンにおいでの際は一度ぜひ。
ジョージタウンのワインショップでレバノンワインを購入
ワシントン出張記録25
レバノンのワインがけっこう気にいった我々、Lebanese Taverna Pentagon Rowの親切なウェイターさんに教えてもらって、こちらに。
ジョージタウンの目抜き通りにありすぐにわかりました。というか何度となく前を通り過ぎているはず。あまり目立たない店構えですね。
入るとすぐに3人の男性店員が。そのうちの一番若い方が話しかけてくれたので、彼にレバノンのワインがほしいんだけど、と言うと
「了解、こっち来て」と。レバノンのワイン、でこういう反応、やはりメジャーなのですね。
けっこういろいろありそうでしたが、とりあえず価格と、レバノンのデッカー高原で、という付け焼刃の知識を話すと彼も乗ってきていろいろと教えてくれます。結局、
Château les Cèdres Wardy $17.75 カベルネソーヴィニヨン、シラー、メルローのブレンド赤ワイン。レバノン杉のデザインのラベルが格好いい。
持ち帰ってホテルの部屋でいただきました。落ち葉系の香り、口に含むとタンニンが強く感じられるが、だんだんまろやかになって、余韻も中程度にある。ベリー感豊かでうまい。
お店自体はそれほど大きくないのですが、HPはすごい。文字通り世界中のワインやお酒が売り出されていますね。目立たないけど渋い良いワインのお店、次回のワシントンでも必ず寄ることにします。
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kasuganomichi
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| 店名 |
Potomac Wines and Spirits
|
|---|---|
| ジャンル | その他 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+1) 2023332847 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
アメリカ3100 M Street NW, Washington, DC 20007 |
| 交通手段 |
DCサーキュレーター Dupont Circle線 4番停留所 M St. NW between Wisconsin Ave & 31st St. 下車すぐ |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
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| 駐車場 |
無 |
|---|
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ホームページ | |
| オープン日 |
1969年 |
| 初投稿者 |
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ワシントンDC訪問時には必ず行くといってもいいお店です。
ジョージタウンの目抜き通り、M ストリートが31st ストリートと交わるところにあります。
小さいけれど、お酒に対する愛が詰まっているお店といってよろしいでしょう。
今日はジン、そして連れはワインを求めて。ジンについて尋ねると、長身のボブがすかさず、「いいのがあるよー」とのこと。
彼がうれしそうに取り出したのが、『グリーンハット』というワシントンDC市内で初めて作られた本格的なローカルジン。ジュニパーは抑えめで、地物の特産香草を使っているのだそうです。
そういうのあるよね、今京都でもローカルジンが来てるんだ。
と言うとすかさずいろんな日本のお酒の話になって、ついにはどぶろくについて語り出したのでこれはかなわないと降参。
連れもセルビアの赤ワインを見つけてご機嫌でした。
ジンはね、ほんとにいい香り、素晴しい出来。一部日本に持ち帰って飲んでもやっぱりうまい。
お世話さまでした。