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黄色いトラックスーツとヌンチャクと。
ヲニヲンブレッドもさることながら、添え物のバタがものすごく旨し。だが食い過ぎるとステーキを持て余すからほどほどに。
カプレーゼもこうすると食べやすいね。今度真似しよう
おなじみカエサルさん
リブアイビンボー!
#食べログ的に撮るとこうなる。あ、ボケちゃったねソーリィ。それだけ美味そうでコーフンしたのコト
メ・キャベツ
学校給食的マック&チーズにまさかのロブスタ入り。これはあとを引く
グラタン・ドフィノワのアメちゃん的解釈
メニュで比較的穏当な、と、言ってもラッシャン・リヴァ・ヴァレは俺を裏切らない。因みに店での値段は小売の倍付けだったみたい。ありがたし!
こんぬつわ。
肉の楼閣! なんとなく黄色いトラックスーツを着てヌンチャク持って入って行きたくなるような はは。
漢の肉塊ダブルポーターハウス!
シカゴと言えばマーカンタイル先物取引所であり、レオ・メラメッドであり、杉原千畝であり、手嶋龍一であり、陰謀とインテリジェンス
...ではなく、肉牛の取引で全米に知られている。
そこへきてテキ喰わなくて、なんの男子の本懐か、コンニャロ・アメリカ・なめんなよ! とにわかにコーフンし、当地が起源のステイクハウス・チェーン(の支店の一つ)に電話をかけ、席を確保し、店に向かう。
オヤクソクのマティーニは、伝統にのっとりビフィータ。スペッシャルなブルゥチーズ入りオリーブを使うか? と聞かれるが、異物挿入は身体に悪いぜベイビーと、フツーのピメント入りにしてもらう。
ステイクハウスというのは「決まり事」を愉しみに行くようなところだから、前菜にはジャンボ・シュリンプ・カクテル。
ジャンボなのだからシュリンプではなくプロウンなのではないかと思わないでもないが、こちらのインチキ東南アジア英語を鼻で嗤われるだけだろうから、そこは突っ込まずステイクへ。
言うまでもなくポーターハウス。当店では二人前のデカいサイズのものを「ダブル・ポーターハウス」と称するからそれを三人で分ける旨伝えると、給仕のジジ嬢が一瞬「ふん、口ほどにもない」とゆがんだ笑みを口元に浮かべたように見えたのはこちらの被害妄想か。
ポーターハウスはミディアム・レアに決めている。
決めているのに理由はない、あったとしても忘れてしまった。
もしあるとすれば、ミディアムというと往々にしてウエルダン寸前の焼きコゲ具合で出てくる事が多いから、とは、ストーブ前氏の股間が蹴られるもとい沽券にかかわるから黙っている。
そう思いながら、バタでグレイズしたり、凝ったステイクソースでゴマ化さず、真実一路直球勝負の塩コショウのみをまとった肉塊にかぶりつき、ぐいぐいと噛みしめ、傍らのチェリーパイという可燐な名前の割にずっしりと舌にくるカリフォルニア・ピノをぐいっと飲み、歯ごたえに正体はないが実質はあるクリーム・スピナッチなど喫していると、サンフランシスコでは鰻に例えたが、米国でのステイクハウスの豪奢は、本邦における鮨屋に繰り出すような気分なのかもしれねえな、と思いを巡らせない、事もない。
この日のカクテルメニュ
マティニを頼むのは社会通念でありワールド・ヴァリュー©副島隆彦である!
オニオンブレッドが不覚にも旨い
これもオヤクソクのシュリンプカクテル
チェリーパイ・ピノノワール。アメリカのアンガス牛とピノの相性は実にイイと自画自賛
ダブルポーターハウスfor2 これも三人で分ける
ポーターハウス・ロース側
ポーターハウス・フィレ側
付け合わせのクリーム・スピナッチ。正体のないものだがクセになる
オニオンリングは「アメリカっぽく」なくチョイ和風な風情
食いつくされた肉の骨
デザートにまさかのフォンダンショコラ。ラフロイグで流し込め!
ダダモレビンボー!
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ムササビヒンソー
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| 店名 |
Morton's The Steakhouse Chicago (Wacker Place)
|
|---|---|
| ジャンル | ステーキ、アメリカ料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+1) 3122010410 |
| 予約可否 |
予約可 電話でごくふつうに席確保できる |
| 住所 |
アメリカ65 East Wacker Place Chicago, IL 60601 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 支払い方法 |
カード可 (VISA、AMEX) |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
|---|---|
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり |
| ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
|---|
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ドレスコード | スマートカジュアル |
| ホームページ | |
| 初投稿者 |
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お取引き先さまへの饗応。
10年近くぶりにこちら「肉の楼閣」
セントパトリックデーの日曜日だからか、大きなダイニングにはひとがあふれ、ちと大袈裟ながらオシクラマンジューのように満席。
予約をとっておいても席の準備に些か時間が掛かったものの、ほどなくダイニングの奥にひと卓が用意され、どーぞどーぞと案内してもらい、ホッとため息をつく。
時差ぼけでヨレヨレなので、いつものドライマティニの「儀式」は省略してライトにビア
そしてロシアン・リヴァ・ヴァレーのピノ・ノワール。
肉といえば、なポーターハウス(Tボーン)をこちらは敢えてメニュに入れておらず*、よって次善の策くらいのつもりで骨付きのリブアイ
……これが予想外に良かった。
地元で商いを張るお取引き先の社長さんが
このステーキはすごく旨いね!
と、エクスクラメーション・マーク付きで感嘆していたくらいだから、わたしくだけの思い込みではなかったみたい
善き哉。
次からはTボーンじゃなくてリブアイで決まりですね、
とは、いつも調子いいウチのスタッフ。
……ま、それぞれにいいとこあるからさ、とかなんとか言いつつ、ともあれ、さき様に喜んでもらって良かった良かったと、胸を撫で下ろさない、事もない。
尚、具体的な御菜の詳細は、別掲の写真ないし、しゃのコメント欄に当たって頂きたい。
*過去、自分のカキコミを見てみると以前はあったみたいですね。建物の内装にもかなり手が入っているようで、コロナの㌧ネルの間に、いろいろ変化があったみたいです。
これぞ工員ヤんのかワレ?! もとい光陰矢の如し。