ボストン赴任後、ご紹介するお店としては5店目となる、「Yume Wo Katare」です(1回目)。地下鉄レッドラインのPorter駅から徒歩5分程度にあるお店です。こちらのお店は、京都一条寺にある「ラーメン荘 夢を語れ」を創業した西岡店主が、ボストンに出店した関西の二郎インスパイア系のお店です。元大阪府民としては、「歴史を刻め」、「地球規模で考えろ」などと同じく馴染みのあるお店で、まさかボストンで再会するとは思いませんでしたので、訪麺しました。
⚫Ramen(2 pieces of Pork) $15(税別、チップ別)
★入店前〜着丼 コロナの影響で、しばらくはテイクアウトのみでの営業だったようですが、現在は店内での飲食も解禁されています。事前にネット注文した上で、その時間になったら訪麺するシステムとなってます。土曜日の夕方の訪麺でしたが、店内は満員で外待ち無しで、予約時間から少し過ぎた頃に席が空いたところで入店しました。店内は、カウンター席のみで、6席のカウンター席が二列の計12席ですね。着席してしばらくすると「Would you like delicious garlic?」と聞かれます。ラーメンが完成すると、セルフサービスで取りに行くシステムです。「夢を語れ」は、お店の名前の通り、夢を語る場所を提供するというコンセプトがあり、食べ終わると「あなたの夢をシェアーしてくれますか?」と聞かれ、公然で夢を語ることができます。もちろん「No thank you」と言えば断ることが出来るのでご安心下さい。現地のお客さんは、結構、語っている方も多かったです(さすがアメリカです)。現在は、コロナ禍のため、どんぶりやレンゲ、箸などは全てdisposalで提供されています。
ボストン赴任後、ご紹介するお店としては5店目となる、「Yume Wo Katare」です(1回目)。地下鉄レッドラインのPorter駅から徒歩5分程度にあるお店です。こちらのお店は、京都一条寺にある「ラーメン荘 夢を語れ」を創業した西岡店主が、ボストンに出店した関西の二郎インスパイア系のお店です。元大阪府民としては、「歴史を刻め」、「地球規模で考えろ」などと同じく馴染みのあるお店で、まさかボストンで再会するとは思いませんでしたので、訪麺しました。
⚫Ramen(2 pieces of Pork)
$15(税別、チップ別)
★入店前〜着丼
コロナの影響で、しばらくはテイクアウトのみでの営業だったようですが、現在は店内での飲食も解禁されています。事前にネット注文した上で、その時間になったら訪麺するシステムとなってます。土曜日の夕方の訪麺でしたが、店内は満員で外待ち無しで、予約時間から少し過ぎた頃に席が空いたところで入店しました。店内は、カウンター席のみで、6席のカウンター席が二列の計12席ですね。着席してしばらくすると「Would you like delicious garlic?」と聞かれます。ラーメンが完成すると、セルフサービスで取りに行くシステムです。「夢を語れ」は、お店の名前の通り、夢を語る場所を提供するというコンセプトがあり、食べ終わると「あなたの夢をシェアーしてくれますか?」と聞かれ、公然で夢を語ることができます。もちろん「No thank you」と言えば断ることが出来るのでご安心下さい。現地のお客さんは、結構、語っている方も多かったです(さすがアメリカです)。現在は、コロナ禍のため、どんぶりやレンゲ、箸などは全てdisposalで提供されています。
★麺は並の上
極太・平打・ちぢれ麺。これぞ二郎系のワシワシ食べる麺ですね。日本の二郎インスパイア系と全く遜色のない麺でした。
どんぶりでの提供でないせいか、少し麺の量が物足りないくらいでした。
★スープは並の上
豚骨醤油ベースのスープに大振りの背脂がたっぷりのガッツリ系スープ。濃いめのスープに、アブラの甘みとニンニクの旨みが合わさり、麺がどんどん進む味ですね。こちらも日本の味と全く遜色ない味で、大満足でした。
★チャーシューは並の上
豚バラチャーシューが2枚ですね。柔らか過ぎず、脂身と赤身部分の割合もちょうど良い感じでした。私はボリューム的には2枚でちょうど良かったですが、プラス$2で豚増し(5枚)も出来ます。
★その他
野菜は、モヤシとキャベツですね。シャキシャキ感もしっかりと残っており。スープ・アブラ・ニンニクに絡めて食べると最高ですね。
★総評は並の上
まさかボストンで二郎系ラーメンが食べれるとは思ってもいませんでした。完成度としては、日本の二郎インスパイア系のラーメンそのものでした。ニンニク、野菜、アブラ増しが出来るのか、システムが良くわかりませんでしたが、個人的には野菜マシマシくらいで食べたい感じでしたね。ボストン生活では、ありがたいお店です。
ごちそうさまでしたm(_ _)m