【アトランタでカフェ・モカ】搭乗前のスターバックス☆ : Starbucks ATL Terminal F Mezzanine

いよいよ帰国の時、その前のコーヒーブレーク。

とにかく巨大な空港です。
世界最大級の航空会社であるデルタ航空、格安航空会社であるエアトラン航空のハブ空港であり、
2005年より発着数および利用者数において世界中で一番忙しい空港（wikiさん調べ）。
デルタ航空の本拠地ということで、駐機場には相当数のデルタ航空機が停まっています。

こちらの店は国際線コンコースＦにあります。
エスカレーターで上階へ行くとバーやカフェが並んでいて、様々なゲストが利用しています。
間違いなく時間調整でしょうね。

さてスターバックスですが、意外にも小さな店舗です。
スタンディングエリアとテラス席、ソファ席があります。
コーヒー、エスプレッソ、フラペチーノ、スムージー、サンドイッチのほかにもスナックや
ペットボトルのドリンク、フレッシュバナナなども販売しています。
代表的なメニューは以下の通りです。
■Coffee ｼｮｰﾄ　　 ﾄｰﾙ　　 ｸﾞﾗﾝﾃﾞ
・Freshly Brewed Coffee　　　　　　　$2.45 2.80 2.95
・Iced Coffee 2.85 3.30 3.70
・Cold Brew 3.05 3.70 4.00
・Vanilla Sweet Cream Cold Brew 3.60 4.15 4.35
■Espresso Beverages
・Flat White 4.65
・Latte Macchiato 4.65
・Caffe Latte 3.70 4.60 4.95
・Starbucks Doubleshot on Ice 5.05 5.50 5.95
・Iced Coconut Milk Mocha Macchiato 4.70 5.45 5.75
・Caramel Macchiato 4.70 5.30 5.95
・White Chocolate Mocha 4.65 5.35 5.80
・Caffe Mocha 4.30 4.95 5.55
・Cappuccino 3.70 4.60 4.95

(フラペチーノは１０種類ありました）

私はカフェモカのミニマムサイズをオーダー。

$4.30の単価に＄0.34の州税がオンされて、合計は$4.64です。
オーダー時にカフェイン有り無し、シロップやミルクを追加するか否かを選べます。
私はプレーンにしました。
アメリカの店舗では、オーダー時に名前を聞かれるようです。
その名前をカップの側面に記入します。
そして支払いが終わりオーダー品を受け取る際に名前を呼ばれるのです。
確かに、このシステムなら間違いは起こりませんね。

たまたま空いていたソファ席に座りゆったりと過ごすことに。
ちなみに、空港内の待合スペースやカフェなどの店舗には必ずコンセントが設置されています。
これは共用スペースには必ずと言っていいほどありましたね。流石にＩＴ先進国。
私も今回の旅行にはiPhoneの充電器を持参していたので遠慮なく利用させてもらいました。

さてプレーンのモカですが、結構甘いのです。
適度な苦みと甘さがいい感じです。
これにシロップを追加していたら甘すぎて飲めたものではなかったでしょうね。
日本国内であまり飲まないメニューだったので国内のものと同じかどうかは不明です。
近いうちにどこかのスタバで検証してみようと思います。

名残惜しいですが、どうやら搭乗する時間となりました。
人生最大級の長旅であり、大いなる感動を与えてくれた渡米となりました。
今回の旅行は一生忘れることができないでしょう。
センチメンタルに浸ってばかりもいられません。
大阪に帰らねば。

美味しいモカでした。
ごちそうさま。

Good-bye USA!