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| 店名 |
Chophouse
|
|---|---|
| ジャンル | ステーキ |
|
予約・ お問い合わせ |
(+61) 292315516 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
オーストラリア25 Bligh St., Sydney, NSW |
| 交通手段 |
St. James |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
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| 支払い方法 |
カード可 |
| 利用シーン |
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|---|---|
| ホームページ | |
| 初投稿者 |
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もう、オーストラリアで最後の晩餐。
なに食おうかって。やっぱ、肉かなと、こちらに。ネットで予約したうえでお伺いして、2階席に通される。
そうは言いつつも、やっぱ、牡蠣は食うよねって。シドニーと、パシフィックを3つづつ。
思ったんだけど。濃厚なクリーミーさが売りのシドニーのほうが、遥かに旨かったようなw。
これ、重要なポイントだと思う。まあ、もしかしたら時期によって味が変わってくんのかもしれないけど。
あと、チョップ・サラダと。最近、日本でも流行ってるらし。
豆、ニンジン、セロリ、ピーマン、赤カブ、マッシュルーム、ミントなどなど。いろいろ野菜。
連れ曰く、ピーマンはデカ過ぎて大味じゃないかと(メルボルンのグレート・ヴィクトリア・マーケットにて、バカでかいピーマンを見学済み)。
メインは、ドライ・エージド・サーロイン、骨付きにて。
NSW の Riverine (リベリン)プレミアム MB2+、全豪2番目の食肉メーカー、Teys のブランド牛。
マーブリング・スコアは2+とのことなので、日本の肉等級に換算すると、肉質等級2以上ってこと。A4とかA5ってのは、4等級、5等級なので、マーブリングスコアに換算すると、4等級で5-7、5等級で8以上。そもそも、オーストラリア牛と日本の牛とじゃ、サシの入り方が根本的に違うんで、だからどうしたってことでもないが。
ソースはお断わりした。これは、アタリだったと思う。
しかも、通りかかった日本人従業員が、薬味を持ってきてくれたんで。更に、良かった。
カラシ、粒ありと粒なしと。この粒なしが、ディジョン・マスタードってのかもしれない。
あと、ホースラディッシュと。
ドライ・エージドの独特な風味にて。好みがわかれるか。どうやら、連れはお好みじゃなかった模様。
小生的には、なにはともあれ、牛肉の本場で熟成肉のステーキを食すことができたということに感動を覚えつつって感じ。
第6の味覚として認知されつつあるウマミが正確になんなのかは存じ上げないが、世の中、いろいろな旨みがあって。このドライ・エージングのサーロインの食っての感想は、旨みは風味だってことだったようにも思う。
サイド・フィッシュには、ソーテッド・マッシュルーム。しかし、オーストラリア旅行中、何回、マッシュルームを食べたものか、結構、しつこいw。というか、連れが、いたく、オーストラリアのマッシュルームを気に入ったみたいで。大抵、お願いしてたかもしれない。
ホワイト・ラビットって黒ビール。ホワイトなのに黒ビールかよって。メルボルン近郊、ワインで有名なヤラ・バレーのブリューワリーなんだそう。
ロード・ネルソンのペール・エール。ロード・ネルソン(飲み屋とかも併設されてて、後から、そこに飲みに行くことになる)、シドニー市内のマイクロ・ブリューワリー。このペール・エールはうまった。
ビールのあと、サンジョベーゼをバイザグラスで一杯だけ。オーストラリア産なんだそう。イタリアのとのは一味違う。くっきりした輪郭で興味深く。
週末混んでるからってことはあるんだろうけど。オーストラリアで食った夕飯で、一番、給仕に難があったような気もする。
奥のテーブル席での宴会が騒がしくて、ヘタすると話も出来ないくらいw。
連れが、ドライエージドを好まなかったってこともあったんだろうか、なんか不機嫌だったし。
最後の晩餐としては、いまふたつくらいの印象。