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年末のごちそうはクラウンのエピキュリアンで② | (14)2018年12月年越花火を楽しむパースの旅~プリンセスマイラーの正しい休日の過ごし方
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年末のごちそうはクラウンのエピキュリアンで① | (13)2018年12月年越花火を楽しむパースの旅~プリンセスマイラーの正しい休日の過ごし方
パース滞在中に一度は豪華なご飯を食べたいと思い、パースのガイドブックや現地情報、在住者・旅行者のブログなどを参考にレストラン探し。いろいろな情報の中から行ってみたいと思ったのは、クラウンタワーズにある「エピキュリアン」。シーフードが有名なブッフェレストランです。
とても人気があるレストランで予約必須とわかっていたのですが、「パースに着いたら予約を入れよう」と思っていたのが甘かった(泣)ホテルのコンシェルに予約の電話をしてもらうと、なかなか電話がつながらないばかりか、滞在期間中のランチタイムは連日満席で予約が入らないとのこと。
諦めようかと思ったのですが、6つ星のクラウンホテルってどんなところか興味津々。「観光気分でホテルを見に行ってみよう」と、午前中から出かけました。ホテル近くのバス停から、空港方面のバスに乗車、クラウンホテルへ。空港方面に向かうバスに乗って10分。スワン川を越えてすぐのところにあります。
ホテルの広い敷地の中を抜け、「エピキュリアン」のあるクランタワーズへ。ホテル内には広いアトリウムがあったり、いたるところにソファが置かれていたりと非常に贅沢な造りです。タワーズのレセプションは天井が高く広々。人の大きさと比べるとロビースペースの大きさに気が付くと思います。レセプションの脇には、巨大なクリスマスツリーが飾られていました。
こちらのコンシェルジュで「エビキュリアン」の予約ができないか、ダメモトで相談。レストラン予約に電話して予約状況を確認「室内の席は予約で満席ですが、テラス席でよろしければ」との提案をいただき、無事予約となりました。私たち夫婦が宿泊客ではないことが分かった上でも丁寧な対応をしてくださったホテルのコンシェルジュのサービスには驚きました。さすがです。
「エピキュリアン」には、ホテルの宿泊者向けに当日の調整席も用意されている様子、予約が取れなかったものの、直接ホテルに行ってみて正解でした。いつでも使える技ではありませんが、「どうしても行きたい」そんな時には、試してもよいかもしれません。予約時間までの間、クラウンホテルの広い敷地内を散策、クラウンホテルのレストラン「アトリウム」やフードコート、ショッピング街などの様子を見てきました。ソファスペースもありますので、疲れていれば休憩も可能です。(^^ゞ
新しくできたタワーズのロビースペースの大きさに驚きましたが、元々あったクラウンホテル自体も巨大、ロビーは大きな吹き抜けになっていて、客室の廊下が見えます。天井は一部ガラス張りで、太陽の光が燦々と降り注いていました。ホテル内の散策中に見つけたのは、2019年を迎えるお祝いの記念写真が撮影できるスポット。親子連れが入れ替わり立ち替わりここで記念撮影をしていました。
この他、写真はありませんが、スワン川を望む場所にあるプールサイドが気持ちよさそう。プールエリアへは宿泊者のみしか立ち入れず、立ち入っての見学はできませんでしたが、利用してみたいと思う素敵なエリアでした。
広いホテル敷地内を散策していると、すぐに予約の時間になり、レストランへ。「エピキュリアン」の前は、予約のお客さんでいっぱい。順番にスタッフに予約の名前を告げて席に案内してもらいました。
レストランに入ると、クリスマスのチョコレートデコレーションが見えました。レストラン内はクリスマスの飾り付けがされ、華やかな雰囲気。利用した時期は、ニューイヤーイブの特別料金期間で、少しお値段が高め(1人税込で約80ドル)、その分お料理が豪華になっていました。テラス席と案内されていたので、屋外かと思っていましたが、ガラスで囲まれた場所、明るく、冷房も効いていて快適な席でした。
団体席の他、4人掛け、2人掛けのテーブルもあります。天井の一部がすりガラスになっているため、太陽の光が適度に差し込みます。一番外側の2人席に案内されました。ガラスの向こう側は、プールサイド。青いパラソルが見えます。プールサイドに隣接していますが、植栽で目隠しされていますので、気になることはありません。室内の席の方がお料理には近いのですが、テラス席の方が明るく清々しくて気持ち良さそう、テラス席になってかえってよかったかなと思いました。
店内の席はほぼ満席で、こちらのテラス席は常時半分程度の埋まり具合。テラス席を好まない方が多いのか、調整席として使われているのか、混雑度が違う理由は定かではありませんが、空いていたお陰でゆったりと利用できました。
席に着いた後、早速お料理を取りに行ってきました。以下、ブッフェ台の様子を紹介します。
●SEAFOOD
●SUSHI&SASHIMI
●CHARCUTERIE
●COMPOUN DSALADS
●WORLD CHEESES
●ARTISAN BREAD DISPLAY
生ハムやシーフード、サラダ、チーズ、パンだけでもこれだけの種類があり、すべてを味見するのは到底無理!食べたいものを厳選しながら、もらってきました。
妻は、牡蠣のほか、茹で海老、お刺身、サラダとに素材を味わうものを中心にいただいてきました。シドニーとタスマニアと2種類の牡蠣があり、食べ比べてみると味わいが違うもの。タスマニアの方が味わいが濃いように思いましたが、どちらの牡蠣の味わいもよく、この後、お代わりもしました。茹で海老も塩味が強くなく、さっぱり。サラダの野菜とともに楽しみました。
旦那は、ハム類、チーズ、お刺身中心にしたようです。チーズだけでも4種類あり、厳選したとのこと。いずれも上質で美味しいものばかり。最初の一皿だけでも満足度が高いと話していました。
続いて、メインの温かいお料理の様子を見に行ってきました。
●ASIAN
●INDIAN
●ROAST SECTION
●WESTERN
アジアンには、中華料理、韓国料理が数品、インドには、べジ・ノンべジのカレーの他、タンドール料理、サンバル、パパド、バスマチライス、ナンなど充実。ローストエリアには、牛、豚、鶏、西洋料理には、肉魚料理が並ぶ充実度。写真をすべて撮るのが難しいほどでした。
旦那はロースト料理を中心にカレーも。妻は、食べてみたいと思った肉、魚料理と野菜を中心にいただいてきました。いただいた中で夫婦ともに美味しいと思ったのは、ローストコーナーとインド料理。充実しているだけあって、力を入れているのが分かりました。
デザート以降の様子は別途投稿します。
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| 店名 |
Epicurean
|
|---|---|
| ジャンル | ヨーロッパ料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+61) 1800556688 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
オーストラリアGreat Eastern Hwy, Burswood WA 6100 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 空間・設備 | オシャレな空間、席が広い |
|---|
| 料理 | 朝食・モーニングあり |
|---|
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | ホテルのレストラン |
| サービス | 複数言語メニューあり(英語) |
| ホームページ |
https://www.crownperth.com.au/restaurants/premium/epicurean/info-booking |
| 初投稿者 |
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パース滞在中に一度は豪華なご飯を食べたいと思い、クラウンタワーズにある「エピキュリアン」に出かけました。昨日のブログでは、予約までの経緯と前菜、メインのお料理を紹介、今日のブログでは、デザート以降の様子を紹介します。
前菜、メインが充実していたのは昨日のブログで紹介した通りですが、デザートも目を見張る種類のスイーツが用意されていました。
●ON DISPLAY Chocolate Fountain
巨大なツリーは、チョコファウンテン。クリスマスカラー3色のチョコレート、フルーツやマシュマロに絡めて楽しみます。子供だけでなく大人まで笑顔でチョコレートの流れを受ける姿はとても微笑ましく見えました。美味しいものを見ると、みな笑顔になるのですね。
●IN BOWLS
クリスマスをモチーフにしたムース類は彩りがきれいでこわしてしまうのが惜しくなるものばかり。(ただ、お味は・・・至って普通でした)ムースの隣には、クリスマスツリーのクッキーとスパイシーなドライフルーツを使ったミンスパイ。どちらもクリスマスらしいお菓子です。
●IN GLASSES & INDIVDUALS
グラス入りのデザートも充実。カップの側面から見える色合いがきれいで、インスタ映えするもの。取り分けしやすくていいですね。
●TARTS & CHRISTMAS CAKES
フルーツを使ったタルトとシュトーレン、クリスマスプディングなどのクリスマスらしいスイーツもありました。
●ONDISPLAY Macaron・Cupcake・Chocolate
マカロン、カップケーキ、チョコレートといずれも華やかにディスプレイされています。
●DESSERT CUBE
マシュマロなど、日本ではなじみが薄いスイーツも充実、美味しそうで食べてみたいと思いましたが、ここまで楽しむことができませんでした。これは、アイスクリームのトッピング。カラフルなトッピングは海外ならでは。好みのアイスクリームに派手なトッピングを楽しむ大人が多くて驚きました。
(この色合いは、少々躊躇してしまいますよね・・・)
●Fresh Cut Fruits
フルーツは、食べやすいようカットされたものもありますが、りんご、ドーナッツピーチ、ドラゴンフルーツ、オレンジはホールで置かれていました。食べにくいのですが、ホールのフルーツも魅力的!
この他、お菓子の家やチョコレート細工などのクリスマスらしいデコレーションがあり、クリスマスの雰囲気を楽しませてもらいました。
以下、いただいたデザートです。
マンゴームースのカップは、クリスマスらしい色合いとデコレーション。フルーツはいずれも甘くて驚きました。特にチェリーが美味しくて・・・お代わりしてしまいました。チョコレートのスイーツは胸がいっぱいになるので、こういったところでは避けるべきなのですが、美味しそうに見えたので、つい(^^ゞ
妻は、ドーナッツピーチをもらってきました。「色合いから甘いに違いない」の見立ては正解!果汁たっぷりの甘い白桃、日本にもあったらいいのにと思いました。甘いとわかっていても、マカロンをいただきました。チョコレートの風味抜群、甘いのですが、口の中ですっと溶ける食感が◎チョコレートも上品な甘さでよいもの。
最後にアイスクリームも。ムーベンピックの濃厚なお味、トッピング不要でアイスそのものが楽しめました。
デザートでは、コーヒー紅茶の用意がありますので、食後は、お茶と好みのスイーツで締めくくりました。
有名ホテルの高級ブッフェだけあって、いい食材を使っているのが分かる内容、お料理の品数が多く、特にシーフードを満喫できるのが良い点、評判通りの満足度が高いランチでした。
クリスマスから年末にかけては、特別料金となっており、ひとり税金等込で約80ドル。少々お高めですが、年末のご馳走ランチにはぴったり「パースに来たらまたここへ来たいね」と夫婦ともに思いました。
予約が取りにくいのが難点ですが、レストランのインターネットサイトから席の予約ができますので、旅行前に予約しておくのがポイントかなと思います。
ホテルから最寄りの駅までは、歩いて行くこともできますが、シャトルバスも運行されています。ホテル内のフードコート外側に、シャトル乗り場があります。駅まではほんの数分です。(ホテルの敷地から駅が見えますが、炎天下、駐車場を横切って歩くのが・・・の時はシャトルが便利です。)
駅のロータリーで降りて電車へ。駅舎がない無人駅、このフェンスの先にホームがあります。切符は自販機で購入するか、チャージ式の「SmartCard」のいずれか。「SmartCard」を利用する場合は、この機械にタップしてから乗車します。駅はシンプルな構造。ホームの上には待合椅子がある屋根付きの部分があるだけ。屋根の下にはこの案内マシーンと、非常用の連絡電話があるだけ。機械には、次に来る電車が来るまでの時間が表示されているほか、下のボタンを押すと、音声でお知らせする機能も付いていました。
程なく電車が到着。パース駅まで向かいました。パース駅は、トランスパースの5路線が発着する大きな駅です。ここからは歩いてホテルへ戻りました。