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エステルライヒ大作戦 第八回 -発祥の地で食す世界最古級ケーキ-
リンツァートルテ
ガッツリ重いトルテ
この淵が旨い
木苺ジャムもガッツリ濃い
これで600円ほど
生ケーと焼き菓子で30種類ほど
旧市街目抜き通り沿いのテイクアウトメインの店舗
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ミニミニ大作戦
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| 店名 |
KONDITOREI JINDRAK Landstraße
|
|---|---|
| ジャンル | ケーキ |
| お問い合わせ |
(+43) 073277328818 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 |
オーストリアLandstraße 70 4020 Linz~Donau |
| 営業時間 | |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 席数 |
4席 (ドリンクメニュー有り) |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| 初投稿者 |
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皆様こんばんは。またしてもミニミニ@オーストリア・リンツです。当地の時刻は2月18日16:20。確か3週間前もリンツでした。別にそれほどオーストリアに入れ込んでる訳じゃありません。お客様は神様って事。呼ばれりゃ飛んで来なきゃいかん訳です。役得の様な、因果な商売の様な。はぁ・・・
2015年2月18日
もうこうなったら意地でもケーキを喰う訳。とにかく街に降り立ったらカフェに直行。そんで、スーパーで水を仕入れてホテルに向かう。もうワンパタンも良いところ。社用携帯に舞い込むメールに返信しながら、気が付けばホテルの前に立ってる私は何者?リタイア後、オーストリアに移住してもちゃんと独りで暮らせるんじゃなかろうか。はぁ・・・
【リンツァートルテ】€2.20
オーストリア・オーバーエステルライヒ州の州都、リンツの代表的焼き菓子。誰が考案したのかは謎らしいのだが、当地に残る古文書に残る記録は実に1696年であり、世界最古のケーキの一つとされるのは、製菓業界の共通認識である。そんな超いにしえ銘菓のリンツァートルテ、第一次、第二次世界大戦を経た近代史のドタバタのせいか、一時期忽然と姿を消してしまう。それを戦後に再生復興させたのが、1929年リンツに創業したJINDRAKである。そう言う意味では、これが元祖リンツァートルテと言っても良いのかも。
レシピは極めてシンプルだが、味わいはかなり大胆。ボソボソとした巨大で分厚いビスキュイ生地をベースとし、中央部に木苺ジャムをたっぷり注ぎ込む。ジャムの上には、同じビスキュイ生地にて綺麗に格子が形成され、仕上げは周囲に撒かれた多量のスライスアーモンド。その味わいは、日本の焼き菓子とはちょいと違う。かなり強烈なシナモンのスパイシーさに、火入れされ水分が飛んだカッツリ木苺ジャムの歯に染みる程の甘酸っぱさ。生地の密度は相当高く、つまり重い。フォークを無理に立てようとすると、バコッと割れて、フォークがカチャ~ンと皿をどつく事になる。とにかく、手作り感満点の素朴な外観には似合わず、その喰い味はかなり硬派。流石に世界最古と言われるだけの骨太さ。こいつも間違い無くオーストリアケーキの代表選手である。
【まとめ】
オーストリア・リンツでケーキと言えば、いつもJINDRAKになってしまってう。とにかくこの血には、他にまともなケーキ屋さんが無いのだ。今回のJINDRAKのリンツァートルテも、空港に行けばラップされた箱入りホール物がお土産用で山積みされてるんだけれど、残念ながらお店で喰う一個に比べるとフレッシュ感が希薄。やはりお店で喰う作りたてのリンツァートルテは一味違うのだ。しかしこのサイズで300円弱ってのは、やはり安いよなぁ。お菓子の安い欧州が心底羨ましい。