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ウィーン在住者が1番おすすめするターフェルシュピッツの人気店
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ターフェルシュピッツ/ポテト付/ほうれん草は追加注文
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スープにはクレープを追加
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やわらかいお肉と骨髄
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旬のホワイトアスパラ
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このパンがおいしいです
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ビール/お肉には2種類のソースを/卓上/帰りには飴をくれました
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メニューは全然わからない
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外観
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みかりんこ
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
Plachutta Wollzeile
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|---|---|
| ジャンル | ヨーロッパ料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+43) 015121577 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
オーストリアWollzeile 38 1010 Wien |
| 交通手段 |
トラム 2 番線 Stubentor より徒歩 3 分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
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| 支払い方法 |
カード可 |
席・設備
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
|---|---|
| 空間・設備 | オシャレな空間、オープンテラスあり |
メニュー
| ドリンク | ワインあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| お子様連れ |
可能 |
| ドレスコード | カジュアル |
| ホームページ | |
| 初投稿者 |
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ウィーンで人気の肉料理と言えば、
ウィンナーシュニッツェルと
ターフェルシュピッツでしょうか。
ウィーン在住の友人からは
ターフェルシュピッツは
ぜひ食べてほしいと勧められました。
ターフェルシュピッツとは本来は
牛の部位の名前でお尻の辺りでしょうか。
このお肉の塊を野菜とブイヨンで
軟らかく煮たお料理の総称を
ターフェルシュピッツを呼んでいます。
そんなターフェルシュピッツの
人気店プラフッタ。
夜（昼も）は予約をしなくては入れません。
19時に予約をしてましたが、
お店は満席。
それでも店頭で待つお客さんがいました。
シュテファン大聖堂から
市立公園へ向かった辺りにあるこの店舗は
リンク内なので人気があるようですね。
注文は友人にお任せしましたが、
一応何を注文したのかは聞いておきました。
席に着くとバターとパンが
用意されていました。
食べなければお金は取られないと聞きましたが、
メニューには
チャージ代€3.20
（テーブルセッティング、
ホームメイドブレッド＆バター）
と書かれてました。
●パン
お料理が来るまでに我慢できず
手を出してしまったパン。
ウィーンの定番カイザーゼンメル、
プレッツェル、塩パンなど全部おいしそう！
どれも温められていました。
やわらかいプレッツェルに
塩味が強めの塩パン（つまみにいい！）。
パン好きとしては大満足でした！
●ターフェルシュピッツ/TAFELSTUCK＠21.30×2
ターフェルシュピッツのお肉は好きな部位が選べます。
友人が選んだのはTAFELSTUCKと言い、
太ももの辺りです。
メニューには
LOW-FAT AND TASTYと書かれてました。
低脂肪でおいしいですね。
量が多いと聞いていたので、
4人で2人前を注文です。
画像のスープが入った鍋1つが1人前になります。
これはかなりの量ですね（笑
日本人なら3人で1人前でもいいくらいです。
まずは保温用のプレートをセッティングしてくれます。
ほどなくスープが運ばれてきました。
このプレートは優秀で、
全然スープが冷めませんでした。
まずはお野菜入りのスープをいただきます。
あっさりしているけど、
とてもコクがあっておいしい！
これは日本人も好きな味だと思いました。
そして追加注文した
●VIENNESE soup filling €2.9
をスープに入れていただきます。
麺のように見えますが、クレープなんです。
クレープがスープの旨味を吸って
これもおいしいですね！
スープを飲み終わると
お皿にお肉と骨髄を盛り付けてくれます。
骨髄はトーストされた黒パンに
塗っていただきます。
濃厚でこってりとろみのある
骨髄と黒パンがよく合いあますね。
お肉には白いクリームソースと
すりおろしリンゴとホースラディッシュを
合わせたソースの2種類が添えられます。
絶対クリームソースだなと思ったけど、
食べてみると断然リンゴソース派でした（笑
一口めは甘い普通のすりおろしリンゴですが、
あとからホースラディッシュの
ピリピリとした辛さが来ますね。
お肉をさっぱりと食べさせてくれました。
お肉も本当に柔らかかった！
旨味がスープに出ているかと思ったけど、
スープが浸みて旨味アップでした。
●ほうれん草
たしか、ジャガイモは
ターフェルシュピッツについていて、
ほうれん草は追加注文したはずです。
メニューで言うと、
SIDE-DISHの野菜のところかな。
メニューには€4.90となってます。
とろとろのほうれん草は
とてもおいしかったけど、
中鍋いっぱいなので、注文には注意が必要です。
●Spring Asparagus€14.40
春のウィーンへ行くのなら
絶対食べたいホワイトアスパラガス。
シャキシャキの食感で、
あっさりとしたハーブや卵入りの
ドレッシングはアスパラの香りを妨げない
薄味タイプでした。
●Fesh Beer on TAP
メニューに載っている生ビールは
Ottakringer Plus 0.3L €4.30 と
Ottakringer Zwickl 0.3L €4.30 。
アルコール度数が違います。
0.3Lじゃ少なすぎるってことで
大きなグラスで出してもらったので
お値段は不明。
たぶんPlusを飲みましたが、
すっきりと飲みやすかったです。
ウィーン＝ウィンナーシュニッツェル
と思っていた私ですが、
ターフェルシュピッツもおすすめです。
ただ、量が多いのでそこだけは
注意が必要です。
ちなみにこちらのお店は
ウィンナーシュニッツェル、
お肉、お魚の一品料理もあります。
ウィンナーシュニッツェルを
食べられている方も多かったですよ！
そして最後にはチョコレート入りの
ミントの飴をいただきました♪
店員さんも感じが良く、
とても素敵な夕飯になりました（＾－＾）