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料理はもちろんスマートな接客も素敵。
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”Plachutta Wollzeile”の外観。
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”Plachutta Wollzeile”の外観②。
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店内の様子。
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トイレに行く階段脇には有名人写真が。
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メニュー①。
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メニュー②。
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メニュー③。
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メニュー④。
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メニュー⑤。
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・「Ottakringer Pils 0.3l (4.50€)」
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・「Wiener Schnitzel シュニッツェル(21.70€)」
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「Tafelspitz ターフェルシュピッツ 2人前(38.60€)」他
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ターフェルシュピッツのスープ。
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ターフェルシュピッツのソース。
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
Plachutta Wollzeile
|
|---|---|
| ジャンル | ヨーロッパ料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+43) 015121577 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
オーストリアWollzeile 38 1010 Wien |
| 交通手段 |
トラム 2 番線 Stubentor より徒歩 3 分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 |
席・設備
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
|---|---|
| 空間・設備 | オシャレな空間、オープンテラスあり |
メニュー
| ドリンク | ワインあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| お子様連れ |
可能 |
| ドレスコード | カジュアル |
| ホームページ | |
| 初投稿者 |
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オーストリアの郷土料理であるターフェルシュピッツの人気店。
ウィーンの3大名物料理のひとつで牛肉の煮込み料理とのこと。
もう一つの名物料理シュニッツェルのお店に振られてたどり着きました。
ちなみに途中で出会った日本人のお一人様もお誘いして5人での訪問です。
土曜日20時ごろ混雑していましたが、数卓空いていて店内の席に通されます。
店内は緑色で改装したのかすごく綺麗で清潔感が。
地下のトイレは真っ白でちょうど清掃中できっちり対応していました。
階段には著名人の写真がずらりと並んでいて眺めるのも楽しい。
注文したのは、
・「Tafelspitz ターフェルシュピッツ 2人前(€38.60)」
・「Spainat ほうれん草(€5.10)」
・「SE Frittaten フライドポテト(€3.10)」
・「Wiener Schnitzel シュニッツェル(€21.70)」
・「Ottakringer Pils 0.3l (€4.50)」
・「Ottakringer Zwickl 0.5l (€4.80)」
・「Voeslauer 0.7l 炭酸水(€6.90)」
・「Couvert 席料？水？(€3.20)」
なおチップも込みで180€支払いしたので、1人36€でした。
”シュニッツェル”は牛肉で厚切りですが煮込んだもののようで柔らか。
薄い衣でさっくりとした食感で肉質は脂身が多めですがとろける柔らかさ。
タルタルよりもレモンであっさりの方が好みで牛カツとはちょっと違っておいしい。
”ターフェルシュピッツ”は温めた鉄板の上にティファールの鍋がどーんと置かれます。
サーブされると錦糸卵入りのカップにスープを注いでくれます。
スープは薄口のコンソメでちょっと塩気が強めですが角がなく飲みやすい。
肉はごろりと2切れほどが入っていてナイフで軽く切れる適度な弾力のある柔らかさ。
味は牛タンのようなあっさりさですが決して旨味が抜けているわけではなくおいしい。
ソースはタルタルとリンゴ生姜で違いがあって面白いです。
肉と一緒に骨髄も入っていてパンに塗って食べるとのこと。
ラード的な脂そのもので味もなくお肌に良さそう…かもなものでした。
サイドメニューとして注文したのがたっぷりのジャーマンポテト。
塩気強めでカリカリに揚がっていてジャンキーでおいしいものでした。
さらに追加したほうれん草のマッシュはぽってりとした食感。
クセもなく食べやすいものでなかなかでした。
全体的にあっさりなので炭酸水もビールも良く合います。
〆にデザートはどう、とメニューをくれたけどお腹いっぱいで頼めず。
写真をお願いしたら慣れているのかスマートな立ち振る舞いでの撮影が。
味はもちろんのことサービスも素敵な老舗店でした。