- 前の口コミへ
- 口コミ一覧（1）へ
- 次の口コミへ
2014/02訪問1回目
ちょっとハイソな潮州家庭料理の店
-
{"count_target":".js-result-Review-7045832 .js-count","target":".js-like-button-Review-7045832","content_type":"Review","content_id":7045832,"voted_flag":false,"count":36,"user_status":"","blocked":false}
-
口コミが参考になったらフォローしよう
rakuenquest
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
rakuenquestさんの他のお店の口コミ
- 前の口コミへ
- 口コミ一覧（1）へ
- 次の口コミへ
店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
一家一饭堂（The Canteen）
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+86) 01064624036 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
中国北京亮马桥路甲46号亚星大厦1楼 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
席・設備
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
|---|
メニュー
| ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます！この機会に是非ご登録ください！
周辺のお店ランキング
王府井 ワンフーチン×中華料理のランキング（点数の高いお店）です。
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
日本の駐在員にも好評（らしい）な潮州家庭料理のお店です。
全く北京らしさはないのですが、どの料理も良い素材を使って丁寧に調理されており、とても美味しいです。
北京に行った際は必ずお邪魔したいお店です。
この店は何を食べても水準以上に美味しいです。
その中でも特にオススメの品をいくつか紹介します。
★瑶柱走地鶏
この店の白眉とも言うべき一品。
中国の山野で放し飼いにされている地鶏を、瑶柱（干し貝柱）を使ったスープで茹でた料理です。たぶん。
おろしショウガが入ったジンジャーソースでいただきます。
つるぷるな食感の皮に、肉はしっとりジューシーで完璧な火の通し具合。
下味がついているので、これだけで食べてもかなりウマイです。
この鶏肉の素生の良さがハッキリわかります。
ジンジャーソースがまた非常に風味良く、こちらも秀逸なデキ。
これをちょろっとつけていただくと、最高にウマイです。
シンプルながら、調理技術の高さを感じさせる料理ですね。
★秘制花彫紅焼肉
日本語に訳すと、花彫紹興酒を使った秘伝の豚角煮って感じでしょうか。
見た目からして、テラッテラのツヤッツヤで、メチャクチャうまそうです。
一口食べればその予感は確信へと変わります。
皮はネットリ、脂身はトロットロ、肉はしっとりしながらホロリと崩れるような絶妙のバランス。
それら三者が舌の上で渾然一体となります。
これを口福と呼ばずして何と呼ぶのでしょうか？(笑)
またこの煮汁がウマイんですよね。
見た目通りコッテリしてて超濃密な旨味が渦巻いているんですが、意外とさっぱりというか、いい意味で後を引かないっていうか、いくらでも食べられる感じなんです(笑)。
いやはや、このウマさは暴力的と言っても過言ではありません。
★瑶柱高湯春菜煲
春菜という菜っ葉と豚バラ肉のスープ煮？
味付けは控えめでインパクトは全くないんですが、これが食べるほどにしみじみウマく感じられる逸品。
白濁したスープのベースはたぶん豚、もしくは豚＋鶏。
そこに瑶柱（干し貝柱）がゴロゴロ入ってます。
マズくなるはずがないですね(笑)。
お下品に炒飯にぶっかけて食べても、メチャクチャウマイです。
★猪油撈飯
シメのオススメはこれですね。
カリカリに揚げたラードを載せたどんぶり飯に、これまたラードが入ったアツアツの醤油ダレをぶっかけるという、シンプルな一品。
一口目はそれほどの衝撃はなかったのですが、食べれば食べる程どんどんクセになって、しまいにはトリコになってしまいました。
酒を飲んでいるので、タレ多めの下品な味付けにするとグッと破壊力が増して、これが最高にウマイ(笑)。
まさに豚まっしぐらな最強のシメ料理でした(笑)。