2018/06訪問1回目
★上海篇④★【2018年82-83杯目】沈大成(南京東路) : インタラクティブ・セールス麺の備忘録
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
沈大成
|
|---|---|
| ジャンル | 飲茶・点心 |
|
予約・ お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
| 予約可否 | |
| 住所 |
中国上海市南京路步行街505 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| 初投稿者 |
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楽しい上海旅行も3日目/最終日となり「南京東路」に行った。
ショッピングモールなどが集う、大型の歩行者専用道路があり、
その規模や人波に圧倒されっぱなしだった。
ランチは、その南京東路の真ん中あたりにある「沈大成」に訪問。
軒先にテイクアウト専門店と、奥に食堂があり、入口に行くと、
店員さんが円卓の相席を案内してくれた。
メニューは中国語と英語の表記のみだったが、料理の写真もあったので、
指差しで注文をした。その場で料金を払って待機。
今回もビールの注文と乾杯からスタート。
お目当ての「蟹粉小籠包」を注文。（肉だけの小籠包は無かった。）
厚めの皮に、蟹の風味が仄かにあり、肉汁が溢れ出る。
味が濃いので、卓上の黒酢につけて頂く。
同じ点心で「春巻」が到着。皮はサクサク＆パリパリに揚げられている。
餡には「白菜」が使われており、白菜の食感と甘みがこれまで食べてきた
春巻と異なり、コッテリとした味付けで旨かった。
麺類は2種類注文。
ひとつは「辣肉面」で、甘辛く煮られた牛肉がトッピングされており、
サッパリとした清湯スープにピリ辛の味付けになっている。
麺は「ひやむぎ」のようなコシの無い食感で、普段はあまり食べないが、
このスープには合っている。
もうひとつは「蟹粉面」で、蟹肉がドッサリとトッピングされている。
塩味のスープに、蟹の風味が溶け込み、濃厚な味付けになっている。
これは激旨で、スープまで飲み干してしまった。
また青梗菜が箸休めに良い仕事をしていた。
お会計は、128元=2,176円(1元17円で計算)と、酒代が込みで一人1,000円ちょっと。
日本では考えられない安さ。ますます上海が好きになってしまった……(゜Д゜)ウマー!!!!!