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スイスホテル(上海静安)の朝食ブッフェ③
スイスホテル(上海静安)の朝食ブッフェ②
久し振りに上海に泊まった。上海には週に1度は必ず行っているが、会社の車で片道2時間。なので夜会食になってどれだけ遅くなっても、基本的には蘇州に戻る。泊まる場合は翌日も上海で仕事をする場合に限られる。
この日は、その二日目の朝にお偉いさんにプレゼンテーションという大袈裟なものではないが、そういう類の説明をする必要があったので、前日より上海に向かい、その日は会社の近くのこのホテルに泊まったのだ。宿泊代は800元を少し超える程度。従って日本円は15,000円程であるが、夜遅くに帰ってきて寝る為だけにこの値段というのも、何やら釈然としない部分もある。
この日の朝は、前日の酒が結構残っており、これより、お偉いさんに説明をするには実に相応しくない体調である。食欲も今一つないので、もう抜くかとも思ったが、調色ブッフェが付いているので、何だか勿体無いという、貧乏根性がもたげ、やはりこの2階にあるレストランに出向いた次第。
食べたのは写真の1枚のみ。普通であれば、この前にサラダ、更に粥の類、フルーツ&ヨーグルトにコーヒーとモリモリ食べるが、この日はこれだけ。それでも普段の朝食は、湯を注ぐだけの春雨スープとか、バナナ一本或いは目玉焼き2個だけということが殆どなので、それに比せば贅沢で豊富である。
味は、其れなり種類も色々あるし過不足無い。中国は部屋一つに幾らというスタイル。(これが世界では当たり前。日本は一人頭で金を取るが、此方の方が極めて少数で妙で腑に落ちない)
部屋は広くベッドも大きいので、二人で止まれば、1人10,000円を切るのでそうとなると、途端に随分安いものとなる。
SWISS HOTEL 上海のレストラン
正月3日に日本から蘇州に戻り、翌4日より仕事開始。その次の5日も上海で新年の挨拶回りということもあり、久し振りに上海のホテルに泊まった。このホテルは事務所から最も近いので、今までに過去に日本から出張した際も含め、数度利用。
食事(朝食)は2階の、この「Cafe Swiss」。よくあるコンチネンタルスタイルのブッフェで、他のホテルと比し、特段何らかの差異があるものいではない。これはいろんな国からの利用者に対応する必要性からすると、凡そ同じ時間に大勢の客を捌くとなると、どうしてもこういうブッフェが簡便ということになるからだろうな。
それでも中国のホテルであるので、好きな麺と具を選び、湯掻いてもらう中華麺や點心の様なものも有り、よりどりみどりである。
ただ、残念なことに前日に深酒をした為、胃腸が頗る調子が悪く、何だか殆ど食欲が無い。自腹で宿泊する訳では当然に無いが、何も食べないと何だか損をする様な、さもしい気持ちのみで、利用した。写真の二つのみで、何やら極めて一般的な内容だが、それなりのホテルで当然に落ち着いた雰囲気はあるし優雅である。あっという間に食べ終え、チェックアウトした。ちょっと勿体無かった気も。
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| 店名 |
Cafe Swiss
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理、ヨーロッパ料理、カフェ |
|
予約・ お問い合わせ |
(+86) 02153559898 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
中国上海市静安区愚园路 1 号 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
¥2,000~¥2,999 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 支払い方法 |
カード可 (VISA) |
| 席数 |
150席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
| ドリンク | ワインあり |
|---|
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | ホテルのレストラン |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 初投稿者 |
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このホテルのブッフェは上海の事務所に一番近いホテルということもあり、勢い宿泊利用が増えるのでもう幾度と利用している。ブッフェというものは、洗面だとか整髪だとを終えた後で部屋より出向くことになるのと、遅めに行くと中にはもう殆ど残ってない料理もあるので、ゆったりと其処で寛げないと何だか勿体無い気がするのだが、こうして仕事で利用する際は、既にスーツに着替え、食べた後、グウランドフロアでチェックアウトをしてホテルを後にするという風になるので、何だか非常にせわしない。当然に時間に余裕をもって臨めば良いだけなのだが、大概は夜に深酒をするので少しでも寝ておきたいという気持ちに勝てず、ぎりぎりとなる訳だ。まるで行動に反省がなく単なる馬鹿者である。
この日も、前日に日本から前任が出張で来ており、前日に会議も有ったし、当日も又、朝から会議なので蘇州に戻らずに宿泊した訳だが、結局、そういう慌ただしいものとなった。
食べたのは写真の一皿のみ。スクランブルエッグ、ソーセージ、ハッシュドポテト、チーズ、トマト、温野菜少し、中華焼きそば少々である。これにキャロットジュース。そしてコーヒー。まあ、ありきたりとも言える。
こうしたブッフェ料理に余り「旬」というものはなく、ほぼ通年で提供されるものが大半で、それも複数回利用しているとなると、もう何があるのかという期待感も無いのだが、それでも、家での毎日の朝食は、熱湯を注ぐフリーズドライの粥だとか、バナナにヨーグルトという簡素なものばかりなので、それに比すと豪華とも言えるのだが・・・
味がどうのこうのというより、単に慣れているのがいけないのだな。