この口コミは、毛沢山さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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3.6
¥3,000~¥3,9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味-
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サービス-
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雰囲気-
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CP-
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酒・ドリンク-
2011/06訪問1回目
3.6
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料理・味-
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サービス-
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雰囲気-
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CP-
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酒・ドリンク-
¥3,000~¥3,9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
移り変わりの激しい上海の街で生き抜いた名店!!
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お店の看板
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お店の看板
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精進料理
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精進料理
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精進料理
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閉店・休業・移転・重複の報告
--移り変わりの激しい上海の街で生き抜いたお店
1922年創業の精進料理の名店。(2015年比で93年)
2006年度、上海の 情報雑誌「SHANGHAI TATLER」の読者投票で、
「上海最高レストラン」に選ばれた「功徳林」。
当時の仏教では殺生が禁じられている為、
元々は、杭州の僧侶の弟子が開いたという。
上海市は、これだけ発展し、高層建築が立て続けに建設される中で、この店舗は独立店舗。
中国国家としても異国と混じり合った建造物は、観光維持の為にも保存しているのだろう。
丁度、上海に日本や西洋の商人が集まった1922年にお店は賑わい、木製の床を人々が
踏み続けた床の上で、現代の我々が食事する様は、バック・トゥ・ザ・フュチャーの如く
時代を彷徨う雰囲気を 是非!! 楽しんで欲しい。
映画『上海バンスキング』のロケ地と言いたいが、それを思わせる風情がある。
「功徳林」が創設した時代は、
上海にとって、とてもいい時代だった!!(当然、その時代の人間ではありません)
--場所
場所は、上海中でもNO1の大通り「南京西路」沿いにあり、人民広場の西に位置するが、
お店の前の歩道は、大通りの割りに広くはない。(現在は不明)
南北に走る「南北高架路」のフリーウェイがあり、そこを挟み街が東西に分断する形で、
高架道路の東側近くにある。(フリーウェイ の下道が 成都北路)
だから、NO1の大通りでも、フリーウェイが東西を分断し、意外と「功徳林」の前の
歩道は人通りが少ない。
少ないと言っても、上海の繁華街の人の多さは尋常ではない。
東京の新宿と渋谷を足したくらいと言っても過言ではない。
あと「南京西路」は、
日本語では なん きん せい ろ
中国語は ナン ジン シー ルー (Nán jīng xī lù )
と発音し、言葉の響きがいい!!
--お店
簡体文字「功徳林」中国本土で用いられる文字。(Gōng dé lín)
繁体文字「功德林」中国の古い時代の文字で、主に現在では台湾で使用される。
ここのオフィシャルサイトは、店名文字に 簡体文字・繁体文字 の両方が使われていた。
正式社名は「功德林食品有限公司」設立1999年。
功徳林 旗艦店レストランは建築面積100平方メートル。
功徳林食品有限公司も建築面積8,200平方メートルのグリーン食品生産工場を保有すると
ホームページに記載され、手広く運営されている。
功徳林 のお店は、蘇州河の北部にもあるが、ネットで調べ切れてないので、ここ以外に
も多く点在する事を伝えて置きたい。(上海の中心を流れる川)
蘇州河⇒呉淞河(ごしょうこう、ウー ソン クゥオ Wú sōng hé)河の発音は複雑・・・。
河 ⇒ hé
何 ⇒ hé
同じ発音で、同じ四声。
テレサテンも歌う中国で有名は「何日君再来」は「ホー・リー・ジュン・ザイ・ライ」と
日本では中国読みしているが、
何 ⇒ hé を ホー と 発音しても 伝わらないと思う。
何 ⇒ hé は クゥオ なのか クゥア なのか カ で短縮するのかは専門家に!!
(あくまでもカタカナ表現で紹介しているので、正確性に欠ける)
「何日君再来」とは「君はいつ帰ってくるの」と言う美しい男女の別れの曲。
呉淞河から、話が反れてしまった・・・。
補足:私は中国語の専門家でも中国語を話せる人材ではありません。
店名・地名を分析・分解し、調べた結果を表現しているに過ぎません。
中国の地名・店名などを、身近に覚える為に自己学習の為に調べます。
--料理
ここのウリである「精進料理」。
アワビに似たてたアワビ「もどき料理」。
海老・豚の角煮など様々な「もどき料理」を食べる事が出来、味も見た目も繊細である。
上海市内を網羅し、食べている訳ではないが精進料理と言えば「功徳林」しかない程の
知名度だと思う。
精進料理だけあって、味は胃袋に優しい。
普段、不健康な食事をしているから、ここに来たら健康になった気がするからいい。
最後に、何故?このお店を知ったかと言うと、2000年代の初頭に、NHKが上海特集で
この店舗から、Live映像を流し、それを長く記憶し、憧れが芽生え訪問した。
PS
個人的内容であるが、食べログの書き込みを100軒までは目指そうと、書き込んで来た。
その100軒目が、今回の「功徳林」。
100軒(件)から先は考えていないが、今から悩もう・・・。
以上