この口コミは、ロウパオさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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4.0
¥10,000~¥14,9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味4.5
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サービス4.5
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雰囲気4.5
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CP3.0
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酒・ドリンク3.7
4.0
¥6,000~¥7,9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味4.5
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サービス4.5
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雰囲気4.5
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CP3.0
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酒・ドリンク3.7
2015/08訪問1回目
4.0
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料理・味4.5
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サービス4.5
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雰囲気4.5
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CP3.0
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酒・ドリンク3.7
¥10,000~¥14,9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
4.0
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料理・味4.5
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サービス4.5
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雰囲気4.5
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CP3.0
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酒・ドリンク3.7
¥6,000~¥7,9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
租界時代の名残を色濃く残す新華路エリアに突如
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閉店・休業・移転・重複の報告
ここは1930年代に建てられた庭園付き一軒家。今は改装され、その一部がビストロとなっている。
このビストロでシェフを務めるニコラ・ル・ベック氏は、リヨンでミシュランふたつ星のレストランのオーナーシェフだった方。そんな有名なシェフが、自身と奥さんとだけで上海へ移住し、そして一からオープンさせたのが、このビストロの正体。移住してまでオープンしたのは、奥さんが中国の方だから、という理由もあるようですね。
こちらのお店の特徴は、人も食材も、できるだけ中国のものを揃えているところ。フランス料理を作れる料理人を育てたり、フランス料理という文化を根付かせたりしたい思いがあるのだそう。日本では、多くの日本人シェフが、日本の食材もうまく使いながら美味しいフランス料理を作っていて、それが普通であるくらいに、フランス料理も浸透していますが、中国ではまだまだ。そういうのが背景にあるようです。
ただ、その割には価格は高いでしょうか。多くを中国内で揃えているなら、いくら物価が高くなってきているとはいえ、もう少し安くても良いように思います。ましてや、ビストロなので、もう少し通いやすい価格帯であると良いのですが…これも、何か狙いがあるのかしら?
料理は、気取らないフランスの伝統料理が中心です。確かに、どれも厳選された新鮮な食材のようですし、丁寧に調理されていて美味しいですね。中でも、特に、各種シャルキュトリーが人気のよう。自家製のパンとも、ワインとも相性がよく、これらだけでも、大地の恵みを味わっている満足感と幸福感で満たされてしまいます。
一軒家のメイン部分はレストランで、日本でいう所のグランメゾン格のようです。料理も、サービスもグレードアップ(サービス料もとるそうで)。店内にはオシャレなアートが飾られ、庭園やワインルームでも食事ができるようになっているそう。ビストロでこの価格帯なので、値段は想像もつきません。よほどの記念日か何かの時に、懐具合とも相談しながら行ってみようかしら。