この口コミは、ロウパオさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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3.5
~¥9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味3.4
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サービス3.5
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雰囲気3.7
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CP3.5
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酒・ドリンク-
2016/12訪問1回目
3.5
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料理・味3.4
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サービス3.5
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雰囲気3.7
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CP3.5
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酒・ドリンク-
~¥9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
中華そばではなく中華なお蕎麦屋さん
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閉店・休業・移転・重複の報告
虹橋路に面した、住宅?ホテル?の敷地の中にあるお蕎麦のお店。敷地の入口から入ってすぐ左手にある、大きなガラス窓のお店。大きなガラス窓からは、明るく、木製の家具や植物で温かみのある店内が良く見えます。一見カフェかな?と思わせておいて、実はコチラ、お蕎麦のお店。
蕎麦と言っても、日本風のお蕎麦屋さんではなく中華。お蕎麦の原産地ながら殆どお蕎麦を食べない中国なので、お蕎麦を売りにしているお店は相当めずらしい。最近の健康志向から、お米や小麦といったメインどころの以外の穀類に注目が集まっている流れに乗っかったのであろうか?
入店直ぐ左にあるカウンターで、オーダー・支払を済ませ、レシートを受け取って好きな席に着席。あとは、席で出来上がったものを待つのですが、お水やお茶はセルフサービスなので、必要な方は待っている間にどうぞ。因みに、お茶をいただきましたが、そば茶でした。
5分くらいで、オーダーしたキクラゲの和え物とお蕎麦登場。この日オーダーしたお蕎麦は、お薦めマークが付いていなかった、豚モツのお蕎麦。
スープは白濁したスープ。豚モツの香りが付いていてはっきりしませんが、鶏ベースのスープのようです。白濁は、日本でいう所のそば湯の状態だからのようです。お蕎麦は、薄くて少しだけ幅広の短めの麺で、皮も一緒に挽いているうようで黒っぽい色です。味は、蕎麦は蕎麦の味がしますが、日本のお蕎麦に比べて塩味が濃い。スープにあんまり塩味を感じないので、お蕎麦の塩味でちょうど良いくらいに感じます。日本のお蕎麦でも、関東と関西でお出汁の違いに違和感を覚えるくらいなので、コチラのお店のお蕎麦には、不味い訳ではないのに違和感がたっぷりというか、脳の中の記憶とかなり違っていて混乱をきたしますね。まあ、しっかり完食しましたけど。
接客らしい接客は必要としないスタイルですが、お店の方の態度は良い印象です。この日は、席も空いていた事もあり、着席の際には何処の席が暖かいかなども考慮して案内してくれましたし。因みに言葉は、中国語のみです。
あれは本当に蕎麦だったんだろうか?と、確かめたくなったらまた行きたいと思います。
因みに、お店のある敷地内に入る際に、門の所に守衛さんがいるのですが、「どこ行く気だ?」と聞かれることもあるでしょうが、すぐそこにお店が見えるので、指させば大丈夫かと。