無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
ウェスティンホテル(寧波)の朝食ブッフェ
寧波に出張に行った際での利用。出張の際に、宿泊したホテルで朝食を取る場合は、当たり前だがホテル内のカジュアルダイニングでのブッフェが専ら。外で簡単な粥や麺というのも良いが、不慣れな場所だと不案内で何処で、美味いものを供するかも判らない。早朝だと未だ空いていない店も多い。故に宿泊代に既に朝食も含まれているので、それを利用することが殆ど。
最も、宿酔いで食欲の無い場合は、何も食べないことも稀にあるが。
ウェスティンは有名なホテルグループだが、この寧波のホテルのブッフェはまあ極普通だった。
ブッフェ故に、相当沢山の料理や飲料、フルーツ、點心(デザート)が配されており、一度で食べることの出来るものには限りもあることだし、久し振りとなると目移りして、何を選ぶかも愉しみである。そして時間をゆっくりと掛け、静かな朝を長閑に過ごすことはとても大切なことだが・・・
でも、基本的に出張の場合は、直ぐに出向いて、又、仕事となるので、そうもいかぬ。従って、慌ただしく皿に気に入ったものを乗せる訳だが、凡そ、いつも同じものになる。これは、最近、仕方のないことかも知れぬという感じがしている。
国籍・食文化の異なる客の全てに相応の満足を与えるためには、その朝食としてどういうものが一般的かということに帰結するとなると、同じ様になることは必然とも言える。
何とも贅沢な話で、毎日だと勿論閉口するが、偶の出張での利用でも、何だかどこも同じという様に思うのは、もう感覚が少しおかしくなっているのかも知れぬ。
でも、勿体無いので、結局、食べるのだな。「7つの大罪」の1つと迄は言わぬが、この感覚はどこかで修正する必要がある。無論、一番、必要なのは空腹感である。
とまれ、写真の様なものを食べた。うむ、味はそれなりだが、特段、目を見張るものも無かった。普通である。SEASONAL TASTESという名前だが、ことブッフェに関すれば、一部は除き、通年、同じものを供しているだろうから、ネーミングとしては相応しくない気も。
口コミが参考になったらフォローしよう
covakazu
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
covakazuさんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
| 店名 |
Seasonal Tastes
|
|---|---|
| ジャンル | ビュッフェ、ヨーロッパ料理、中華料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+86) 57489108888 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
中国宁波市海曙区日新街75号 |
| 営業時間 | |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 支払い方法 |
カード可 (VISA) |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
|---|---|
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い |
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | ホテルのレストラン |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ |
https://www.marriott.com/hotels/hotel-information/restaurant/ngbwi-the-westin-ningbo/ |
| 初投稿者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
二度目の利用。昨年12月は何かとホテルに泊まることも多く、ブッフェの利用もその都度なので些か閉口していたが・・・
でも、この日のものはまずまずだった。ブッフェの様に万人の好みを網羅しようとすると御決まりのものが並ぶことになり、どれもこれも帯に短し襷に長しで、一つ一つに洗練を求めるのは無理だろうしアメリカンスタイルになるのだが、何だか、この日もいつもとそう変わらぬものを食べた筈だが、食べるとそれなりの印象を受けた。これは偏に、組み合わせのバランスが良かったか、野菜が多めでもたれなかったことに因るものだろう。野菜もサラダでなく温野菜というか調理をしたものばかりなのが良かったのかも知れぬ。
8時半出発故、7時半に起床。前日は2時前に就寝。5時間半程の睡眠はは短すぎとも言えないが、深酒で体がどんよりしていた。朝は時間がなくとも何らかを口にした方が良いという考えに揺るぎはないので、時間に余裕も無かったが、いそいそと身繕いをして出向いた。
ブッフェが良いとするならば、麺等を湯掻いたり、卵焼きの様に調理をする時間が必要なものは別にして、目の前の自分の好きなものが数多く選べるという部分は良い。時間の節約にもなるし。又、色々、バランスを考えて選ぶこと楽しさもある。大きな温泉旅館の朝の様に、皆が安っぽい浴衣で烏合するあの場面には参加したくないが・・・
まあ、この日の其れはまずまずだった。