この口コミは、covakazuさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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3.3
¥1,000~¥1,9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味3.5
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サービス3.0
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雰囲気3.0
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CP3.5
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酒・ドリンク-
2017/05訪問1回目
3.3
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料理・味3.5
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サービス3.0
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雰囲気3.0
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CP3.5
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酒・ドリンク-
¥1,000~¥1,9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
蘇州の郷土料理
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虎丘
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閉店・休業・移転・重複の報告
蘇州には幾つかの世界遺産があるが、その内の一つである「虎丘」に休日に出向いた。次に家人が蘇州に遊びに来た際の下調べである。日本庭園でも中国の影響を受けたものが多いが、あの美しい京都の詩仙堂もそうなのだが、こうして中国で有名な庭園を見ても、あまり感興を催さないことが大半。家人を連れて行って落胆するのも何なので、事前に確認をしておいた。
この「虎丘」は2400年程前の当時のこの地方の王の陵墓の様であるが、写真にある塔は、イタリアのピサと同じで、垂直に屹立しておらず、幾分、傾いでいる。建てた後に徐々にそうなったのだそうだ。故に、今は中には入れないし、倒壊しない様に種々手は打っている様だ。
さて、この店は、其処に赴く前に運転手と訪れた。家に迎えに来てもらい、訪問前に何か現地飯の良さそうな店に連れてってくれ,、気取らない「一般的飯店!」と告げて、連れてきてもらったのだ。
非常に広い店で、大勢の家族連れだかで賑わう中、既に空いた席も従業員の手が回らないのか、テーブルに食べた後がそのままになっているものが幾つか。中華料理では食べた後に、骨をそのまま口から器等に吐き出したりして、又、ティッシュで口や手を拭うので、何かとても乱雑で、如何にも食った後という感じである。
小さな丸テーブルを確保(それでも8人は座れそうだが)。壁に禁煙と書いていたので、外に煙草を吸いに出て戻ると、運転手が既に注文をしてくれていた。菜単を見ても凡その検討しか付かないし、それでいい。
運転手が、室内で喫煙可能と言うので、壁に貼ってある吸煙禁止の張り紙を指さすと、「在蘇州完全没問題!」と笑って返答。
灰皿はと尋ねると、床にそのまま捨てれば良いとのこと。未だ、こうした店は時々ある様だ。でも、食後に灰皿を店に頼んだけれども。
料理は、写真の順に、白身魚、鶏肉、豆腐と野菜の炒め物、海老の4種だが、2人では持て余した。豆腐と野菜の炒め物には旬の筍が入っていたが、幾分、硬く、繊維質が残る感じで食べにくかった。海老はシンプルなものだが、甘い味付けを江蘇省のものとしては塩分が強い。それでもここぞとばかりに腹を満たし、満足した。全て合わせて日本円で2,300円程。
現地飯としては高いが、量も相当なものだし、こんなもの。
会計を払おうとすると、運転手が既に払ったとの由。それはいけない! その分、出すと言っても聞き入れてくれない。なので、帰りがけにスーパーに寄り、その費用を超える白酒のボトルを求め、お返しした。
良い経験だった。店名から、自動車教習所の併設の店かも知れぬ。