この口コミは、covakazuさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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3.7
¥3,000~¥3,9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味3.9
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サービス3.3
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雰囲気3.2
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CP3.5
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酒・ドリンク3.3
2017/10訪問1回目
3.7
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料理・味3.9
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サービス3.3
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雰囲気3.2
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CP3.5
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酒・ドリンク3.3
¥3,000~¥3,9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
それなりに美味いステーキだった
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閉店・休業・移転・重複の報告
中国での「和牛」という単語はきちんと浸透している様で、時折、その文字を目にするが、果たしてそれが常に本当のものかどうかは怪しい部分もある。尤も、当方としては食べて美味ければそれで良いし、中国に於いてステーキを食べることは殆ど無い。日本でもそうなのだけど。
この店は「天虹」という家から徒歩2分で行ける百貨店の1階に店を構えているのだが、店は百貨店内の通路に対してオープンになった様な、何だかイオンモール等にある様なマクドナルドだとかああいうくだけた感じで、全然、美味そうなステーキを提供する様には見えぬ。今回初めて利用したのだが、店に入って壁にあるメニューを見るとカレーライスも有り、何だかよく判らないなというのが最初の実感だった。
所謂、精肉屋のガラスケースに肉が陳列されている正にその感じで、肉の部位と量を告げて焼き方を言えば座席に運んで来てくれる次第である。肉はフィレを選んで100gでいいと部下に告げて、焼き方の加減を中国では凡そ肉は硬い感じがするので「ミディアムレア」でとこれも部下に告げて、先に座席に座り待っていた。重量は兎も角、その焼き方を果たして中国語で何というのか知らないが故である。
何だかヨーロッパの瓶ビールを先に飲んで待っていたのだが、このビールがアルコール度数が12度程有り、何も胃に入れてないのでほんわかしたかなと思った矢先に、運ばれてきた。100gと言ったのに随分と大きいなと思って、部下に確認したら、告げた筈が一人200gになったとボソボソとたわけた言い訳めいた事を言っていたが、まあ、仕事じゃあないので、今更、どうしようもないので、そのまま食べた。
到底、多すぎると思ったのだが、ナイフを入れると繊維質でなかなか切れない様ないつもの硬い経験を予想したが、これがすっと切れ、塩、コショウは既に振ってあるのだが、想像以上に柔らかく且つ肉の旨味も充分で、皿に乗せてあった黄色い香辛料を付けるとより引き立つ様であった。うむ、この店は和牛もアンガス牛も出すが、果たして自分が食べたものがどちらなのかは不明。冒頭のコメントの通り、美味くて満足出来ればそれで良し。
要領は得たので、今度は余程腹が空いた折に、自分一人で行ってみようかと思う。先の思い込みを良い方向でUPSETしてくれたので、得した感じである。なんでもどう捉えるかその最初の基準の上下振幅の結果で、満足・不満足が決まるのであるな。当たり前だがそんなことを思った。