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冬には一人鍋も
蘇州における日本飯屋即ち居酒屋の様な店は、自分もそうだが単身で赴任している方が圧倒的に多くいのだが、そうした独り身を考えてか、冬場には数種の鍋料理を提供する店が多いが、この店もそう。ありがたいことに一人様に仕上げてくれる。セットになっていて高くとも800円程度で、前菜、鍋、締めにうどんとかラーメンを鍋に入れて食べるスタイルである。中には「みぞれ鍋」なんてものもあって、実にありがたい。
この日は、2月上旬で、未だ冬の寒い最中。合鴨鍋を食べた、具も豊富で沢山の野菜を一度に纏めて取れるのはありがたい。鴨はどのみち天然のものではないだろうが構わぬ。鍋に煮込み過ぎて、硬くなり過ぎない様に気を付けながら食べた。この弾力のあるぎゅうぎゅうとした押し返しは、やはり、冬には味わいたい。締めのラーメンは少し分量を減らしてもらったが、それでも多かった。
ビールに、日本酒の熱燗も愉しみ、満腹である。
食べ過ぎた後の満腹は、些か、罪悪感を覚えるが偶には良いだろう。
冬には、鍋焼きうどん!
冬に美味いうどんの代表格は、鍋焼きうどん! 具沢山で海老の天ぷらは必須。これの衣がうどんのつゆにふやけて、ふにゃふにゃになったものにつゆの味が染みて、それを海老もろともハフハフと食べる。そして、うどんを啜り上げる若しくは、一度、受け皿に移してつゆも入れてじっくりと味わう。七味は不可欠。その後、種々の具を好き好きに楽しむ。冬の醍醐味、愉悦である。
蘇州でも、きちんとした(蒲鉾でなくて竹輪なのは不思議だが)鍋焼きうどんを食べることができるのはありがたい。薄味の関西風のつゆで、なかなかに宜し!
うどんの前に揚げ出し豆腐と魚の塩焼きを食べての締めに食した。熱燗も二本空けて、家に戻って寛いだら、すぐさま、昼寝と相成った。3時間も寝てしまった。構わない、誰に迷惑をかける訳でなし。
それなりにまずまず利用する店
この店は、既に随分前にREVIEWしている「明日香」という居酒屋が、その場所の再開発で立ち退かざるを得なくて、新しく移転して店名も変えたもの。(因みに、移動した場所にも別の居酒屋兼蕎麦屋があったがこちらは閉鎖した)
以前の店は広くて、茫洋とした長閑な休日に昼飯を一人で食べにいくと、日にもよるが広い店内に夜とは異なり、あまり客が居ない時など、昼間からKEEPしてあるウィスキーをソーダ割りでちびちび飲みながら、ツマミをアテにのんびりと寛げて、落ち着けたのだが、今度の店はそれに比し随分小さいので、客が押しているとカウンターの利用ということで何と無しに落ち着かない。
それでも、ここのおかみさん他スタッフ(全て女性で中国人。一人を除き、日本語はとても流暢)が気さくで、忙しくない折には近くに来てよもやま話もしてくれて楽しいのである。
仕事以外で無理くり何だか何とか会みたいなものに入って、休日にあれこれするのは性に合わない。独りが好きなので、友達と言える人はほぼ居ないのだが、そうそう親友ともなるとなかなか難しいだろうから、気にせずにいる。大の大人が群れるのは美しくない。でも、こうして店でスタッフと交流が出来るのはありがたい。
写真に掲載しているのは、二度、訪れた分を纏めてあるが、肉そば、さよりの焼き物、茶わん蒸し、サラダ、生姜焼きである。昼の定食も種類が豊富で、単身生活をしている身としては、非常にありがたい。味もまずまずで、以前の店と幾分メニューも変わっており、又、時折、日本ではよく食べるが中国で上がらない魚などが特別なルートで入ることもあり、そうした折に、訪れると別の愉しみもある。上述の中の肉そばは肉の分量も充分で肉の甘辛さと蕎麦のつゆが良い按配で融和しており、非常に楽しめた。
一升瓶の焼酎と日本酒をKEEPしている。
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covakazu
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| 店名 |
葵
|
|---|---|
| ジャンル | 麺類、居酒屋、海鮮 |
|
予約・ お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
中国苏州工业园区星海街加花园23栋201室 |
| 営業時間 | |
| 予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 個室 |
有 |
|---|---|
| 禁煙・喫煙 | 全席喫煙可 |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
|---|
| 利用シーン |
|
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| 初投稿者 |
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久し振りに訪れた。仕事を終えた後、中国語の学校に行き、その後で、ぶらぶらと15分近く歩いて到着。結構、遅めなので、既に店内は酒宴を楽しむ日本人の団体客で賑わっていた。当方の様に殆ど独りの人間はカウンターに大人しく座り、しみじみとやる訳だ。ご同輩も居るが、いきなり知らぬ人間に声を掛ける訳にもいかぬ。
この日頼んだのは写真の4点。里芋の煮つけに、筍を焼いたもの、マグロ山かけ、それにカレー蕎麦である。何だかカレー蕎麦だけが違和感があるが、独りで一人だ。なんぴとたりとも文句は言わせねえだ。この中では里芋の煮つけが実に旨かった。醤油掛かった味が里芋に深く染みこんでおり、この際は、青島の小瓶に、キープしているグレンフィディックを愉しんだが、燗酒が一番合うだろうなこの凍てつく冬の夜には。
筍は些か薄すぎるし、日本のそれに比して香気というものに賭ける気がする。日本では筍は明らかに春が「旬」のものだが、中国では年中筍は食べることが出来る感じもしている。種類が多くともやはり春という感じはするが、其処は不明。「旬」があるからこそ楽しめるのだが・・・
締めにカレー蕎麦を食べたら、相当に腹が満ちた。仕事を終えて真っ直ぐに家にそのまま帰り、適当な自炊で済ます際の侘しい料理(中国語ではこうした料理を「简单菜」と言う。カップヌードルの様な麺は「方便面」である)を補うかの様に、沢山、食べるのだがまあ良い。これだけ食べても1,500円もしない。
本当は、毎日でも来て、栄養バランスを考えれば良いのだが、億劫なのでこうした店は週に一度出向く程度だ。家で独りに慣れ過ぎてるのだな。熊谷守一の様に画業に専心する様な貴い生活ではまるでないのだが・・・・