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key-keyさんの他のお店の口コミ
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| 店名 |
駅前日式石頭火鍋
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|---|---|
| ジャンル | 火鍋 |
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予約・ お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
| 予約可否 | |
| 住所 |
中国台北市中山区長春路65號 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
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| 利用シーン |
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|---|---|
| 初投稿者 |
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美味い店が軒を連ねる長春路にあるお店。紫色に光る看板が目印だ。
「日式」とあるが、石鍋や火鍋のフレーズからは連想しにくい。お客の目の前で火を焚いて石で出来た鍋に色々入れて自分で食べる、要は石鍋しゃぶしゃぶのようなもののようだ。
店員さんは日本語はほとんど喋れないがとても親切。一人で行っても大丈夫だ。
人気店らしく店内は満員。店員さんから「10分ね」と言われたが、1分で中に入ることが出来た。
店内はカコンロが埋め込まれたウンター席とテーブル席の構成。ほとんどが現地の若いカップルか家族連れだ。カウンターには男女それぞれ一人客も多い。
■豚肉鍋
どれが、一番お勧めか尋ねた解答がなんとなくこれ。言葉は通じないが心は通じているようだ。
まず、真っ黒な石鍋が自分の目の前に埋め込まれたコンロに乗せられ着火される。微かにごま油のような香ばしい香りが漂う。
そして、鍋の周りに白菜を中心とした野菜類が沢山乗った皿が置かれる。海老や白身魚の団子や豆腐等がその下に隠れていた。
カウンター中では注文するとその場で肉をスライスしてくれる。新鮮な肉を安全に提供していることを示しているような。その肉をカウンターの店員さんが目の前の鍋で炒めてくれる。たれのような物で和えた肉が半生状態で焼かれたところでそれらはまた皿に戻される。鍋にスープを注いでこびりついた肉やたれをこそぎ落としてくれる。
そして「さぁ、どうぞ」的なゼスチャー。
こういう時は周りに習ってと…。隣のカップル客を横目で観察しながら真似てみた。
白菜を手でちぎって根に近い部分からどんどん鍋に投入。豆腐を入れて、海老を入れて少し待つ。そして、半生の肉をしゃぶしゃぶと。
似たものは小さなお椀に入ったおろしポン酢につけて食べる。ネギの入った薬味をつけて食べると美味い。確かにしゃぶしゃぶかな。少し違うのは目の前の鍋が石で出来ていて常にぐらぐら煮えていること。スープが少なくなると目の前のカウンターに置かれたポットのスープを足したり。火加減もカウンターの上のつまみで調節したり。慣れてくるとなんだか不思議に楽しい。
■牛しゃぶ
少し物足りないので、追加をしてみた。メニューを指差して。心が通じているの大丈夫だ。目の前で肉をスライスして、厨房の火で半分炒められた牛肉が出てくる。残った野菜と一緒に牛しゃぶを味わう。美味いが、個人的にはもう少し厚くスライスされた肉が好きだ。
■雑炊
残ったスープで雑炊も自分で作る。
美味し、楽しい。