この口コミは、Xio Ling Muさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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2.5
~¥9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味2.5
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サービス2.5
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雰囲気3.0
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CP2.5
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酒・ドリンク2.5
2015/01訪問1回目
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料理・味2.5
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サービス2.5
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雰囲気3.0
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CP2.5
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酒・ドリンク2.5
~¥9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
やるきのない朝食バイキング
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スイカは年中あります。
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食いすぎか?
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鳥足
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白粥+皮蛋+搾菜+油条
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閉店・休業・移転・重複の報告
東莞(トンガン)は、日本人にはあまり馴染みがないと思いますが地図上では香港の上、深圳(シンセン)の上あたりにあります。
銀城酒店は東莞市の5つ星ホテルですが、最近は習近平さんの腐敗取締りで公務員の5つ星ホテル使用禁止令のため経営が厳しそうですね。
朝食会場に入ってオレンジジュースとコーヒーを確保してから、まずは一服したいんですが、ここは完全禁煙ですのでがまんします。
まあオレンジジュースはどこでもおいしいんですが、中国はコーヒーが激マズなんです。しかしここのはセブンイレブンのようなコーヒーメーカーがあり、中国経験の中ではうまい方です。
でもセブンイレブンの方がはるかにうまいんですが。笑
冷菜は、野菜サラダ、鴨の燻製、ハム各種、温菜は保温された容器に入っていて、ベーコン、白菜か別の根菜の炒め物、とうもろこしの輪切りを煮たもの、茄子かトマトを炒めたもの、骨付き鶏肉の辛い炒め物か豚肉の炒め物、鳥の足(もみじ)の煮物、焼きそば、チャーハン、饅頭か肉まんかあんまん、他。
目玉焼きかオムレツは、専用の料理人がとてもイヤそうにしながら焼いてくれますが、日本と異なるのは黄身が完全に固まるまで火を通してくれることです。
生卵は世界中見ても日本人しか食べないと思いますが、それはなぜか?以前中国駐在していた時にわかりました。
立派なスーパーで買った日付のもっとも新しい卵を割った瞬間に、白身と黄身が混然一体になった液体が・・・おまけに殻の裏がどす黒いし。しかも10ヶすべて。
それが一度や二度じゃないですよね。殻に直接印字できる立派なプリンタで日付を印字しているのにね。(何の日付だろ?)
結局しばらくしてからスーパーでなくて市場のおばちゃんから買った方が新鮮であると気づいた経緯があります。
でも中国では間違っても生卵は食べないようにね。食べるとキチガイと思われるようです。
ハムは、病死した家畜の肉を混ぜている可能性があるので食べないようにしてください。
主食は、料理人がイヤイヤ作る中華めん(見た目まずそうなので食べたことがないが、中国人は必ず食っています。)
食って間違いないのが、白粥か粟粥ですね。皮蛋、搾菜などといっしょに食べます。
かかせないのが、粥のコーナーにある油条です。
基本的には、日本の麩を油で揚げたもの(仙台麩に近いと思う)ですが、粥に浸して食べます。
最初は違和感がありますが、私は結構はまりました。
あとは、フランスパンとかパン類は結構いけると思います。
デザートは、日本ではありえないほど甘いヨーグルトとバナナか、一年中スイカがあります。
それで結論としてどうなのよ?と言われれば、わりにうまいですね。ただ料理人のやる気が感じられないんで2.5点くらいかな。
北京あたりで多用する五香粉を使ってないので、日本人の口には合っています。
ところで、香港 深圳 東莞 広州は広東料理圏内で、食の宝庫です。
ホテルや高級店より、地元民で繁盛しているお店は薄味で素材の味が生きてるあっさりした味付けでめちゃくちゃうまかったです。(特に野菜)
まじ住みたいと思いました。でもPM2.5耐性と耐毒性は必要と思います。笑