この口コミは、tabititoさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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3.0
-1人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味3.0
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サービス3.0
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雰囲気3.0
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CP-
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酒・ドリンク-
2018/08訪問1回目
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料理・味3.0
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サービス3.0
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雰囲気3.0
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酒・ドリンク-
スペインの旅 お土産はちょっと失敗…
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スペインに行ってきました。
途中でLCCを利用していたため、
お土産はあまり量を買えません。
なので、みんなで食べられるものを、
そして、スペインならではの物をと吟味した結果、
Turron(トゥロン)を買うことにしました。
伝統的なトゥロンでもよかったのですが、
マドリードでブラブラしていたときに、vicens というトゥロンの専門店があり、
そこで、現在の”新”スペイン料理が広まる礎ともなったフェラン・アドリアの弟
「アルベルト・アドリア」が手掛けたトゥロンがあることを知り、
お土産にはこれを買って帰ろうと心に決めていたのです。
買ったのは、昔ながらのトゥロンで、卵黄の黄身とシナモンが入ったもの。
そして、その”新”トゥロンから、
アロス・コン・レチェ、(米のミルクデザート)
ハチミツレモン、そして、モヒートの3つのフレーバーのを買いました。
まず、昔ながらのほうは、”間違いない”味で、
アーモンドもたっぷり入っていて、非常においしかったです。
失敗だったのは、トゥロンというのは、ソフトタイプとハードタイプと2種類あるのですが、
これまで食べたものの経験から、「アーモンドは必ず入っている物」と誤解していました。
後日、スペイン人に聞いても、「必ずしもそうではない」とのこと。
パッケージにも、実は「trufa」という言葉があり、
実は、「ガナッシュタイプ」という意味だったようです。
なので、簡単に言うと、イメージしていたのもではなく
ただの、かなり甘~いミルクチョコレートみたいなお菓子だったわけです。
ハチミツレモンは、まだイケました。
見た目も(やや気持ち悪いが)個性的で、レモンのさっぱり感も良かったです。
アロス・コン・レチェは、実際のデザートは練乳のような味がするのですが、
それほど味が似ておらず、「こめ」はパフみたいになっていて、
デザートとはかなりかけ離れたものでした。
最悪だったのがモヒート。
そもそも、チョコ&ミントの組み合わせもあまり好きではない私には、
さらに口に合わない味でした。
確認不足と、冒険のしすぎが招いた失敗でした。
スペインの伝統菓子を買って帰ればよかったと、後悔の念に駆られました。