この口コミは、グールマンさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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4.0
¥2,000~¥2,9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味4.0
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サービス3.5
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雰囲気4.5
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CP3.5
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酒・ドリンク4.0
2018/06訪問1回目
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料理・味4.0
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サービス3.5
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雰囲気4.5
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CP3.5
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酒・ドリンク4.0
¥2,000~¥2,9991人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
「美食の街」サン・セバスチャンの旧市街にある美食のバル
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名物・牛ほほ肉の煮込み
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ツナのソテー(絶品)
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ポルチーニ茸のリゾット
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タコのソテー
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イカのアーリオオーリオ
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名物チーズリゾット
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閉店・休業・移転・重複の報告
5年ぶりのスペイン出張。
以前は定期的に訪れていたが、ここ数年は大口の取引がなく駐在スタッフも引き上げていた。
今回、引き合いがあったのがバスク地方・ビルバオの企業(団体)。
私たちは、ビルバオから車で約1時間の「美食の街」サン・セバスチャンに宿をとった。
途中、サッカーの乾選手が所属していたエイバルという街を通る。
エイバルは、都市というより山間のニュータウンといった感じの小さな街で、スタジアムが場違いな雰囲気さえする。
サンセバスチャンには5度目の訪問。
初めて訪れたのは学生時代。
まだサンセバスチャンが「美食の街」と呼ばれる前の事。
パリからマドリードに向かう列車の中で知り合ったブラジル人の女医の親子に「途中下車して一緒にワインを飲もう」と誘われて降り立った。
その時、彼女と母親が泊ったのが、今回私たちが宿泊している「ホテル・マリア・クリスティーナ」。
当然ながら、当時の私にはそんなホテルは無理なので、観光案内所でそのホテルの近くの安宿(たくさんあった)を紹介してもらった。
我々はその夜、スペイン語に似たポルトガル語を駆使した彼女のおかげで、旧市街をブラブラしながらバルで思いっきりビノ(ワイン)を楽しむことができた。
でも、当時のサン・セバスチャンは今ほどの賑わいではなく「ピンチョス」もあまり記憶にない。
トルティーリャ(オムレツ)が中心のつまみだったような気がする。
その後、9年前にマドリードに出張した時、どうしても「美食の街」の名声を確立したサン・セバスチャンに行きたくて、又「ホテル・マリア・クリスティーナ」に泊まりたくてわざわざ休暇を取って訪れた。
私はスペイン語は全くダメなので、この時はホテルが主催している「バル巡り」のツアーに参加した。
実はこれが大正解で、実際に行った店の良し悪しよりも、ガイドさんがいろいろとバル探しのコツを教えてくれるので、それがこの後の自力でのバル巡りにとても役立った。
ガイドは基本英語だが、人数とアップ料金次第では日本語も可能とのことなので、行かれる方は是非どうぞ。
ホテル宿泊者以外でも参加できます。
今回、過去3回のバル巡りの経験から、1店舗でピンチョス2品と「チャコリ(アルコール度数の低い微発泡のバスクワイン)」を1杯、これを3店舗ぐらい繰り返して締めにこの店に来るプランを実行した。
この時期バスクはとても日が長いので、夜8時頃から始めても太陽は燦々と照りつけている。
誤算は2店舗目を廻ってもまだ外は明るかった事。
でも、3店舗目に入った店に自社ラボ(実験用キッチン)があったので見学させてもらった。
サンセバスチャンのバルにはこういった施設や、共同での研究場、または有志や会員制のキッチンがあるというのは前述のガイドから聞いていた。
運が良ければこういった場所に行けることもある。
今回はやっている内容はとても地味だったものの、ここで働く人がどんな発想で新しい料理を作ろうとしているかなどとても面白く見学できた。
店を出たらやっと暗くなってきた。
ここ「ボルダベッリ」に着くと中はすごい人だった。
ここは他の店と違ってピンチョスがあらかじめ並べてあるわけではなく、メニューの中からオーダーする。
なので温かい料理を食べることができる。
カウンターには英語併記のメニューもあるから大丈夫。
私たちはラボ見学のおかげでまだ腹に余裕があったので、ひとり3品ずつオーダーしシェアして食べた。
「牛頬肉の赤ワイン煮込み」
この店の名物のひとつ。トロットロに煮込まれた牛肉が絶品。
ここに来たら絶対に外せない。
「ツナのソテー」
絶妙の火加減で生臭さもパサパサ感も全くないつるつるした食感が希有。
個人的にはこの店一番の傑作だと思っている。
「ポルチーニのリゾット」
私のいつもの締めの一品。
濃厚ではあるが、チーズほどくどくない。
連れが選んだのは、
「タコのグリル」
これもこの店の名物のひとつ。やわらかいタコと香ばしいソースがピッタリ。
「イカのアーリオオーリオ」
見たくれは悪いが、半生のイカとニンニクソースと塩味が絶妙。
今回一番の発見。
「チーズリゾット」
この店定番の締めの一品。
チーズは見た目ほどくどくない。ライスは米じゃなく米の形のパスタのためしっかりとした歯ごたえ。
さすがにこれだけ食べればかなり満腹になる。
アルコール度数の低い「チャコリ」も効いてくる。
サン・セバスチャンの街を満喫して心地よい眠りにつく。