どうしても行きたかった
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しげ7539
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
L'AMBROISIE
|
|---|---|
| ジャンル | フレンチ |
|
予約・ お問い合わせ |
(+33) 0142785145 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
フランス9 place des Vosges, 75004 PARIS |
| 交通手段 |
地下鉄バスチーユ駅徒歩8分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥100,000～ ￥100,000～ |
| 予算（口コミ集計） |
￥100,000～
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、AMEX） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 個室 |
有 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間 |
メニュー
| ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | ソムリエがいる |
| ドレスコード | スマートカジュアル |
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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私がフランス料理に目覚めたのは、コートドールの斉須氏の料理を食べてからである。
ランブロワジーは、斉須氏がタイユバンで先輩だったベルナールパコー氏と立ち上げた店である。
だから、チャンスがあったらどうしても行きたかった。
ランブロワジーは当初はパコー氏、斉須氏そしてパコー氏の奥様、男性のギャルソン１名の４名で始めたと聞いている。
厨房はオープンキッチン風になっており、狭く、すれ違うのも一苦労だったらしい。ただ、客席はモダンで過ごしやすかったとの事である。
そして、１年数か月でミシュランの2つ星にしてしまった。
訪問したのは５年前なので、記憶のあるだけのコメントであるが、衝撃だったのはトリュフのパイ包み焼きである。
コートドールでも食べたことがあるが、一皿、確か195ユーロだったと思う。当時のレートだと、これだけで２万５千円位だったと思う。
そして、メインにジビエの鹿の料理だったが、これも素晴らしい。鹿は赤身で淡白な味であるが、臭みも一切なく、野趣あふれるソースの味付けの記憶がある。
実は、当時、私の友人がフランス語が達者なので、斉須氏の話をしたときに、パコー氏が出てこられた。”マサオ”は元気でやっているのかといった会話があった記憶がある。
現在は、予約が困難であるが、再度フランスに訪問した際はまた、こちらで食事をしたい。斉須氏と同様に、パコー氏はこの店１店だけの営業をしているのである。パコー氏もかなりの高齢である。だから何としてももう一度、伺いたいと感じている。
たまたま、アルバムの整理をしていたら、写真があったので食べログに投稿してみた。
初めての海外の店の投稿である。