無料会員登録/ログイン
閉じる
eb2002621さんの他のお店の口コミ
カフェ デ コラソン(今出川 / カフェ)
NOMI RESTAURANT(綾部 / 肉料理、日本料理)
祇園辻利(京都、九条、東寺 / 和菓子、カフェ、ソフトクリーム)
立ち食い弁慶(新潟 / 立ち食い寿司、日本酒バー)
FOFO donut OWL the Bakery(新潟 / ドーナツ、パン)
レストラン カーブドッチ(巻 / フレンチ)
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
| 店名 |
ANGELINA Paris
|
|---|---|
| ジャンル | ケーキ、カフェ |
|
予約・ お問い合わせ |
(+33) 0142608200 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
フランス226 rue de Rivoli - Paris 1 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ホームページ | |
| 初投稿者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
2011年2月12日。午前中にヴェルサイユ観光に行って、昼にパリに戻り
フォンテーヌブローに出発する迄、1時間半くらい余裕があったので
自分はオランジュリー美術館へ。
パティシエの友人はケーキを買いにアンジェリーナへ。
こちらアンジェリーナ、言わずと知れたモンブランの聖地でして
モンブラン(Wikipediaより)
モンブランはフランス・サヴォワ県と隣接するイタリア・ピエモンテ州の家庭菓子
が原型であり当初はクリのペーストに泡立てた生クリームを添えたデセール(冷菓)
であった。これをもとにモンブランを看板メニューとする1907年創業のパリの老舗
カフェ「アンジェリーナ」が、クリームをメレンゲ上に搾り出した形に発展させた。
もっとも、この製品化の時期は詳らかではない。
と書かれています。
モンブラン好きとして、とりあえず友人に1つ買ってきてもらう事にしました。
パティシエの友人はコチラのモンブランの味は知っているとの事でミルフィーユを
買ってきてました。
さてフォンテーヌブローに向かう途中、このモンブランを食べてみました〜♪
箱を開けると、、、なかなかのビッグサイズです。汗
大まかな感じで説明するとベースとなるメレンゲの上にホイップクリーム、表面は
糸状のマロンクリームでコーティングという比較的シンプルなものです。
では頂きま〜す。
栗の味は濃厚ですがトータルで見ると結構甘さが強いかもw 自分的にはちょっと
重い気がしました〜。アテスウェイさんやラ・ペッシュさんの方が好みなんですが
元を辿ると現代のモンブランはココから始まったというのを考慮したらモンブラン
を崇拝する自分としてはアンジェリーナに足を向けて寝れない感じですwww
ちなみに友人が購入していたミルフィーユですが中のカスタード?クリームがやや
固めで濃厚だったとの事。手でつまんで食っていたのでパイ生地がワッサーーーッ
とこぼれ落ちてましたw
(自分がミルフィーユをあんまり食わない理由ってそこなんだよな〜w)
どちらのケーキも、いわゆる自分がイメージしている濃厚な欧米系ケーキでしたが
栗が大好きなので、モンブランに関しては難なく完食できました。栗以外のケーキ
だったら苦戦してたのかもw
ごちそうさまでした〜