無料会員登録/ログイン
閉じる
昔は待ち合わせ利用でした。
盛り合わせの、グランクリュ 真ん中奥がブロンの平牡蠣
ホタテ貝の貝柱のロースト
スープを注いだ状態、上に細ネギが一本浮いています。
ビスク?この上からスープを注ぎます。やっと撮れた一枚。
先ずは泡で乾杯
カトラリーは斜めっていました。
ジャック・ガルシア氏の手がけた内装
外観
口コミが参考になったらフォローしよう
6_6
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
6_6さんの他のお店の口コミ
町田 うなぎ流木(淵野辺、矢部 / うなぎ、日本料理、ステーキ)
和牛一頭焼肉手打ち冷麺房家(東京、大手町、日本橋 / 焼肉、ホルモン、居酒屋)
サクララウンジ(羽田空港第3ターミナル(京急)、羽田空港第3ターミナル(東京モノレール) / その他)
鮨 天川(恵比寿、広尾 / 寿司、海鮮、日本料理)
炭焼ハンバーグの店あらかると(古淵、淵野辺、矢部 / ハンバーグ、ステーキ、鉄板焼き)
RISTORANTE OZIO(みなとみらい、新高島 / イタリアン)
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
| 店名 |
Le Grand Café Capucines
|
|---|---|
| ジャンル | フレンチ |
|
予約・ お問い合わせ |
(+33) 0143121900 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
フランス4, boulevard des Capucines 75009 Paris |
| 交通手段 |
地下鉄オペラ座駅徒歩5分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) |
| 禁煙・喫煙 | 全席喫煙可 |
|---|---|
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、オープンテラスあり |
| ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる |
|---|
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| ドレスコード | なし |
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
こちらのレストランはとても有名で、説明がしやすいので、昔は良く待ち合わせで使っていました。
フランス料理が食べたい時にはうってつけのレストランで、
店内も歴史があるので観光客には大変喜ばれます。
特に最近は有名なジャック・ガルシア氏が改装を行われアールヌーボスタイルの
現代的表現で以前よりも美しく感動的になったようです。
そして、昔は無かった日本語のメニューもあり楽ちん便利。
しかし、昔のメニューからするとかなり品数が絞られた感じが否めません。
スープ・ド・ポワソン(Soup de Poisson)→魚介のあらなどを煮込んで裏ごししたスープで
ブイヤベースに並ぶ南仏料理、頂くときにRouille(ルイユ)やニンニクなど入れたり、
シュレッドチーズなどをかけクルトン又は、カリカリのバケットのスライスを乗せて頂きます。
今回こちらに来た目的はただ一つ、確実にスープ・ド・ポワソンが頂きたくて来ました。
昔、こちらで頂いたスープドポワソンが私のDNAに刻まれたお味に似ていたので
先ず入店前に、
ダンディなドアボーイ?数人(コンセルジュ?)にスープ・ド・ポワソンが有るか聞きました。
彼らは、少し悩んで、ビスク?かな?と言い、奥に入るように招かれてしまいました。
ビスク→多分?甲殻類を裏ごししたクリームスープ
一応、テーブル付きのギャルソンにもスープ・ド・ポワソンの話をしましたが、
ビスク?だと言われ・・・一応・・・どんな物か頼みました。
そのギャルソンに、どれ位の量か確認すると、意外と小さいと言うので二人分を頼みましたが
多分彼は、ビスクもスープ・ド・ポワソンもどう出る物か?知らないと後で思いました。
何故ならば彼が手で示した大きさは、オニオングラタンスープの大きさだったからです。
実際はかなり大きなスープボウルで来ました。
他、シーフードプレートの盛り合わせグラン・クリュ 29€
これは、ブルターニュ産牡蠣(3個)ブロン平牡蠣No2(3個)サン・バースト産スペシャルNo3(3個)
スペシャル ジラルドー No3(3個)の日本風に言うと牡蠣三昧セットとでも言うのでしょうか?
(牡蠣も海老な数字が小さいほど大きい)
メインは近海ホタテ貝の貝柱のロースト 35€
オマール海老のシヴェ・ソース、ネギのアンブーレ
これは、凄く美味しかったです。こちらのシェフはお味にこだわったお料理上手だと思います。
そして、忘れてはならない ビスク? 15€
初めてビスクを外で頂いたので何とも言えませんが、見え方はスープ・ド・ポワソン似?
二人分持ってきたのですが、持ってくるなりスープ皿にスープを注ぐので何が何だか解りません。
二つ目のお皿の時に写真に納めるために慌てて、Attendre!Attendre!!!(待って!)と言い
やっと一枚撮れましたが、撮った後に直ぐスープを注ぎ
一体?何をデコレーションして持ってきたかが確認できませんでした。
全く、見せ場の解らないギャルソンで閉口しました。(チップあげたく無い・・・)
シェフがこだわってお皿にデコレーションしてその上からスープを注ぐのだから
先ずはゆっくりゲストに鑑賞させる位の技量が有っても良いと思います。
その昔、ルイ・キャーンズでは、
ちゃんとゲストに拝ませてからゆっくりスープを注いでいましたよ~~~
冷静に、写真でこの容姿を見るだけでもこちらのシェフはかなりの方だと思います。
実はお味はビスクというよりはスープ・ド・ポワソンだと思いました。
スープ皿の真ん中の白い固まりは、多分ルイユ風マヨネーズ?・・・
スープを注ぐなり殆どが溶けてマリアージュしてしまいました。
上に細ネギだけが浮いている辺りが素敵でした。
もし?これがビスクならば、甲殻類のお味があまりしません。
どちらかというと、魚介系のお味でした。
それに、ビスクはこんな感じで出るのでしょうか?
あんな、解らんチンのギャルソンとは話したくも有りませんしぃ・・・・・・・・・
あぁ~~~厨房に行ってシェフのお顔を拝見したいです。
結局、時間もないので早々に帰りましたが・・・
HPでもメニューにも昔有ったスープ・ド・ポワソンは出ていません。
もしかしたら?シェフがオリジナルでなんとか作って下さったのでしょうか?
昔頂いたスープ・ド・ポワソンは、
ちゃんと、自分でお味を調節できるようにルイユやニンニク?クルトン等が別に来ました。
やはり、ビスクなのかしら?
☆こちらの点数のサービスの所はシェフに対してのサービスポイントで
ギャルソンに対しては、0以下のマイナスです。
なお写真を撮る件は、コンセルジュ・ギャルソンにお伝えしてOKを頂いています。