パリの旅2018①観光客にも大人気！お手頃ビストロでいただく鴨のコンフィ
-
鴨のコンフィ（Cuisse de canard confite）はポテトやサラダ付きで12.5ユーロ
-
パリッと香ばしい皮の中は、やや塩気強め＆旨味の強いしっとりした鴨の身が
-
おすすめのVマークが分かりやすい、前菜やサラダメニュー
-
ビーフステーキや鴨のコンフィ、ビーフやサーモンのタルタルなどビストロらしいメイン料理が
-
デザートは10種類も揃う嬉しい品揃え、牛肉カルパッチョやサーモンが選べるブランチは16ユーロ
-
街角に佇む雰囲気あるライトアップのお店は、ピークタイムはテラスまで満席に
-
{"count_target":".js-result-Review-92569238 .js-count","target":".js-like-button-Review-92569238","content_type":"Review","content_id":92569238,"voted_flag":false,"count":14,"user_status":"","blocked":false}
-
口コミが参考になったらフォローしよう
ぱりそら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
ぱりそらさんの他のお店の口コミ
-
PIZZA TIMEWARP ∈ LACERBA（大阪、西梅田、梅田 / イタリアン）
-
Bistro Mons（福島（ＪＲ西日本）、新福島、野田（阪神） / フレンチ）
-
pasta stand（中津（阪急）、大阪、大阪梅田（阪急） / イタリアン、パスタ、ピザ）
-
パティスリー GIN NO MORI（大阪、梅田、大阪梅田（阪急） / 洋菓子）
-
PIERRE MARCOLINI（大阪、梅田、大阪梅田（阪急） / チョコレート、カフェ、洋菓子）
-
ヴィンカ ロゼア（新福島、福島（阪神）、中之島 / イタリアン、パスタ）
店舗情報（詳細）
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店舗基本情報
| 店名 |
Bistrot Victoires
|
|---|---|
| ジャンル | ビストロ |
|
予約・ お問い合わせ |
(+33) 142614378 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
フランス6 rue la Vrillière, 75001 Paris |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
30席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
メニュー
| ドリンク | ワインあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます！この機会に是非ご登録ください！
周辺のお店ランキング
パリ×ビストロのランキング（点数の高いお店）です。
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
飲食店専門の求人サイト
6年半ぶりに、大好きなパリへ。
食べログのレビュアー名をぱりそら（パリの空の下）にしてしまうほど、大好きな街です。
（治安など、色々と問題はありますが）
初日は移動メインで、21時過ぎにやっと夕食・・でもせっかくだから美味しい物、
出来ればパリらしいご飯でスタートしたい！
そこで選んだのは、Bistro Victoiries（ビクトワール）さん。
1区にあり、観光客も入りやすいお店です。
お店に到着したのは、平日の22時前。
この時間でも、店先のテラス席にはお客様がギュウギュウ、もちろん店内も大賑わい。
忙しそうなスタッフさんに、何とか席を作ってもらいました。
さて、メニューを確認。
前菜やサラダ、メインにデザート、タルティーヌ（サラダ付き）など、
それぞれ、ビストロの定番が揃います。
（英語のメニューもあったようです）
この日はガッツリした物が食べたくて、PLATS（メイン）から鴨のコンフィを注文。
注文から10分少々、見るからに美味しそうな1皿が運ばれてきました！
■Cuisse de canard confite（鴨のコンフィ） 12.5ユーロ（1,688円）
（2018年10月レート、1ユーロ135円で計算）
わぁ！なんて香ばしそうな焼き色！
ナイフを入れると、薄く香ばしい皮がパリパリと音を立てます。
その下には、ホロホロッと旨味の詰まった鴨の身が。
皮と一緒に食べると、むっはー！美味しい！
メリハリある塩気と濃い鴨の旨味、皮の香ばしいコクが口の中で暴れ出します。
身は締まってるけど、しっとり柔らかいので
骨からスルリと外れて食べやすい！
付け合わせは、日本ではあまり見かけない皮付きの薄切りポテトとサラダ。
このポテトが、また美味しい！
皮付きの素揚げで、サクッとクリスピー。
でも、ある程度厚みがあるのでホクホクしたじゃが芋の甘味も楽しめます。
鴨の塩気がけっこう強めなので、
このポテトと一緒に食べるといいバランス。
美味しいけど、ボリュームもすごいので（日本のお芋換算で2～3個分？）
ポテトは、最後まで食べ切れず・・
本当はデザートも食べる予定が1品で満腹に。
クレームブリュレ食べたかった～
そういえば、バゲットは出されなかった？
まあ出されていたとしても、1切れも食べられなかったと思いますが。
以上で、お会計は12.5ユーロの明朗会計。
（ちなみにカード払いにすると、同じ内容で16ユーロと割高になるそう）
フレンドリーなスタッフさんは英語はもちろん、日本語も達者。
（美味しかった？お会計？など）
立地的にも観光客に人気が高いようで、周りから聞こえてくるのは
フランス語よりも、圧倒的に英語＆中国語。
このエリアでメインが10ユーロちょっと、さらにボリューム満点とくれば
そりゃ、各国からお客様が集まりますね～
旅行の初日でも、緊張感なく気軽に王道のビストロメニューを楽しめるお店でした。
ごちそうさまでした！