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リヨンのブション la Un, Deux, Trois
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まりんごん
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| 店名 |
la Un, Deux, Trois
|
|---|---|
| ジャンル | ビストロ |
|
予約・ お問い合わせ |
(+33) 426009413 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
フランス1 Place Neuve Saint-Jean, 69005 Lyon |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
¥2,000~¥2,999 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 空間・設備 | オープンテラスあり |
|---|
| ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
|---|
| 利用シーン |
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|---|---|
| 公式アカウント | |
| 初投稿者 |
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リヨンに着いて、3日目のディナーは、「laUn,Deux,Trois」に行きました。
ここまで、わたしは一人で過ごしていましたが、この3日目の夜に、ようやく同僚が到着するので、それを食事をしながら待つことにしました。
「laUn,Deux,Trois」は、リヨンの旧市街の真ん中にあるブションです。
ブションというのは、リヨンの伝統的な大衆料理のお店。
日本でいう定食屋さんみたいなものですね。
リーズナブルなお値段に、たっぷりの量の食事。
昔、リヨンが絹織り産業で栄えていたころの、絹織り職人さんたちが、お腹いっぱいご飯を食べたお店という事ですね。
平日の午後7時前、日本では夕食の時間ですが、フランスの生活習慣から言うと、ずいぶん早い時間帯。
まだ、人通りはまばらです。
お店もすいています。
このピンクのチェックのテーブルクロスがブションの目印です。
メニューは黒板に書いてあります。
店内ではなく、おもての通りに出ているテーブルでいただくことにしました。
まずは、サラダ・リヨネーズとグラスワイン(赤)をいただくことにしました。
パンは勝手に付いてきます。
サラダ・リヨネーズは、ポーチドエッグとたっぷりのベーコン、クルトンが乗ったリヨン名物のサラダです。
それにしてもボリュームたっぷりです。
このサラダとパンをこれだけ食べたら、それだけでお腹いっぱいになりそう・・・
まあ、とにかく同僚が到着するまで、ゆっくり食事することにします。
そうこうしているうちに、徐々に薄暗くなり、お店の席も埋まりはじめ、辺りもにぎやかになってきました。
そして、ようやく同僚が到着。
同僚(20代女性)は、わたしと違って英語が堪能。
英語の通じる店員さんと軽やかに談笑しながら、スマートに注文していました・・・
うらやましい。
わたしがメインに選んだのは、これまたリヨン名物のアンドゥイエット。
リヨンは内臓料理が多いのですが、これは豚の内臓の腸詰です。
全然臭みはなく、少し塩味が強いですが、肉の旨みがたっぷり。
同僚が選んだのは、カワカマスのクネル。
これぞ、リヨンの代表的な料理です。
ソース・ナンチュア(ザリガニソース)で和えたものが多いですが、これはホタテの入ったクリームソースのようです。
一口もらいましたが、美味しかったです。
リヨンの夜はにぎやかです。
みんな楽しそうですね!