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open 11:30AM～ 樋口一葉が（卵の）泡となって胃袋に消える
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一応、ばえってヤツやってみた！！
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無料シャトルバス
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モンサンミッシェル修道院
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モンサンミッシェル修道院
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大天使ミカエル像 モンサンミッシェル修道院
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モンサンミッシェル修道院
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La Mère Poulard 本店
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La Mère Poulard 本店
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La Mère Poulard 本店
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La Mère Poulard 本店
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右側が王の門（跳ね橋） Hôtel La Mère Poulard
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Hôtel La Mère Poulard
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ラ・メール・プラールのふわふわオムレツ
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ラ・メール・プラールのふわふわオムレツ
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ラ・メール・プラールのふわふわオムレツ
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La Mère Poulard
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La Mère Poulard メニュー June 2019 メニュー
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La Mère Poulard メニュー June 2019
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La Mère Poulard メニュー June 2019
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名物オムレツ単品メニュー La Mère Poulard June 2019
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
La Mère Poulard
|
|---|---|
| ジャンル | フレンチ、オーベルジュ、洋食 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+33) 233896868 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
フランスGrande Rue BP 18 50170 LE MONT-SAINT-MICHEL FRANCE |
| 交通手段 |
ＴＧＶレンヌ駅からバス１時間半（日本人観光客が行く場合） |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
￥8,000～￥9,999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） |
席・設備
| 空間・設備 | オシャレな空間 |
|---|
メニュー
| ドリンク | ワインあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | ホテルのレストラン |
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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前夜の光景もすごかったのですが、
モンサンミッシェルにいよいよ突入です。
まず最初に、案内所やトイレがあり、
修理に出張中の大砲置き場を通り過ぎると、
モンサンミッシェルとセットのように、
名の知れ渡った、超有名なオムレツのお店
『メールプラール本店』が、現れます。
まだ、オープン前 準備中です。
まだ早い時間なので、島内混んでいないので、
先に、修道院の見学をして、最後に、オムレツ。
狭い所に、建てられた、様々な時代の街並み
全てが、絵になります。
La Mère Poulard のお店も、何件もあり、驚きました。
『La Mère Poulard 本店』
1階の本店の上、2階3階は、ホテル。
その本店の向かいには、テイクアウトのデリ的な
売店＋オープンテラスもある。
食べログ的には、別店舗？？
郵便局の隣の階段を登った２階がエントランスの
『Hôtel Les Terrasses Poulard 』
ここの1階は、別のレストラン。
その隣に、お土産屋さんの 『La Mère Poulard Boutique』
道を挟んで、お土産ランキングナンバーワンの、
メールプラールのバタークッキーがずらずらと積み上がっています。
もう少し、修道院の方に向かうと、
『La Mère Poulard Café 』がある。
実は、通りを歩いていた時には、気が付かなくてスルーしていたが、
城壁に登って歩いているときに気が付いた。
こんなところにもあるのかと。
そして、さらに登って、サン ピエール教会
の横にある、『Les Terrasses Poulard』
ここも、眺め最高のレストラン
そして、博物館もあり、やっと修道院の入り口へ、
夢にまで見た、モンサンミッシェル
感動のひと時でした。
再び、本店レストランの所まで戻ってきましたが、
まだ、オープンしていません。
この前日は、超満員だったそうですが、
この日は、オープン時間直後なら、ＯＫとの事で、直前予約。
仕方が無いので、先にお土産のクッキーを買いに
『La Mère Poulard Boutique』へ
三度、レストランへ
やっと、一番乗りの店内へ
全部電気も付けていない。中途半端な明るさ。
雰囲気100点満点。
ところが、メニューを見て、ビックリ！！！
お た か い で ～ す ！
いわゆる、セットメニューが、55ユーロ、60ユーロ、68ユーロ
38ユーロのには、名物オムレツが付いていません。
お子様メニューは、12歳以下となっています。
メニューの拡大写真掲載しましたが、
名物オムレツの単品の値段も、38～44ユーロ。
オムレツ単品が、ご っ 5千円
日本なら、フォアグラとか、ボルチーニに、トリフが乗ってる
オムレツじゃなきゃ、許されないプライスです。
とりあえず、単品にしました。
ちなみに、有楽町の国際フォーラムの所にある、
La Mère Poulard 有楽町店 では、
本店の、1/3 2千円以下で食べれます。
そうこうしてると、もうお店は、満席です。
出てくるまでに、結構時間かかりました。
帰りの時間も迫ってきました。
のんびりしている時間もありません。
モンサンミッシェルの名物のオムレツ。
プレーンのふわふわオムレツと言われていますが、
泡を食すオムレツです。
時間と共に、つぶれて行きますが、
ゆっくり味わっている時間はありません。
塩と胡椒で、変化を付けて、
バゲットに、泡を乗せたり・・・
付けあわせがあって、正解。
何も無いと、確実の後半飽きてきます。
まずいとの評判が多いのも、ある意味納得ですね。
日本の出し巻き卵のように、
おいしい出汁が利いてるわけじゃ無いし・・・
5千円も出してこれ？？
海外旅行だし・・・
名物料理だから、金額じゃない・・・
遠方からの巡礼者のための、栄養価満点の卵料理。
ここでしか食べれないから・・・
と、言い聞かせても、樋口一葉が飛んでいく～
伊勢神宮の伊勢うどんと同じで、
腰の無い麺として、許しがたい、
最悪な、のびのびでふやけていて、
旨くもなんともない麺なのに、
歴史的にも意味のある、参拝者の疲れた体にやさしい食べ物。
まさに、一緒だね。