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みのムシさんの他のお店の口コミ
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| 店名 |
La Cuverie de Vosne
|
|---|---|
| ジャンル | ワインバー |
|
予約・ お問い合わせ |
(+33) 788231738 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
フランス1 Rue des Communes, 21700 Vosne-Romanée |
| 交通手段 |
リュシュヴールホテルから徒歩10分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
¥40,000~¥49,999 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、ソファー席あり、オープンテラスあり、バリアフリー |
|---|
| ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
|---|
| 利用シーン |
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|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| サービス | ソムリエがいる |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| 備考 |
オーナーより |
| 初投稿者 |
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ブルゴーニュの聖地ヴォーヌ・ロマネ村の中心に、地元ワインをバイ・ザ・グラスで楽しめるカフェや食料品店を備えた観光施設「ラ・キュヴェリー・ド・ヴォーヌ・ロマネ・バイ・コント・リジェ・ベレール」(La Cuverie de Vosne Romanee by Comte Liger-Belair)。産地観光や生産者訪問の間に立ち寄れる、愛好家にマストの場所となっている。
私が過去にフランスで働いていた昔はこのへんはほんとに全く夜は何もなかった為、旅行者には便利になったが星ももっと綺麗に見えたのに少し寂しく感じた。
ラ・ロマネで知られるドメーヌ・デュ・コント・リジェ・ベレール当主のルイ・ミシェル・リジェ・ベレール夫妻が、村で働く人々と観光客の期待に応えられるおもてなしと生活の場を目指して立ち上げた。
場所はクロ・デュ・シャトーの畑を見渡せるコミューン通り1番地。ドメーヌや村の協会から2分の場所。コミューン通りは、ジョルジュ・ミュニュレ・ジブールやニコル・ラマルシュのドメーヌが軒を連ねる村の目抜き通り。
この辺りでは一番のリュシュブールホテルから徒歩10分。(リュシュブールホテルには日本人ソムリエも在中)
モンジャール・ミュニュレやメゾン・ルロワ、クロ・ド・タール等を見ながら店に向かう事ができる。
栽培農家の古い家を約1年かけて改装し、ワインバー、オーガニック食品やワインを販売する食料品店、郵便局を備えている。ヴォーヌ・ロマネは愛好家なら知らない人はいない村だが、まさかのカフェも食料品店もない。
ルイ・ミッシェルは「村のワインをグラスで楽しめる場所を造りたかった。ヴォーヌ・ロマネのブランドを確立したい。地元の住民が交流や買い物できる生活の場としても役立てたい」という狙いらしい。
世界が探し求める有名産地だけに調達には苦労したが、ルイ・ミシェルの人脈を生かして造り手に協力を呼びかけた。生産量3000本前後のラ・ロマネのちょっと古いヴィンテージも小売価格で飲める。コント・リジェ・ベレールのクレマン・ド・ブルゴーニュなどここでしか飲めないワインも。1000本以上をそろえている。
コンテ・チーズの熟成年違いやテリーヌ、パテ、リエット、シャルキュトリー各種、ワインに合わせる料理も、気が利いていておいしいが、ディナーとして利用するには中々濃いめの味でバリエーションが偏り同じ系統ばかりの厳しいラインナップ…
内陸で南フランスやリヨンと違い白ワインは豚かチーズ寄りで合わせる事になる。
パテ、コンテ、スープ、ワインとツマミばかりなのでワインバーとしてはロケーション共に格別だが
レストラン利用は厳しい。ので、必ずリュシュブールホテルのディナーを取って、まだ飲みたらないという二軒目に散歩を兼ねてがベスト。
料理はすべてビオで15ユーロ前後。