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2018/06訪問1回目
フランスコルシカ島の名産物、地元で人気のムール貝屋さん
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
La Minute Moule
|
|---|---|
| ジャンル | ビストロ、ヨーロッパ料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+33) 95505567 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
フランスRue des moulins, 20169 Bonifacio, フランス |
| 営業時間 | |
| 予算 |
￥3,000～￥3,999 ￥2,000～￥2,999 |
| 予算（口コミ集計） |
|
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|
メニュー
| ドリンク | ワインあり |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | 海が見える |
| 公式アカウント | |
| 初投稿者 |
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フランスコルシカ島の最南端にあるリゾートエリア、ボニファシオにある
カジュアルなムール貝専門カフェです。
地元の人の間で人気のようです。
崖の上にあり、窓からは海を一望できます。
３種類のサイズから選べます。
Sが１１ユーロ、Mが１４ユーロ、XLが１６ユーロ。
これに大量のフライドポテトと飲み物が付きます。
ソーダ、フルーツジュース、水の場合は無料。
白ワインは+３ユーロです。
私は男性と同じ量かそれ以上食べるタイプなのですが、Mでも
すごい量でしたので(特にフライドポテトが）、
日本人女性などはSが良いと思います。
ソースはベイシックとスペシャルがあり、スペシャルの場合はプラス３ユーロという感じ。
ベイシックは３種類の味から選べます。
バジル風味、マリニエール風、スペイン風味
スペシャルは７種類から選べるようになっていました。
現地の男性に連れていっていただいたのですが、
マリニエール風がもオーソドックスのものということだったので、
私はそれをいただきました。
マリ二エール風、どんなものだろう？と思ったのですが、
以前フランス料理を独学で勉強していた時に、
それに、マリニエールの調理法は、魚、甲殻類、貝（特に、ムール貝）に適用されて、
特に、養殖場のムール貝には、ぴったりで、
ムール貝の味のすべてと繊細さを変えることなくキープできるとか、
料理百科事典で見た気がしたので、
普通のムール貝のワイン蒸しのことかなと
無難にこれに即決です。
やはり、普通にエシャロット、玉ねぎ、白ワインで煮込むオーソドックスのものでした。
現地の方が注文したバジルのものもいただきましたが、
マリ二エール風に細かくちぎったバジルが乗っただけのものでした。
ベルギーのビールで煮込んだものとも、
イタリアのさらりとしたオイル感のあるものとはまた違い、
食感はシンプルにさっぱり作られてはいるのですが、味は濃い目です。お塩がきいています。
フランスといってもこのお料理は素手で食べるようです。身をとった空のムール貝を1つ手に持って、それを使って挟みながら、ほかのムール貝の身を取りながら食べるとのこと。
それに大盛りのポテトフライを食べてお腹いっぱい！
アメリカのファーストフードのような感じだと思いますが、
こっちの方が健康的ですね。
ちなみに、窓際の席はすべて予約で埋まってました。
こちらは疲れてる日とかに、サクッと軽く食べたい時に良いので、また機会があれば来ます！