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フランス・ロワール地方の美食の宿
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ハイダウェイ
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| 店名 |
Domaine de la Tortiniere
|
|---|---|
| ジャンル | ホテル |
|
予約・ お問い合わせ |
(+33) 0247343500 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
フランス10 route de Ballan - 37250 Veigne |
| 営業時間 | |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 支払い方法 |
カード可 (VISA) |
| 駐車場 |
有 |
|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
|---|
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン |
| ホームページ |
http://www.tortiniere.com/uk/hotel-tortiniere-chateaux-loire.php |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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Tour(トゥール)という田舎町にある陽気なオヤジのビストロでお値打ちにランチを済ませて、再び車を走らせます。
やって来たのはトゥールから南に30分ほど走ったVeigne(ビニェー)という町にある本日のホテル
「Domaine de la Tortiniere(ドメン ドゥ ラ トルティニエール)」
この旅3つ目のホテルで、 結局 毎日ホテルを転々と変わってんな
ホテルの入り口は、 本当にここ?って不安もありました。
が、 白い塀にしっかり名前が書いてあるしここだろう・・・と。
ゆっくり車で入って行くと、 森のような敷地を小道が走り、かなり進んだところに車が何台も停まっている。
ここが駐車場か?
車を停めて 歩きます。
う~~ん、 森の中って感じで清々しいやねっ♪
今日泊まるこのホテルは、 フランスらしい 古城(シャトー)ホテル です。
フランスには、大小いくつもの古城が残っており、それらをホテルとして活用しているところが多いのです。
この長いアプローチも城への道って感じで感動します。
古城である本館がメインなのですが(と思ってますが)、古城の周辺にも一風変わった部屋があります。
こちらは 納屋を改装した部屋です。
1階の部屋は庭に面しているのが特徴ですが、シャトー(古城)じゃないので却下!
同じくシャトー(古城)の斜め背後に建つ、一軒家タイプの部屋です。
家族で貸し切ったりするといいのかも。
でも、やっぱシャトー(古城)に泊まってナンボなのですっ!
あっ、こちらは玄関というか 白の裏口です。
車寄せやレセプションはこっち側になります。
予定だと15時にはチェックインしようと思ってたのに、もう16時半だよっ!もったいないっ!!
この時期のフランスは暗くなるのが早いからなぁ~~
それを察したわけではないけど、 チェックインはすごく簡潔だった。
あれ?記帳とかもしないんだ?
アンティーク感のある階段をミシミシ言わせながら2階に上がります。
城と言ってもヴェルサイユのような巨大なものではありません。
ペンションの一回り大きいくらいな感じでしょうか。
階段を上がって2階の左奥がσ(・ω・。)の部屋です。
雰囲気あるけど、カギがごっついなぁ~~
持ち歩くのに すごく不便
今回は、奮発してこのホテルで一番いい部屋を予約しました!
せっかくやでね♪
おぉ~~、広い~~~~っ!!
写真ではあまり伝わらないけど、広いのです。
ちょうど写真中央の開いてるドアの向こうが玄関&バスルームに繋がっています。
予約する時に メールで何度かやり取りしたんだけど、
『部屋にはサロンがあります。』と書いてあり、 サロンって何じゃい!? と思ってたんだよね。
リビングみたいなもんかぁ~~!
上品な壁紙に、 暖炉まであるじゃないかっ!
もっと寒い時期なら、暖炉もつけてくれるんかなぁ~~
暖炉の上にはウェルカムドリンクの この地方の甘いアルコールが置かれています。
木苺のような、葡萄のような、独特の風味がある甘さですな。
ちょっと玄関の方に戻って、 この細長いのがバスルームです。
変わった形のバスタブだ。 狭さを必死に補おうとしてるな・・・
入ってても あまり落ち着かない形だ。
シャワーの出はまぁまぁで、アメニティは ここでも最低限。
でも、ボディーローションはあるね。
さすがにシャトーの一番良い部屋といっても、 洗面台は一つだけかぁ・・・
ドライヤーもあり、風量もまぁまぁです。
このタオルを乾かすヒーターがまた付いてるのがうれしい♪
モンサンのホテルでも付いてたけど、 この地方は付いてるモンなのかなぁ?
ソファーの逆側のドアを開けると 一畳にも満たない広さのトイレが現れます。
無理して造っとんな・・・
こっちのドアは何だ?と開けてみたら、 薄っいクローゼットだった。(笑)
さて、部屋(サロン)の反対側、 見晴らしの良い窓に デスクがあり、 奥に扉が一枚・・・
その手前には、 これまた「ナルニア国物語」にでも出てきそうな アンティークなクローゼットがあり、
(雰囲気はあるんだけど、 めっちゃギィギィ言う)
ドアの向こうは ベッドルーム!
このベッドルームが シャトー(古城)だなぁ~って感じで すっごい憧れてたんだよねっ!
分かるかなぁ~?
ベッドに寝転がって天井を見上げると、 ホラッ、 部屋が真ん丸なんですっ!
ちょうど お城の この丸い塔のところにあるんですよっ!!
ここ素敵だなぁ~~♪
ゆったりとしたサロンに、 塔の中のベッドルームと 最高のシャトー泊ですな
ちなみにこの一番イイ部屋で、一泊・・・ 262.2€(約39,330円) です。
ねっ、 思ったよりも高くないでしょ? だから一番イイ部屋にしてみたわけだw
じゃぁ、暗くなる前に シャトー(古城)の外観や敷地内を散策しますねっ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
部屋は思ったよりも広く、特に丸い塔のベッドルームがお気に入り
アンティークな雰囲気はいいのだけど、確かに全体的に無理に改装してるなぁ~、機能的にはどうかなぁ?という印象も正直あります。
さて、部屋にずっといても仕方ないので、 部屋以外のお城を探索しましょう!
部屋の廊下の突き当たりには、 自由に使えるマックが一台置いてあります。
ちょっとギシギシ言うらせん階段の中央には分厚い絨毯が敷かれていて、金色の金具でビシっと止めてある。
お上品ですね。
階段を降りてきたところが レセプションです。
部屋数も少ないので レセプションのサイズもちんまりと・・・
決して高級な接客という感じではないですが、とてもフランクで相談事にも一生懸命応えようとしてくれます。
レセプションの奥のスペースは庭園(?)を臨み、左手がレストランで、右手がラウンジになっています。
(*゚Д゚)おぉ~~!このラウンジは雰囲気がある!
それこそお城か、金持ちの別荘って感じだ。
窓辺には暖炉とお酒・・・
ここではどのゲストもフリーでゆっくりくつろぐことができます。
暖炉もちゃんと点いてるのがうれしいですねぇ。
とびきり寒いとは思わないけど、 もうほぼ冬ですからね。
ラウンジとレストランの間は、小さなバーカウンターや、展示物なんかが並んでいますね。
レストランのウェイティングスペースも兼ねてるのかな。
では、いよいよ外に!
レセプションが面している裏口から出て、 グルッと回り込んで行きます。
おっっ、 お城っぽい姿になってきたっ!
完全にお城だぁ~~! 古城だぁ~~! シャトーだぁぁ~~!!
やっぱこっち側から見てこそ古城だなぁ~って気がするね。
このイメージがなきゃ、あんまお城に泊まってるって実感がないもんなぁ(笑)
(ちなみに、ここから写真3枚は、翌朝撮った写真です。)
よく見れば、細かい装飾もあって、 昔は由緒ある帰属か領主かの持ち物だったのだろうか。
住む人が住む人だったなら、 保存されるべき古城だったのかもしれないなぁ。
ちなみに、σ(・ω・。)の部屋は2階の角部屋ですが、 3階の屋根裏っぽい部屋もあります。
青空に 真っ白な(朝日に少し染まっとるケド)建物が栄えますね。
やっぱあの尖った尖塔(っつーの?)があると お城っぽさが増すな。
壁一面に生えた植物や、扇状に広がる石段なんかも雰囲気を演出してますね。
尖塔も 真下から見上げるとごっついなぁ~~!
あそこの2階がウチのベッドルームですよっ!!
お城の目の前のテラスには テーブルなどもあり、 季節が良ければ 外で食事をすることもできるそうだ。
やっぱロワールは冬よりも もうちょっと早い初秋くらいがいいのかな?
城の反対側を今度はグルっと回って降りていきます。
上から見てると気づかないけど、 さっきのテラスの下も 施設があるみたい。
城もいいけど、 囲む庭もかなり広い!
ところどころ隠れ家スポットっぽく 木陰にデッキチェアやテーブル、ブランコなんかが設置してあるのがいいね。
そう考えるとやっぱ冬じゃないよなぁ・・・
「トルティニエール」全体を引きで見ると こんな感じになっています。
テラスから一段下がった庭の一画には、 ちょっと味気ないけど屋外プールもあります。
が、この季節は フタがしてある・・・
やっぱ冬じゃないよなぁ~~ (←いい加減クドいっw
プールまで続く小道の先には おそらく更衣室だろうほったて小屋もあります。
あそこで着替えるのかぁ・・・
正面から見上げる・・・
城としての外観は気品と迫力があるけど、 ラグジュアリーホテルという感じはそこまでないかもな。
そういう面なら、フィレンツェの「イル・サルヴィアティーノ」の方が よりゴージャスにお城っぽかったかな。
まっ、こっちの方が 半分以下で泊まれるでね 相応カモ。
お城に泊まれるということがプライスレスなのさっ
さて、だいぶ暗くなってきた。
部屋でのんびり支度して、 ディナーに行こうかな。
何しろ ここは美食の宿ってことで選んどるでねっ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
フランスのシャトー(古城)ホテルに来たという高揚感でドキドキしながら、
とりあえず 暗くなる前にシャトーの周りもサクっと探索終了!
ディナーは20時からで、その前に 明日以降の いくつかのレストランの予約をレセプションでしてもらったり、
(オフシーズンで休みだったりと、あまりうまくいかず・・・)
部屋で 別のレストランを調べたりしてたら なんか眠くなってきて しばし休息zzz
おっし、20時だっ
少しだけおめかしして ディナーに行くべっ!!
昼間は 薄暗かった窓辺も すっかり明かりが灯り 温かい雰囲気に包まれていました。
重厚な白いドアを開けると 数卓の小ぢんまりとしたダイニングが。
でも、 狭さは感じません。
ホワイトスイートワイン
コースの始まりは 甘い白ワインからです。
ぶどうの甘さをしっかりと感じられて おいしいです。
上品な雰囲気に圧倒され、 普段はあまり注文しない有料の水まで注文してしまったっ
このシャトーホテルは、雑誌「クレア・トラベラー」に “美食の宿” として紹介されており、
おまけにシャトー(古城)の雰囲気もあって 妙に緊張したな・・・
とういうこともあり、 ディナーはホテルで食べることが確実だったので、
ホテルの予約時に ディナーも予約しておきました。 確か €71/名(約10,650円)だったと思います。
アミューズ・ブーシュ
オリーブのベーストやクリームチーズが薄い食パンに乗っていたり、
ん? 小さなグラスの中は、魚の上にアボカドクリームか?
この時間にダイニングにいたのは、日本人母娘、白人中年夫婦・・・
うおっ、 途中で トレーナー+ジーンズのラフな服装の白人男が1人入ってきたっ!
給仕は 新米っぽい男と この小柄な女性の2人。
人数的には十分で、 特にこの女性がデキる女って感じだったなぁ。
さすが おフランス、 パンもおいしいです。
麦? 粒々感がある。
σ(・ω・。)はワインについては まったく詳しくないのだけど、
ここロワール地方は ワインで有名らしいので、 今夜はロワールワインを堪能することに
2種類選びました。 両方ともグラス7.5€(約1,125円)です。
『CHINON』 って、あのシノン城の? こっちの方が甘く、さっぱりとしていたな。
もう一つの方が 重く感じた。
アミューズ・ブーシュ シーバス
いよいよ前菜かと思いきや、またアミューズ(口取り)。 さっきのはつまみ??
シーバス(スズキ)ときのこ、どっちも冷たく、 レアのシーバスがしっとり甘いです。
ソフト・フライドエッグ ビーツのカルパッチョの上に オニオンの泡で
おぉ~、花のような美しい一皿だな
ホントだ、ゆで卵のフライだっ! この玉子が 煮玉子のように 絶妙な柔らかさと半熟加減!
下のは、ビーツのカルパッチョ? 甘い大根みたいだ。
野イノシシのフリット パンプキンクリーム
似たようなのが出てきたが、 こっちは一口コロッケみたいなのがゴロゴロと。
ってことは、中がイノシシだっ!
サクサクの薄い衣で、 中の肉が濃いなぁ~~
「ビストロッターズ」で食べたのとよく似てる。
蒸したスパイクとスモークしたマカジキ セロリのピューレと甘いセロリ スミスおばあちゃんのクーリ
ここロワール地方には ワインと並んでもう一つ必食の食材があり、 それは川魚だそうです。
ってことで、 メインは魚攻めです。
とは言ったものの、plaice(プレイス)? ツノガレイだって??
川魚かどうかは知らないが、皮が内臓のハチノスみたいで キショイッ
付け合せは 千切りジャガイモとマッシュルーム、 この円柱型の干し貝柱みたいなのがおいしいな。
ソースの酸味が好きくなくて、そのせいかバランスが悪く感じた。
片面だけ焼いたカマスとパセリ風味のヒョッキ イタリアン塩漬ハムのクリーム
白い中に 鮮やかな緑のニョッキが隠れていても映えますな。
柔らかく、ほろほろと崩れる。
こっちは甘みのあるソースが好みだ。
本来のフレンチのフルコースであれば、メインのあとにはフロマージュ(チーズ)ってのがお約束で、
もちろん ここも中央のテーブルにスタンバっている・・・ が、 いらなぁ~~~い('◇')ゞ
イエロープラム・スフレ アールグレイと洋ナシのシャーベット
おほっ、 スフレ、あつあつ!
表面がサクっと 中がふわトロっと・・・
その熱々を シャーベットでさっぱりと。
リンゴのシャルロット バニラクリーム
こういう火山型?のお菓子をシャルロットって言うんだってさ。
その火山の中には、バニラクリームと甘いリンゴがたっぷりと。
見た目よりもクリームが甘くなくて、 なんか全体的にぼんやりとしとる。
とびきりおいしい! というのはなかったカモだけど、 どれも王道のフランス料理って感じだな。
まぁ、うまいロワールワインと魚が食えたから満足だ。
つーか、あの遅めランチの満腹感がまだ絶好調で残っていて、 終始苦しいディナーだった
デザートや このプティフールは吐きそうだったもんねw
やっぱ ディナーは2時間以上かかり、 調べものをして寝たのは0時過ぎでした。
寝室にろうそくがあったので、 無意味につけて寝てみた。
火事にならんくて ヨカッタぁ~~(笑)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
おはようございまぁ~~~す
昨夜も 今日の予習をして ちょっと夜更かししちゃったんで、まだまだ眠いぜ。
ってことで、いつもよりは少し遅めの起床です。
この時期のフランスは 朝日が昇るのも遅くて、起きた時はまだ薄暗く、
シャワーを浴びたりしてたら ようやくいい感じになってきました。 それでもまだ日の出って感じじゃないな。
この部屋からの景色がイイんですよ~
緑豊かなロワールを遠くまで一望でき、 紫に染まる朝もやと雲が本当に美しかったぁ~~
っと、 いつまでも見ていたい風景ですが、 朝食に行こうカネ。
朝食は昨夜のパリっとした上品なレストランではなくて、 ラウンジの暖炉横から隠しらせん階段みたいなのを
降りていくと、 さらに階段があって 地下?って感じでズンドコ降りていきます。
お城だけに隠し通路っぽい? ドキドキ
新しい物なんかもしれないけど、 壁の装飾も お城っぽいなぁ~~と思わせる上品さ。
階段を降り切ると ディスプレイされた長い廊下が現れます。
どうやら この廊下の突き当たりが朝食のレストランのようですが、 鮮やかな朱色のタイルに
ところどころ絵柄の入ったタイルがあるのも洒落ている。
ハイ、こちらが朝食のダイニングで~~~す
朝食専用なのか、夜もここで食べられるのかはよく分からない・・・ というか、ゲストもスタッフも誰もいない
いいの? 勝手に座って食べちゃっても?? o(・_・= ・_・)o キョロキョロ
しばらくすると女性スタッフが1人来て、 『ド~~~ゾ~~』 ってノリw
こんな感じで中央が小ぢんまりとしたブッフェになっています。
スタッフもゲストも少ない、 だからこんな小ぢんまりブッフェなのか・・・
と一瞬 思っちゃったけど、 これがなかなかクオリティーが高いんよっ!
スモークサーモンやハム、サラミなどのコールドミール・・・
もちろん チーズも数種類並んでいます。
シリアルとかですね。
種類が少ないけど、 パン系は特に秀逸だったなぁ~~
中央のテーブルには、ケーキ系もあり・・・
っと、こんな感じですべてです。 少ない?
では、いただきましょう。
ビンクグレープフルーツとオレンジジュースは、 どっちも絞ったぁって感じの本物感!
窓際のテーブルにしたので、 窓からの景色はこんな感じです。
まだ もやもやしてますね。
クロワッサンが 絶妙に軽くておいしかったぁ~~!
ショコラデニッシュも サクッ!パリッ!と心地よく、 中のチョコが手加減なしで濃厚
フランスパンも 固すぎず、周りのザクザク感がヨカッタ。 あとで甘みをしっかり味わえる。
コールドミールは どれも質の良さが分かるおいしさだったけど、
中でも 厚切りのサラミが濃厚でおいしかったなぁ。
ちょっと外に出たくなった♪
ようやく朝日が昇ってきたなぁ~
実は ダイニングの一部が仕切れるようになっているようで、 その隣で なんか学生?のセミナーみたいなのが朝っぱらから行われていました。
次々と若いのがやって来て、 ダイニングを通り抜け そこに入っていく。
だから、 お城までのアプローチにある駐車場が停める場所もないくらいにイッパイだったのか!
あとでレセプションのスタッフも 『・・・そうなんです、いつもはもっと静かなんだけど、ゴメンナサイ』とか言ってたなぁ~~
特に迷惑をこうむったわけじゃないけど、 なんかザンネ~~~~ン。
さてと、戻って まだダラダラと食べよう。
シリアルをいくつかミックスさせて~・・・
ケーキも ふわっと柔らかく、 それでいて表面がザラっと甘くておいしい。
せっかくだから チーズも一種類ずつね。クセや風味の違いを楽しみましたヨン♪
締めのヨーグルトだけど、 さすがにコレは ここで作ってはないんだろうけど、
手作りっぽいパッケージが良いね。
なめらかで イイじゃないかっ
量よりも質の極端なパターンだったけど、 他にほとんどゲストも来ず(通り抜けてく若いのは別として)
絵画のように癒される風景を見ながらの ゆったりとしたイイ朝食だった!
一時間ほどかけて ゆっくり食べましたヨ。
さてと、 フラっと城の周りを散歩したら、 ボチボチまた荷造りをしないとなぁ~~
10時には出発して、 今日はロワールの村や城を巡りたいと思います( ̄Д ̄)ノ