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秋篠宮様も訪れた15世紀の古城
2019/11/01
情報によると15世紀貴族の奥様たちの共有の別荘として使用していたらしい。
シャルル・ドゴール空港からTGVで約2時間。
サンピエールデコール駅に到着。タクシーで約35ユーロ。
翌朝の朝食を願いした。
フルーツの盛り合わせとバケットとシリアル。
もうね、フルーツの盛り付けの美的センスから違う。
バケットは日本人の口に合う。
静かな空間。フランス人が会話しているが、うるさくはない。
フルーツは甘ければいいというのではなくリンゴでも酸味があるもの、甘味があるもの。
日本だと甘味追及一辺倒だけれど、甘いだけがフルーツだけじゃない。
お部屋も本館のアッパークラスの見晴らしの良いお部屋。
リビングをぶらぶらすると秋篠宮様の写真がキチンと飾られている。親近感。
さすがEU流石美食の国。
おなかにやさしい昼食を食べ、いざ!古城巡りへ!
ごちそうさまでした!
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まこと0623
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| 店名 |
Château De La Bourdaisière(シャトードラブルデジエール)
|
|---|---|
| ジャンル | ホテル |
|
予約・ お問い合わせ |
(+33) 0247451631 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
フランス25 Rue de la Bourdaisière, 37270 Montlouis-sur-Loire, |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥2,000~¥2,999 |
| 予算(口コミ集計) |
|
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| 初投稿者 |
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2019/11/01
ワイン好きなら一度は憧れるフランス。
アタシなんかもう、神格化していてフランスには行かないと思っていた。
オーベルージュに当たるのか、当古城ホテル。観光地のアンボワーズ城シュノンソー城を見て夕方からはホテルでのんびり。
一番美しいフランス語を話すと言われるロワール。
ワインのエチケットを読むのだって苦労するのに全く分からんで行く資格はあるのか?ってガクブルだったけれど、ホテルスタッフはすごーーーく親切でした。
ディナー。
当ホテルの裏庭は有名なトマト畑。
トマトベースの野菜のスープ。粗濾しした野菜とトマト、香味野菜。
ん?エスニック?ターメリック!!メッチャメチャ体がポカポカする。
デリッシュ!
若いギャルソンが微笑みかけてくる。
香草で下処理したステーキとグラタン的な付け合わせ。肉はまあ並みだけど、バランス感覚がいい感じ。
量も180gは、あるか?
周りの客はみんなフランス人
非生産的なおしゃべりが大好きなんだそう(笑)
課題とか答えを求めないどうでもいい話をだらだら話しているそうな(笑)
あたしら外人だけれど、疎外感は無かったな。居心地が良かった。
デザートはアップルパイ。歯応えと酸味のあるアップルとパイ生地のアクセント。
過多なサービスもなく、気が利く若いギャルソン。
チップ不要なんだけど、ナイスサービスで10€を渡した。
ホント、居心地が良かった。
ごちそうさま!