1931年創業のアプフェルヴァイン酒場
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グリューネゾーセ
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ハンドケーゼ
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フランクフルトソーセージとザワークラウト
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アプフェルヴァイン
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注文したもの
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店内
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トイレへ向かう通路
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2024年メニュー
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2024年メニュー
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2024年メニュー
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全く読めない2024年メニュー
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2024年メニュー
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外観2
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ここを入っていくと外観2に出ます
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みかりんこ
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
Apfelweinwirtschaft Adolf Wagner（Apfelwein Wagner）
|
|---|---|
| ジャンル | 居酒屋、ワインバー、ドイツ料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+49) 069612565 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
ドイツSchweizer Straße 71 60594 Frankfurt am Main |
| 交通手段 |
U-Bahn Schweizer Platzから徒歩約3分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
|
席・設備
| 空間・設備 | オープンテラスあり |
|---|
メニュー
| ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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フランクフルトへ行ったら、
食べてみたいものの他に
アプフェルヴァインと言うアップルワインも
飲んでみたかった！
ガイドブックにも載るAdolf Wagnerは
1931年創業の老舗酒場で、
アプフェルヴァインが名物。
旧市街からはマイン川を渡った
ザクセンハウゼン地区にあり、
Schweizer Platz駅から徒歩2分ほど。
やはりマイン川の南側にある
シュテーデル美術館から徒歩12分くらい。
ザクセンハウゼンは古い地区で、
石畳の道に多くのアプフェルヴァイン酒場
が軒を連ねています。
人気店なので、入れるか不安だったけど、
平日の18:30過ぎは、ギリギリセーフ。
19:00には満席でした。
HPからオンライン予約ができるので、
予約がおすすめです！
お店の隣にはツーム ゲマルテン ハウス
と言う、同じアプフェルヴァインと
ドイツ料理の人気店があって、
そこは月、火休み。
この日は火曜だったので、それもあって
混んでいたのかもしれません。
賑やかな店内は、カウンターもあって
立ち飲みをされている人もいました。
大きなテーブル席しかないので、
基本相席になります。
まさに大衆酒場と言う雰囲気が最高。
HPでメニューを確認できるので、
事前にチェックしておくと良いと思います。
メニューは伝統的なドイツ料理だけど、
私の目についたのは、
Frankfurt Specialties。
せっかくならフランクフルトの
名物料理が食べたいですよね！
私が行ったのは2024年なので、
現在は少し値上がりをしています。
お値段はHPで確認しました。
● Apfelwei2.70€→2.90€
¥500。とっても良心的なお値段。
炭酸は控えめで、フルーティーだけど
甘すぎず、ほのかに酸味があって
思っていたよりスッキリ。
個人的にはかなり好き。
友人がアルコールを飲まないので
1杯ずつグラスで注文をしたけど、
周りの方々は陶器のピッチャーを
注文していました！
日本人的にはドイツ＝ビールだけど
このお店にはビールがありません。
これには本当にびっくり。
ちなみにワインやスピリッツは有り。
● Frankfurter „Grüne Soße"
13.50€→14.50€(¥2500弱)
グリューネゾーセはグリーンソース
と言う意味で、ハーブとサワークリームを
混ぜたソースの事。
フランクフルト出身のゲーテの
好物としても知られています。
ゆで卵が埋まるくらいのソースの量。
たっぷりつけて食べてみると
すごく薄味で拍子抜け。
ハーブは強いけど、塩分が控えめなので
日本人も食べやすいと思います。
添えられたじゃがいもも薄味。
さすがに卓上の塩胡椒を使いました。
でも濃すぎる味よりは断然良い。
このソースの素はスーパーで購入できます。
お土産に買ったけど、また作ってないの笑
● Handkäse4.90€→5.10(¥880)
フランクフルト周辺の郷土料理のチーズ。
低脂肪牛乳から作られるウェット系の
癖の強いタイプだと聞いて、
少し迷ったけど、一生食べる機会が
ないかもと思って注文。
玉ねぎのオイル漬けと
一緒に食べることが一般的らしいです。
玉ねぎにはスパイスもかけられていたけど
辛くはなかったです。
確かに匂いは強め。
チーズ単体で食べるより、
玉ねぎと食べた方が食べやすいです。
友人曰く、熟成したカマンベールチーズ。
私個人としては、匂いはあるけど、
普通に美味しく食べらました。
● Frankfurter Würstchen mit Sauerkraut
7,80 € (¥1350弱)
フランクフルトソーセージと
ザワークラウト。
思わずビールが飲みたくなるけど、
アプフェルヴァインにも合いますよ！
細長いソーセージは細挽きで、
皮がパリッとしたタイプ。
これは日本人には馴染みのある味ですね。
ザワークラウトは、酸味が強め。
チーズにもパンが添えられていたけど、
パンはイメージしているドイツパンとは
全く違って、しっとりしてます。
おかわりしようか迷ったわ笑
結局、アプフェルヴァインを3杯飲んで
ほろ酔い気分となり、
ホテルまでタクシーで帰りました笑
大きなテーブルで相席になったのは、
1人旅のアメリカ人。
ふと思ったけど、観光客は同じ席に
座らされていたかも？
でも相席した方と会話を楽しんで
お酒を飲むって、まさに日本の大衆酒場。
ドイツでこう言う経験ができて
とても楽しかったです！
店員さんも親切でした。
お手洗いへ行く通路はとても
雰囲気があったので、写真を撮ったけど
改めて見ると、写真の撮り方が下手すぎ笑