この口コミは、ハスタさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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3.1
-1人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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酒・ドリンク-
2014/09訪問1回目
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ドイツの和食のチェーン店で、シュニッツェル乗せ焼き饂飩を食べる♪
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フランクフルト近郊に11店をチェーン展開している和食のお店♪
海外で和食のお店と言えば、高いお店を除けば、日本以外の国籍のアジア系の人がやっているのがザラですが、こちらは確か日本食好きが高じたドイツ人がお店を始めたよう記憶しています。
ドイツで和食と言えばお寿司はよく見かけますが、こちらには割とカジュアルな国民食的な和食がメニューに並んでいます。ローマ字表記ながら見慣れたお料理ばかりです。
例えば、ラーメン、カレー、餃子、チャーハン、焼きうどん…、えっ?焼きうどん(笑)
餃子とチャーハンが和食と呼べるかは一旦置いておきまして、このメンツの中だと異彩を放っています。
カレーもよくよく見るとピーナッツカレーとか、ココナッツカレーとか、イギリス伝来の日本式カレーではなかったり(笑)
かと思えば、餃子は水餃子でも蒸し餃子でもなく、ちゃんと日式の焼き餃子が出てきます。
かと思えば、餃子のアンを豆腐やテンペにチェンジできたりして、日本ではまずありえないサービスがあるのも面白いです(笑)
今回は、焼き饂飩のトンカツトッピングと、チャーハンをオーダー!
日本で焼き饂飩と言えば、水分で饂飩がベチャベチャにならないように細心の注意を払いますが、こちらでは具材にズッキーニ、紫タマネギ、ニンジン、葉物野菜などを使っているので汁気たっぷり(笑)ちょっと焼肉のタレみたいな味も感じます。
日本食=ヘルシーな料理というイメージが強い欧州において、ここに来る客層はヘルシー志向の若者やビジネスマンでしょうから、こういう野菜タップリな焼き饂飩になるのは致し方ないのかなとも思いますし、日本と違いはあれど、ドイツの人のニーズにあった焼き饂飩を提供するのは飲食店として当然のことだとも思います。
焼き饂飩にトンカツが乗るのも、流石、シュニッツェルの国ですね。日本ではありそうで無いサービス。
日本人が食べると、う~ん?と思う焼き饂飩でしたが、日本と遠く離れたドイツで、ドイツ人の価値観や日本食へのイメージが反映された独式日本食を食べるというのも、中々良い経験だったなと思いました♪
海外の価値観で良くも悪くも生まれ変わった和食を気軽に食べに行けるような日が早く来るといいなとおもふ今日この頃♪