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| 店名 |
Bratwursthaeusle
|
|---|---|
| ジャンル | ドイツ料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+49) 0911227695 |
| 予約可否 | |
| 住所 |
ドイツRathausplatz 1, 90403 Nuernberg |
| 営業時間 | |
| 予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 |
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ドイツと言ったらソーセージ、
でも、地方によってそのソーセージは様々に変化しています。
ニュルンベルクのものは小ぶりなソーセージで、それを炭火でガッツリ焼く。
パンに三本挟んで店舗の外で売っているのもいいんだけど、中でソーセージとビールで宴を繰り広げるのもいい。
ガイドブックを見ててもニュルンベルクのソーセージが一番ニッポン人的には刺さるんじゃないかなぁ~と思います。
ニュルンベルクの町中に色々とニュルンベルガーを出すお店はあると思うけど、ココは代表格なんじゃないかな?
店内は、ソーセージを豪快に焼く厨房があり、それを見ながらの席になってます。
なんとなく山小屋風なイメージでメルヘンなドイツにはピッタリなお店です。
店内でいただくものは、ソーセージが何本というように注文します。
バクバク食べられちゃうからね~。
12本でお願いしました。一人6本づつ。
そして「ご飯にしますか?パンにしますか?」の代わりに「ポテトサラダにしますか?ザワークラウトにしますか?」
今回はポテトサラダにしました。ドイツで出てくるこのポテトサラダがちょっと酸味があってクセになります。
こういうお店で合席は結構頻繁。
地元の方なのか、お一人でビールと小さ目のどんぶりサイズの器で何かを食べてます。
ソーセージ以外はなんだかさっぱりわからなくて、すごく気になったからメニュー片手に「バスイストダス?」とカタカナドイツ語で聞いてみた。
「これか?ハーツ!」的なお答えを頂き・・・
ハーツ、ハート、心臓??
その時は興奮してたけど、冷静に考えるとハツってことか…
でも煮込まれたそれは焼き鳥のハツとは違いビーフシチューのような見た目。
あまりにも見てたのでしょうか「テイスティング?」と言って一切れくれました。
いいわ、こういうの。とふれあい街歩きです。
帰りにお店の外にお土産物が売られているところがあったので、缶詰の焼ソーセージがあるらしいと言うことで聞いてみた。
ありました~。
2缶購入です。缶詰の焼ソーセージは結構そのままパッキンされていて、日本でも堪能することができました。
が、やっぱ地のものはその土地で食べてこそですね。
さて、次の再訪はいつになるかなぁ…