- 予算：
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ドイツとフランス国境近くの名店
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①サーモン、ポテト、黄色キャビアのタルト
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②うなぎとビシソワーズビネガームース
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③レバー、ビーツ、メレンゲタルト
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④チキンコンソメ
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⑤トマト＆パプリカバター
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⑥フレンチソルトバター
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⑦マスタードとオリーブオイルバター
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⑧５つのパン
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⑨イカとインゲン豆、トマトの泡、フランボワーズの粉
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⑩ブルトン産聖ヤコブホタテのカルパッチョ 「N25カルーガハイブリッドキャビア」、無花果の葉オイル、グリーンアップル
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⑪新潟コシヒカリのリゾット、シャンピオンホヤ(ブランドマッシュルームの名前)、ヴァルトピーゼ(キノコの種類)、パルメザンチーズ
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⑫サバの炭火焼き、ポレンタ、若ネギ、チミチュリソース(アルゼンチン料理のソース)
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⑬ラム肉のトランシェ、オニオンタルト、ラタトゥイユ、ナッツバターとタイムのソース
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⑮ココナッツチョコレートでコーティングされたパンプキンとアーモンドのムース、カシスゼリー
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⑯バターナッツアイスクリームと林檎のエスプーマ
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⑰焼きギモーヴ
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⑱ミニオペラ、抹茶マドレーヌ、クランベリーのパートドフリュイ
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⑲ミニカヌレ
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⑳フランボワーズチョコレート＆シトラスチョコレート
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
ESPLANADE Saarbrücken Boutique Hotel
|
|---|---|
| ジャンル | ヨーロッパ料理、ドイツ料理、オーベルジュ |
|
予約・ お問い合わせ |
(+49) 68184499125 |
| 予約可否 |
完全予約制 |
| 住所 |
ドイツNauwieserstraße 5 66111 Saarbrücken |
| 交通手段 |
国鉄ザールブリュッケン徒歩15分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥50,000～￥59,999 |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、AMEX、Diners） 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 個室 |
有 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間 |
メニュー
| ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
|---|---|
| 料理 | 魚料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | ホテルのレストラン |
| サービス | 複数言語メニューあり（英語） |
| ドレスコード | スマートカジュアル |
| ホームページ | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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周辺のお店ランキング
ザールラント州×レストランのランキング（点数の高いお店）です。
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ドイツのザールブリュッケンという、フランス国境沿いの街にやってまいりました。
ドイツでは８軒しかないルレエシャトーの会員で、ミシュラン二つ星を獲得しているレストランに訪問するためです。
この近辺は都会なので宿泊者専用の駐車場しか無いので、店員さんの指示で徒歩５分ほどにある公共駐車場へ車を停めました。
公共駐車場はユーロのコインしか使えないので注意が必要です。
さて、こちらの建物はなんと１００年以上前に建てられたそうですが、意外とシンプルかつスタイリッシュな外装。
入店すると内装も大人っぽい雰囲気で全く古さは感じさせません。
シグネチャー６皿コース 189€≒30,051円
①サーモン、ポテト、黄色キャビアのタルト
②うなぎとビシソワーズビネガームース
③レバー、ビーツ、メレンゲタルト
④チキンコンソメ
⑤トマト＆パプリカバター
⑥フレンチソルトバター
⑦マスタードとオリーブオイルバター
⑧５つのパン
⑨イカとインゲン豆、トマトの泡、フランボワーズの粉
⑩ブルトン産聖ヤコブホタテのカルパッチョ 「N25カルーガハイブリッドキャビア」、無花果の葉オイル、グリーンアップル
⑪新潟コシヒカリのリゾット、シャンピオンホヤ(ブランドマッシュルームの名前)、ヴァルトピーゼ(キノコの種類)、パルメザンチーズ
⑫サバの炭火焼き、ポレンタ、若ネギ、チミチュリソース(アルゼンチン料理のソース)
⑬ラム肉のトランシェ、オニオンタルト、ラタトゥイユ、ナッツバターとタイムのソース
⑭シャンパンアイスクリームとシャンパンのエスプーマ、柚子のジェル(写真失念！！)
⑮ココナッツチョコレートでコーティングされたパンプキンとアーモンドのムース、カシスゼリー
⑯バターナッツアイスクリームと林檎のエスプーマ
⑰焼きギモーヴ
⑱ミニオペラ、抹茶マドレーヌ、クランベリーのパートドフリュイ
⑲ミニカヌレ
⑳フランボワーズチョコレート＆シトラスチョコレート
㉑エスプレッソ(追加：3.9€≒620円)
バターが３種類用意されており、どのバターも手が込んでいて素晴らしく美味しいのでパンがどんどん進んでしまいます。しかし食べ過ぎると料理の方が食べられなくなるので我慢でありますｗ 特筆すべきは「⑩ブルトン産聖ヤコブホタテのカルパッチョ」で、このホタテの甘さがとても印象的でした。デザートからの小菓子たっぷりで良いですね～♪ 驚きは少ない一方で調理の基本はしっかりしており、火入れ感が良いですね。コシヒカリ、焼サバは日本でも手軽に食べられますので個人的には若干残念なメニューでしたが、恐らくドイツ人にはとても珍しいので評判が良いんでしょうね。どの料理も色鮮やかで見た目も美しく、食欲をそそります。味のバランスもとても良く、決して飽きさせない。ルレエシャトーだけあって、トラディショナルに近いコースでしたが満足しました！！ここまで来た甲斐がありましたよ～♪
それから英語喋れる人が若い女性一人しかおりませんでしたが、とても感じ良くて私の細かい質問にも親身になってお答えいただき、感謝を申し上げたいです。
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ヨーロッパのレストランでは必ず最初に「Still or Sparkling?」と聞かれます。初めて聞かれるとなんのことやら？ですが、ミネラルウォーターですか炭酸水ですか？という意味ですので「Sparkling,Please」など欲しい方を答えます。これは有料ですので、無料の水道水は「Tap water」というらしいです。また「Do you have any allergy or dislike?」と聞かれる確率もかなり高いです。口頭では「アレジ―」と聞こえますが、文字だと分かると思いますがアレルギー(or 嫌いな物)です。私は何も無いので「No,I have nothing.」と答えています。会計の時は「Check Please」ですが、100％伝わるジェスチャーがあります。それは店員さんの目を見ながら「手のひらにペンで書くそぶり」を見せる事です。今のところ、私はこれで伝わらなかった国はありません。