モアナサーフライダーで朝食ビュッフェは最高！ : The veranda at The Beachhouse

MOANA SURFRIDERはワイキキ地域で初の大型ホテルでホノルルがリゾート地として栄える起点となった伝統的なホテルです。
かつて一度泊ったこともあり、建造物としては魅力溢れるホテルです。
そこのビーチ沿いにあるThe veranda at The Beachhouse(ザ･ベランダ･アット･ザ･ビーチハウス)で朝食ビュッフェを昨年に続き今回もお訪ねしました。
ビュッフェと言う性質上お客さんの流れがあまり良くなく、少し受付け後に待ちました。

注文は
・Breakfast Buffet ＄48.00
です。

ビュッフェ会場にはサラダ、フルーツやソフトドリンク等々も充実していて、日本食(ご飯、みそ汁、焼き鮭、納豆、漬物)等もあるのが凄いところです。
が、日本食は完全に無視しちゃて、まずは、エッグ･ベネディクト、ポルトガルソーセージ、ハワイらしいカサカサのパリパリのベーコン、スクランブルエッグ、ローカル･フライドライス、グリーンサラダ、スモークサーモンを取り、グァバジュースです。
エッグ･ベネディクトとローカル･フライドライスとスモークサーモンが今回は美味しく、お皿に料理があるにもかかわらず気持ちばかりが焦り、これはお代わりに行こうと思っちゃいました。
2回目はライブキッチンで具材も好きなモノを何種類も選べるオムレツ･テーブルでオリジナルのオムレツを作ってもらい、ローカル･フライドライスと、1回目には並んでいなかったエビのサラダを多めに取ってきました。
自分の好きな具材で作ってもらったオムレツは見た目からは想像つかないであろう程に美味しくて嬉しい驚きでしたし、エビのサラダももっと食べたいと思える程スッキリしていて美味しかったです。
テラスやビュッフェ会場等々が白基調で且つ綺麗で、席にてコーヒーを飲んでいるだけでも優雅に感じられ幸せな気持ちになれます。
さらに、店員さんたちも動きが良くて手厚いホスピタリティを持って接してくれるので快適なひとときを過ごせますし、朝から気分も良くなれます！
やっぱりモアナサーフライダーは他のホテルにはない重厚感と言うかハワイの歴史のシンボリックと言うか、ここにいると、ハワイの雰囲気にうっとりしてしまいます。
この感覚を分かる人いるかなぁっと共感を得られる人を探していますww

コロナ禍明け、円安の影響もあり、朝食としての価格自体がそれなりですので、朝食ビュッフェは過剰に摂取して、ハワイ滞在の栄養やエネルギーを補給しておこうと気合を入れて胃袋に負荷がかかるほどいただきました！

MOANA SURFRIDERはワイキキ地域で初の大型ホテルでホノルルがリゾート地として栄える起点となったホテルです。
そこのビーチ沿いにあるThe veranda at The Beachhouse(ザ･ベランダ･アット･ザ･ビーチハウス)で朝食を目的にお訪ねしました。
コロナ禍前はシェラトンワイキキやロイヤルハワイアンでも朝食はビュッフェでしたが、今回来たらビックリ、モアナサーフライダーでしたビュッフェはないとのことでした。
円安の影響もあり、朝食としても価格自体もそれなりですので、これからのハワイ滞在の栄養やエネルギーを補給しておこうと、しっかりと気合を入れて朝食に臨みましたww

注文は
・Breakfast Buffet ＄48.00
です。

エッグベネディクト、フライドライス、ハワイらしいカチカチのベーコン、大きいソーセージ等、そしてサラダ、デザートと好きなだけよそってきます。
そして何でこのブレンドなの？っと自分には理解はできなきないであろうフルーツジュース(でもハワイに来たら飲みたくなっている病み付きの味)も持ってきます。
ホットコーヒーはお代わり自由で店員さんが巡回し適宜注いでくれます。
ワッフルかパンケーキを選択でき、作って持って来てもらえるのでワッフルを注文しました。
意外と小さめのワッフルで助かりましたし、注文して良かったと思える美味しさと丁度良い大きさでヒットでした。
サラダもいっぱい食べれてドレッシングも海外の味ですが凄く美味しく、エッグベネディクトもなかなかです！
デザートにバナナとヨーグルト系を食べ終えて、お腹がパンパンに膨れ上がって大満足です。
ワイキキビーチやモアナサーフライダーの建造物や特徴の大きな木と言った眺めも良くて、席も良くて、本当にまったり、ゆっくり朝食を楽しめました。

1ドル159円の為替レートでしたので、ビュッフェ料金+税+サービスチャージを合わせると9,000円弱の朝食となり、なかなかな金額ですが、自国の通貨が安いのを嘆くのではなく、自分がもっと頑張らなければいけないんだと強く思った次第です。