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ハワイの人気創作料理レストランっ!
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saiworld
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| 店名 |
Senia
|
|---|---|
| ジャンル | 創作料理、ハワイ料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
(+1) 8082005412 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
ハワイ75 N.King St. Honolulu Hawaii 96817 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 駐車場 |
無 |
| 利用シーン |
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|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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ハワイで予約の取れないレストラン
Senia
さんへ。今、注目のアメリカン料理のお店のようです。中はほとんどテーブル席ですが、奥のカウンター席をほぼ貸しきっての食事会です。カウンター席からは、厨房が見えて、ダイナミックな料理を作る風景が見えるので良いです。
本日いたシェフのAnthony Rushは、イギリス人で、とても紳士な方で、我々の質問にも快く答えてくれるし、スタッフの所にも気軽に教えに行くからか、とても雰囲気の良い厨房でした。今日はネイティブシェフChris Kajiokaは、いないようでしたね。
本日は、お任せコースで。テーブルに、置いてあるメニュー表には素材だけが書いてあるので、何が出るかドキドキです。この料理に合わせてワインのペアリングも出来るとの事なので、もちろんそれを頼みます。英語が理解出来た範囲で本日は、
キングサーモン モリンガ、ゆず、チリのソースで
Heart of palmのソース、うずらの卵、キャビア、玉ねぎのピクルス揚げ乗せ
ハマチ、パクチーソース、凍らせたフェタチーズとスイカの酢漬けかけ
マウイ鹿肉とマッシュルームのタルタル 揚げパン乗せ
カボチャのパスタ、松茸、芽キャベツ、セージのソース
ホタテ、シーバックソーンとイカ墨チップ、バニラソースと洋梨のソースで
ウサギ肉のプラムとピスタチオのベーコン巻き、ブラックベリーとポテトを添えて
チェダーチーズのタルト
ハニードゥーメロンの抹茶ボンボン、フィンガーライムを添えて
マンゴーのムースとライスプディング、フィンガーライム、マンゴー、春雨の揚げた物添え 山椒をかけて
七角形のプチガトー
グァバのゼリー、ローストチョコレートのマカロン、カヌレ、ココナッツのチョコレート、抹茶チョコとレモンの塩漬けとピスタチオ、ストロベリーとセサミのクッキー
最初のキングサーモンは、抹茶のように見える粉がかかっているソースが蓋の上に。その蓋を開けると燻製の煙がサーモンがシガーのような筒状の物に入っており、こちらに、モリンガ、ゆず、チリのソースを付けて頂きます。瞬間燻製の香りが良く、チリやゆずのアクセントがまた良かったで。
Heart of palmは、ヤシの芽の内側部分らしい。これをソース仕立てにして、中にはうずらの卵、上にはキャビアと玉ねぎのピクルス揚げを乗せた物で、優しい味で美味しい。ハートオブパームも癖が無くて良かった。キャビアも塩味の強いものではないので、美味しく頂けました。
ハマチには、パクチーソース、凍らせたフェタチーズとスイカの酢漬けかけて頂きます。ハマチは、少しスチームしてあるのですが、日本人にとっては、火が通り過ぎているのが、もったいない。パクチー風味のソースが美味しい。面白かったのがスイカ。トマトとばかり思っていたら甘い。良く聞くと、スイカの酢漬け。この発想はなかった。今年は、スイカを使う料理に良く出会います。
美味しかったのが、マウイ鹿肉。ハワイにも鹿がいるのですね!こちらをマッシュルームとタルタルにして、なんとも懐かしい醤油タレような味わいで美味しい。マッシュルームも良く合います。これが揚げパンに乗せてあるので、サクサクの食感も加わり、美味しいです。
パスタはカボチャをマッシュしたのが入っているパスタ。kabochaと書いてありましたが、日本のカボチャがこちらでも意味が通用するのですかね??ソースには、松茸、芽キャベツ、セージが入っており美味しく、からまります。松茸等も、こちらの人は食べるんでしょうか??香りは、良かったです。
ホタテは、見事なサイズのもの。こんな大きなのが、アメリカにもいるのですね~。シーバックソーンと言うのは、聞いても全くわからなかったら、シェフがGoogleで調べて見せてくれました。なんか小さな果実のようですね。日本語がなかったので、あまり日本では食べられてないのかな?甘酸っぱい味わいです。黒いイカ墨チップとの色のコントラストは良いですね。ソースは、バニラソースと洋梨で甘めのソース。う~ん、このホタテなら、甘いソースじゃ無くてもと思うけど、悪くはないです。
お肉は、ウサギ肉。プラムとピスタチオを巻きこんで、周りをベーコンで巻いてあります。ウサギ肉は、ハムみたいな感じになっていました。低温調理されてるのかな??まさかのこちらのソースも甘め。さらにブラックベリーも添えてあり、甘い料理が二品続いたのが、ちょっと悔やまれる所。。。こう言うのが、アメリカやハワイで流行っているのかな??
とここでシェフは、終了で後片付けに入り、渡辺直美に似た(笑)パティシエと交代。チェダーチーズのタルトは、トイレ行ってて説明聞けず。焼いたチェダーチーズが乗っているクリーム系のタルトでした。
ハニードゥーメロンの抹茶ボンボンは、メニューに載ってない一品。冷たい状態で出てきてら口に入れるとさっと溶けて味が混じり合います。フィンガーライムのアクセントも良いですね。
マンゴーは、ムースとライスプディングに。こちらにも、フィンガーライムと春雨の揚げた物が添えられてました。面白かったのがスパイスとして、山椒がかけてあり、甘さの中にある山椒の風味が面白いです。
最後は、七角形の容器が登場。これをスタッフが一斉に開けます。すると六種類のプチガトーが登場です!どれも甘めで、コーヒーがないと食べれないですが、美味しかったです。
ワインペアリングとで、150ドル位(チップ含まず)だったので、かなりお得感は、ありましたが、後半の甘め構成が、ちょっと慣れませんでしたが(笑)、全体的には、美味しかったです。