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中村主水さんの他のお店の口コミ
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| 店名 |
Makahiki(マカヒキ)
|
|---|---|
| ジャンル | ハワイ料理、ステーキ、ビュッフェ |
|
予約・ お問い合わせ |
(+1) 8086746200 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 |
ハワイAulani A Disney Resort & Spa 92-1185 Aliinui Dr Kapolei, HI 96707 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
※訪問時点の為替レート換算での金額になります。 利用金額分布を見る |
| 支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 駐車場 |
有 |
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | ホテルのレストラン |
| お子様連れ |
子供可 ハイチェアあり |
| ホームページ |
http://disneyaulani.jp/aulani-hawaii-resort/dining/table-service/makahiki-buffet/ |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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◆『「平成」に出国して「令和」に帰国』
2018年盆も終わった頃・・。2019年のGWは10連休となることが見えた!・・即ハワイ旅行が固まり、ネットで検索開始・・。JT●やH●S等の大手旅行代理店経由だと、どうしても旅行費用だけで一人40万円は下らない・・。
◆航空機・ホテル予約は・・
航空券は海外サイト(●ooking.com)から一人10万相当で予約し、宿泊ホテルもハレクラニやロイヤルハワイアンに隣接するコンドミニアム(インペリアルワイキキ)を直接ゲット。
何とか8泊10日の予定が決まった。家族大人4名で総額60万円弱ならば充分!と納得することにして、大まかなスケジュールを立てていった。元々、計画することは嫌いではないので、国内でもディズニーや温泉等々の旅行計画は当方が担ってきた。
◆キャラクターショー予約
今回も、贅沢する日・そうでない日に分けつつ、オープンしてから7~8年近く経つアウラニディズニーを思い出した!見てみると、朝食と夕食にキャラクタービュッフェの設定があることが分かった。朝食は毎朝であったが、夕食は週に3日の設定・・。しかもweb予約の場合、英語サイトのみで取り扱っているので、少し分かりにくい状態であったことも幸いしたのか、2回転ある夕食予約時間帯の内、希望通り早い時間帯のトップ枠を押えることができました(慌てて日本時間で予約してしまい、実は変更をかけて事なきを得ていました。ホテルや飛行機もですが、この点は本当に基本ですね・・)。
◆来訪当日
ワイキキをレンタカーで出発してハイウェイH1を北西に進み、ショッピング施設であるパールリッジセンター・ワイケレプレミアムアウトレット等を経由しながら、夕方アウラニエリアに到着・・。直前で週末中心に営業運転しているハワイアン・レイルウェイ(1889年に開通したサトウキビを運搬する汽車鉄道だったそうで、当時は今よりも総延長が長かったそう。時代の流れで廃線となったものの、観光用に一部を復活させて、現在は土日の日中に1〜2往復が運行されている)の踏切を越えるといよいよホテルの立体パーキングに進入・・。バレータイプではなく自走で車を停めてからエレベーターに乗り、メインエントランス方向に歩いて行くと、メインエントランス横にはフルーツの輪切りであしらった隠れミッキーで演出されたトロピカルミネラルウォーターサーバーがあったので、備え付けの小さな紙コップでいただきました。お味は気持ちフルーツの香りがするくらいの氷水でありました・・(^^;。
◆ホテル館内は・・・
メインエントランスを進み正面のテラスに出て、プライベートガーデンとビーチをバックに写真を撮り、目的地であるレストラン「マカヒキ」を探しました・・。ギフトショップも発見し、後でお土産をゲットしようと目星を付けて階段を下りると・・正面に在りました(^^;。早速受付カウンターで名前を告げると、後30分後に再訪するように丁寧に説明を受けました。また階段を上がって来たルートを戻ると、ドーンと海側の景色が目に飛び込んできました。大きなデッキに出て動画・写真を撮影。そしてギフトショップ「Hale Manu Boutique」へ行き、ここでしか販売していないグッズを複数購入。アウラニブランドのゴルフ用帽子や各種キーホルダー・・大満足です(^^)。・・そうこうしていると、いよいよ時間になり、戻ってカウンターにできている行列に並んでいると、予約無しで問合せをしている来訪者の多いこと・・。しかし無情にもキャラクターディナービュッフェ「ネムフム」は完全予約制であり、当日の空き枠は埋まっており(特に大型連休中は絶望的)、お断りされているのでありました・・。やはり事前のリサーチは必須であります!東京ディズニーリゾートやUSJでも言える事ですが、事前に調べてできる予約は取得しておく方が、当日のトラブルや雰囲気暗転を回避できます。よく喧嘩が勃発して彼氏・お父さんが彼女・女房から責め立てられている構図を目の当たりにしてきました・・。思わずお店の係員に食って掛かっている人や、相方に泣かれてしまって最悪の状況になっている事も・・。まあお独り様での思い立っての旅行等、風任せ♪で行き当たりバッタリが良い時も有るのですが、こういうアミューズメント施設にカップルやグループで来訪する時は「準備万端」が鉄則だと思います。
◆受付に到着!
順番がきて名前を告げると、キャラクターとの事前記念撮影ができる整理券をいただき、程なく横にある専用スペースで撮影が始まります・・。この日はドナルド様が快く(^^;お相手をしてくれ、正面のスタッフが「One or two or three・・」と勢いの良い掛け声でポージングするように促してくれ、リズミカルに撮影していただけます(これは後で有料の案内があります)。合わせて、こちらのスマホやカメラでもサービス撮影していただけます(^^;!(^o^)\(^o^)/(*^^*)
◆店内入場!
撮影の済んだ組からウェイティングスペースに通されて着席します。その後、順番に名前を呼ばれて、いよいよテーブルに着席したらビュッフェ開始!ドリンクはビュッフェ料金とは別で有料ですが、お代わりは自由であります。
◆ビュッフェメニュー
*和食:寿司(サーモン・まぐろ・イカ・タコ・・比較的ノーマルなネタに留まります)。
*メインディッシュ:ローストビーフ(日によって変更されるのでは?)
*その他ディッシュ:牛肉ステーキ(赤身)、豚肉角煮、ソーセージ、カリカリベーコン(やっぱり海外ではこれかな)、鶏唐揚(大人も子供も定番人気)、白身魚ソテー(脂っこいものが苦手な方に)、イカリングフライ、魚フライ等々・・。
*サラダ:季節の葉物野菜達(レタス、キャベツ他)、トマト、ブロッコリー、キューカンバー(笑)・・。
*デザート:色々なパン、一口ケーキ、フルーツ(パイン、マンゴー、オレンジ、ドラゴンフルーツ他)・・。
*ご飯系:パスタ、炒飯、パエリア・クロワッサン・ドーナツ他・・。
*スープ:コーンポタージュ、コンソメ他。
◆ナイトキャラクターショー「ネムフム」
思い思いの料理を取り分けて楽しく食事を開始・・!テラス側はプライベートガーデンが広がり、かがり火が焚かれており(ガス式)、雰囲気も出てきた頃、長い髭のおじいさんが仕切るショーが始まります。周りの子供達はスタッフに召集されて大喜びで、おじいさんに続いてテーブルの間を行進していきます♪(この夜のショー「ネムフム」には「ミッキー&ミニー」は出て来ません。こちらをご希望の場合はブレックファストを予約することとなります)。
その合間合間に、チップ・デール・スティッチがテーブルを周って、記念撮影に興じてくれます。
2回のネムフムショーを経てお会計となりました。チップ相当分を足して切り上げし、$300相当を書き込んでサインし、チェック!
ご馳走様でした!
◆感想・・・
料理自体はしっかりと造り込まれており、種類も多く及第点には達していると思います。しかし、なんだかんだで大人4名の場合、チップも含めると$300相当になります。お金のことは気にせずに過ごすことが重要でしょう(^^;。
◆宿泊者以外で駐車場利用の場合
館内での食事やお土産購入の2時間相当分は清算時に申し出ておけば駐車料金もサービスしてもらえます(超過時間分は実費)。駐車場では事前に精算機が利用できます。ゲートで慌てない為にもオススメです。
◆帰り道が辛かった・・・
またギフトショップ等を散策しながら気付けば20:00を過ぎています・・。帰路に就く事にしました。当方はワイキキエリアからショッピングゾーンを経ての来訪であったため、当然アルコールは飲めず、復路はまたまたH1を戻る約45分のドライブとなりました。やはりアウラニリゾートに宿泊しての来店がベストでしょう(苦笑)・・。復路の交通量は少なめで運転自体は楽でしたが、一日の疲労感が増して眠気を覚えることもありました。それでも西オアフであるコオリナ地区からパールハーバーを抜けてワイキキに戻る行程は風も心地よく、何ともいえない命の洗濯になったのでありました。