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タケマシュラン
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タケマシュランさんの他のお店の口コミ
| 店名 |
ル・ミュゼ・イデア(Le Musee IDEA)
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
2026年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2026 Bronze 受賞店
2025年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2025 Bronze 受賞店
2024年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
フレンチ 百名店 2025 選出店
食べログ フレンチ EAST 百名店 2025 選出店
フレンチ 百名店 2023 選出店
食べログ フレンチ EAST 百名店 2023 選出店 |
| ジャンル | フレンチ |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5868-1753 |
| 予約可否 |
完全予約制 ランチ12時から、ディナー18時半から一斉スタートです。遅れた場合は到着時の料理からスタートになります。お時間に余裕を持ってお越しください。また、営業前、営業中は電話に出ることができません。ご了承ください。15分以上の遅刻の場合は、キャンセルとさせていただきます。 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR札幌駅~タクシー:30分 西28丁目駅から1,786m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
¥40,000~¥49,999 ¥30,000~¥39,999 |
| 予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥20,000~¥29,999
|
| 支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
| 席数 |
12席 |
|---|---|
| 個室 |
有 (8人可) 半個室の空間をご用意しております。 |
| 貸切 |
可 (20人以下可) |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 店舗前に3台 予約制なのでご予約時に必ずご希望を記入してください。1組1台までです。 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり |
| ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| お子様連れ |
中学生以上で大人と同じコースであれば入店可能 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2020年6月1日 このお店はリニューアルしました。※リニューアル前の情報は最新のものとは異なります。 |
| 電話番号 |
011-640-6955 |
| 備考 |
ル・ミュゼの1階ランチ営業《ル・ミュゼ コンセプト・セー》は、別ブランドになります。 |
| 初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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円山公園の奥座敷、札幌を睥睨する高級住宅街にある「ル・ミュゼ・イデア(LeMuseeIDEA)」。ミシュラン1ツ星。長らくこの地で営業しているのですが、2020年にリニューアル。1階はランチに主軸を置いたカジュアルラインの「concept-C(コンセプト・セー)」、2階は最上級ブランド「IDEA(アート・エ・ガストロノミック イデア)」として再出発です。
18時一斉スタートなので、それまでは1階のウェイティングエリア(前述のconcept-C)で待機。シェフは料理はもちろん、食器や絵画まで手掛けており、その製作途中のものがアトリエに置かれており心躍ります。
ゲストが揃ったので2階へと移動。個室もありますが、楽しいのはやはり厨房に面したダイニングルームでしょう。料理の鉄人よろしくキッチンかぶりつきのテーブルであり、調理過程を眺めているだけで楽しい。
石井誠シェフは札幌フランス料理界の重鎮。海外はフランス・イタリア・スペインにて腕を磨いたのち、2005年に地元札幌に当店をオープン。髪の色的に辻口博啓シェフの外観と比較されますが、彼のようにメディアに首ったけということはなく、寡黙に料理道に邁進する職人気質を感じました。
ワイン5種が12,000円でフリーフローと太っ腹。ワインリストにはインポーターを通さずフランスの蔵から直で取っているものも多くかなり迷いましたが、今夜はガッツリ酔いたい気分でもあったので、ガブガブいってしまいました。
アミューズのプレゼンテーションが凝っていて、松の実やらシイタケのサブレやら森をテーマにしたものだそうです。スナックほどの軽いタッチなので、泡がどんどん進む進む。
旬に入ったエゾバフンウニ。底には牡蠣が沈んでおり、昆布出汁の香りと牡蠣の磯の香り、ウニの旨味にジュンサイの舌触りと、シンプルながら抜群に美味しい1皿です。
最高峰の品質と誉れ高い上ノ国町は天の川の天然一本釣りの鮎。北海道産の小麦「キタノカオリ」のパスタならびに薄切りの生ハムと共に鮎としてかなり斬新な組み合わせで楽しみます。鮎にトリュフをかけたのは恐らく当店が世界で初めてではなかろうか。
パンは素朴ですがしみじみ旨い。発酵バターも存在感バッチリ。
主題はボタンエビで、手前はトムヤムクン風、右奥はリキュール(?)。トムヤムクンは間違いなく美味しいのですが、トップオブトップの食材をこんなにビビッドな調味に仕上げてしまうのは少し勿体ない気が。リキュールは透明の液体に本当にエビの風味が移っており、思わず笑みがこぼれます。
ボタンエビ、続く。こちらはカカオで風味付けしてキャビアをトッピング。私は自他共に認めるエビ好きのチョコレート好きですが、この組み合わせは正直、私の口には合いませんでした。超別々に食べたい。
コーン特集。右のスープにはコンソメのジュレがたっぷりと含まれており、輪郭がはっきりとした味覚で私好み。旬のエゾアワビ。
しっとりと酒蒸しされており日本酒が欲しくなる味わい。付け合わせに卵があればトリュフも削られ、山海の珍味が一堂に会した逸品です。
お口直しにガスパチョ。このままパスタソースにできそうなほどトマトの味が濃い。中央のキュウリのアイスもキュウリよりもキュウリの味が強く爽やか。ここまでレベルの高いお口直しは中々ありません。雑な氷菓をちょろちょろ出してお茶を濁すフランス料理屋は反省するように。
メインはあべ牛。なのですが、薄切りのしゃぶしゃぶのようなスライスをスープ仕立。これはこれで美味しいのですが迫力が無く、序盤の2~3皿目のポジション取りでちょうど良かったかもしれません。やはりメインは肉がドン!ソースがドン!フォークとナイフでカチャカチャ食べたいものである。
デザートは夕張メロンを地元の旬のフルーツと共に。素材に忠実な味わいで素直に美味しい。小菓子代わりにチョコアイス。そうそう、これこれ。やっぱりカカオはこうやって食べるべき。余韻の長い濃密な味わいで美味しかった。
お食事が2.5万円ほどで、ワインのフリーフローを付けてひとりあたり4万円弱という仕上がり。この特別な空間でシェフを独り占めしつつ、これだけのクオリティの食事をしてこの支払金額はリーズナブル。前衛的すぎて所々ついていけない部分はありましたが、トータルコーディネートとしては大満足。次回は冬に、しっかりとしたジビエが組み込まれたコースにチャレンジしたいと思います。
■写真付きのブログはコチラ→ https://www.takemachelin.com/2021/07/idea.html